地で天然をゆく(人当たりがいいように見えて実はこの手のタイプが一番こわい)長女、
自由で奔放、いまだ台所からお玉を抱えて近所の公園の池でおたまじゃくしをすくっている(オイ、もう中学生だよ)次女、
…ときたら、3人の中で一番しっかり者、誰にも負けたくない!(そしてほめられたい)負けず嫌いの三女、あーちゃん…の話。
1学期は、大声で主張しながら泣き叫びまくるあーちゃんのその手をひっぱって登校した次女、
その様子は、いろいろな方から「今日もまるちゃんとあーちゃん、
手をつないで、なかよく
歩いてたよ」と
目撃され、しばらく続きましたが、2学期はついに別々に登校。
なんでそんなに遅くに出ていくの?ちゃんと間に合ってる?と聞くも
「1年生は遅くっていいの(怒)。ママ、知らないの?」と、よくわからないが、「自分はまっとうだ」と怒る。
もしや、反抗期突入か…。私には、なぜか当たりが強い。(母なんだからそんなこと言ってる場合ではない。)
ある日、食事中のマナーがすこぶる悪かったので、しかった。
そしたら、あてつけのようにもっと悪くなったのでそこから臨戦態勢。
両者にらみあい。「あーちゃん、あなたは今叱られてるのに、その態度は何? 謝りなさい。」と私。
「・・・・・(私をじっとにらむ、)」あーちゃん。フン、にくったらしいったら。
結局、謝らなかっただけでなく、そのふてぶてしい態度に、押入れのようなせまい場所で反省を命じられる。
それも、「私はまったくそんなこと気にしなくってよ」的なえらそうな態度で、あーちゃん自ら その檻のような中へ。
(その間、上の二人は、だまって事の成り行きを見守る。)
30分経過。。。。
やれやれ。よくもまぁ意地を張っていられるもんだと、私のほうがしびれを切らしてその戸を開けてみると、
じっと私を睨みつけてる、まあるい顔が。。。(座敷わらしかと思ったべ。)
「あーちゃん、ママに手紙書いたから!」と捨て台詞でおねえちゃんのもとへ。
そして、読みました。以下。
ままヘ
まま、ごめんなさい、でもごめんなさいっていわないからね。
でもこれにごめんなさいってかくから。
ゆるしてくれないとだめだよ。!
ゆるしてくれなかったらいっしょにねないからね!
とこのようにだんだん文字が大きくなっていく…(笑)。
つまりは書いてるうちに、また悔しくなってきちゃったわけね。
そして反省はどこへやら。
ママは一緒に寝てくれなくてケッコウ!とまた大人げなく言う私。
(注:娘で遊ばないように、とその後、板長にたしなめられる。)
こうして、えんえんと続く…夜も更けていくのでありました。。
「・・・一言、謝っちゃえば早いのに・・・」
おねえちゃんのつぶやきでした。。
自由で奔放、いまだ台所からお玉を抱えて近所の公園の池でおたまじゃくしをすくっている(オイ、もう中学生だよ)次女、
…ときたら、3人の中で一番しっかり者、誰にも負けたくない!(そしてほめられたい)負けず嫌いの三女、あーちゃん…の話。
1学期は、大声で主張しながら泣き叫びまくるあーちゃんのその手をひっぱって登校した次女、
その様子は、いろいろな方から「今日もまるちゃんとあーちゃん、
手をつないで、なかよく
歩いてたよ」と
目撃され、しばらく続きましたが、2学期はついに別々に登校。
なんでそんなに遅くに出ていくの?ちゃんと間に合ってる?と聞くも
「1年生は遅くっていいの(怒)。ママ、知らないの?」と、よくわからないが、「自分はまっとうだ」と怒る。
もしや、反抗期突入か…。私には、なぜか当たりが強い。(母なんだからそんなこと言ってる場合ではない。)
ある日、食事中のマナーがすこぶる悪かったので、しかった。
そしたら、あてつけのようにもっと悪くなったのでそこから臨戦態勢。
両者にらみあい。「あーちゃん、あなたは今叱られてるのに、その態度は何? 謝りなさい。」と私。
「・・・・・(私をじっとにらむ、)」あーちゃん。フン、にくったらしいったら。
結局、謝らなかっただけでなく、そのふてぶてしい態度に、押入れのようなせまい場所で反省を命じられる。
それも、「私はまったくそんなこと気にしなくってよ」的なえらそうな態度で、あーちゃん自ら その檻のような中へ。
(その間、上の二人は、だまって事の成り行きを見守る。)
30分経過。。。。
やれやれ。よくもまぁ意地を張っていられるもんだと、私のほうがしびれを切らしてその戸を開けてみると、
じっと私を睨みつけてる、まあるい顔が。。。(座敷わらしかと思ったべ。)
「あーちゃん、ママに手紙書いたから!」と捨て台詞でおねえちゃんのもとへ。
そして、読みました。以下。
ままヘ
まま、ごめんなさい、でもごめんなさいっていわないからね。
でもこれにごめんなさいってかくから。
ゆるしてくれないとだめだよ。!
ゆるしてくれなかったらいっしょにねないからね!
とこのようにだんだん文字が大きくなっていく…(笑)。
つまりは書いてるうちに、また悔しくなってきちゃったわけね。
そして反省はどこへやら。
ママは一緒に寝てくれなくてケッコウ!とまた大人げなく言う私。
(注:娘で遊ばないように、とその後、板長にたしなめられる。)
こうして、えんえんと続く…夜も更けていくのでありました。。
「・・・一言、謝っちゃえば早いのに・・・」
おねえちゃんのつぶやきでした。。