前回のグループレッスンから10日経つ。
2.3年生グループには、ある課題を出した。
ある曲(これは秘密なのです‥)のメロディを、最初の音は高いドの音で始めて、
メロディラインを自分でピアノでみつけてくること。
そして、もうひとつ。
シューマンの「楽しき農夫」の譜面を渡して、そのメロディラインのみ、弾ける人は弾いてくる、ということ。
シューマンを渡したときのみんなの反応。
「ひえぇ~!難しい!」「できない!」「わからないよ~」
‥当たり前じゃないか。。そう簡単な譜面は渡さないよ?
チームワークで音を探す、弾く、聴く、というのが今回のねらい。
一人ではできないことを、みんなとする。
そう思いながらも、ちらっと不安になっていた。
二重に重なる旋律の間をすり抜けるように、刻んでいく伴奏。
彼らにとっては、今まで見たことのない譜面のはず。
まず旋律だけ私が弾く。みんながラインマーカーでなぞる。
「どこどこ?」「ここもそうじゃない?」「あ、そうか!」
そこでいったん授業はおしまい。先ほどの課題を持ち帰ることになった。
さて、明けて個人のおけいこ。
なんと、個人の宿題さながら練習してきてくれた子達が多数!
グループでやってみることは、きっと楽しいはず。
そうか。やっぱり、そうなんだ、と私も確信を持つ。
3月の発表会で、ふたを開けたらどうなることか‥、お楽しみ♪
2.3年生グループには、ある課題を出した。
ある曲(これは秘密なのです‥)のメロディを、最初の音は高いドの音で始めて、
メロディラインを自分でピアノでみつけてくること。
そして、もうひとつ。
シューマンの「楽しき農夫」の譜面を渡して、そのメロディラインのみ、弾ける人は弾いてくる、ということ。
シューマンを渡したときのみんなの反応。
「ひえぇ~!難しい!」「できない!」「わからないよ~」
‥当たり前じゃないか。。そう簡単な譜面は渡さないよ?
チームワークで音を探す、弾く、聴く、というのが今回のねらい。
一人ではできないことを、みんなとする。
そう思いながらも、ちらっと不安になっていた。
二重に重なる旋律の間をすり抜けるように、刻んでいく伴奏。
彼らにとっては、今まで見たことのない譜面のはず。
まず旋律だけ私が弾く。みんながラインマーカーでなぞる。
「どこどこ?」「ここもそうじゃない?」「あ、そうか!」
そこでいったん授業はおしまい。先ほどの課題を持ち帰ることになった。
さて、明けて個人のおけいこ。
なんと、個人の宿題さながら練習してきてくれた子達が多数!
グループでやってみることは、きっと楽しいはず。
そうか。やっぱり、そうなんだ、と私も確信を持つ。
3月の発表会で、ふたを開けたらどうなることか‥、お楽しみ♪