雑脱集

日常の出来事を個人的見解で一方的に発言させて頂く日記

山道ドライブ

2006-08-10 09:22:15 | 趣味・嗜好
日本の国土の大半は山林である。
そして、山林にはある程度道路が整備されている。

目的地へ向かうためにその山道(県道)を利用しなければならないことが多い。
車を運転していて思う... どこの都道府県を走っていても単調で同じ風景が続いてしまう。
よく、迷子になってしまったのかと錯覚してしまうことがある。(特に深夜)
これは山林を貫く高速道路でも言えることです。

国土の広さに対して車の数が多すぎる。総中流階級意識のある人々は車を所有している。
大規模公共事業での道路整備は盛んである。でも必要でない道路が多すぎる。

街中の無駄な道路整備をこうした山道や自然共存にお金を使って見たらと思ってしまいます。

ドライブが楽しくないのは、やっぱり、都市部での渋滞が必ずあるからではないか
( 自宅へ近くなれば近くなるほど、渋滞が発生する。 )

この渋滞が発生するメカニズムと大災害予備地域は密接に関係していると思います。
(密集地域,海抜ゼロメートル地帯,狭小住宅地域))
確かに個人資産という観点からは都市整備計画は多大な費用と時間を費やします。

大災害が起ってからでは遅いので、これこそ、国家権力を使い早急の安全な街の整備が必要だと思います。

それにしても真夜中の山道ドライブは真っ暗で本当に怖いです。
コメント
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