時計の寿命

電化製品はメーカーの策略で3,4年で壊れるように作られている。
一度、修理をして．．．更に3,4年でまた壊れる。
そして修理するより、買った方が安いということで新しい電化製品を販売店が促します。

時計はどうなのかと考えると千差万別である。
腕時計は当たり外れがある。１年も経たないの壊れたり１０年以上も動いているものもある。
壁掛け時計は地震の影響，部屋の模様や引越しの時によく壊れます。

私は腕時計の衝動買いはしますが...
その他の時計って壊れないと買いません。
一番壊れるのが目覚し時計です。

寝ぼけて、うまく、アラームを消せず、よく転がってしまう。
それを何年も繰り返すと、当然、アラームが鳴らなくなってしまう。
そして、単なる時計となってどこかの部屋の時計となってしまっている。

時間の狂ってしまう時計程役に立たない。
デジタル時計の遅れは目立ちます。 それに比べてアナログ時計は少しなら気にならない。
これも印象なのでしょうか

修理するよりも買った方が安いという時代は終わってもらいたいものです。