雑脱集

日常の出来事を個人的見解で一方的に発言させて頂く日記

CDショップの行く末

2006-08-30 08:54:59 | 企業
音楽CDのネット販売とダウンロードによる音楽販売によって小さな町のCDショップは経営難に落ちいっている。
特徴を出さざるおえない状況である。

ジャンルに特化したり、廃盤CDを多数保有したり、音楽喫茶と併設したり、様々な工夫が見られます。
音楽CDがパソコンで簡単にコピーされ、音質も問題ない。
音楽をダウンロードして気に入った曲しか買わない人々。

社会構造上、色々と変化していく、新たに誕生する業界,衰退する業界...
この変化をどう捉えるかが重要である。

ピンチがチャンスになる時も多々あることを忘れてはいけない。

数年前の町の本屋が同じ状況で店を畳んでいきました。
今、CDショップが同じ道を辿っているような気がしています。

ところで、インディーズと呼ばれる独立系レコード会社は大丈夫なのであろうか?
これはある意味特化している
コメント
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