エスカレーター条例は施行されて、早、4ヶ月が経過した。
通勤・通学・帰宅時間帯は...相変わらず守られていない。
まぁ~これ以外の時間も守られていないけど!!!
鉄道会社はエスカレーターの上り口、下り口でテープを流し、立ち止りをアナウンスしている。
毎朝、職員を上り口、下り口に配置しプラカートを挙げ、立ち止りをお願いしている。
守るものはいない。
ところが1ヶ月に1度程度、自粛警察のように守る輩が現れる。
右側を立ち止まらせられ、イライラする輩...うぅ~んどっちもどっち
(大阪では左側だけど)
制限速度を超過して走っている車があったとしても、それで交通の「流れ」であれば違反にしないでいいと思っている。
「風」と同じである。
条例施行前より、エスカレータにー併設されている階段を利用している人が増えたと感じている。
日本人は真面目です。やるなと言われればやらないように教育されてきた。
仕方なく、併設されている階段を利用して止まって乗るエスカレータの時間を短縮している。
エスカレーター条例は無意味であると...ずぅ~と感じている。
近い将来、廃止になると思う。
教員免許更新と同じ気がしている。
教員免許更新も廃止される。
政治家は条例を作ったことで満足し、検証をしない。
役人使ってデータを拾い上げ...改善は行わない。
何年も、いや半永久的に無駄な条例が存在するかもしれないことが怖い。
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