雑脱集

日常の出来事を個人的見解で一方的に発言させて頂く日記

放火対策、大丈夫?

2021-11-02 09:30:47 | 社会

事件が起きてしまったので、後追い感はありますが...1か月以上前に書いたものです。

暴走する輩は十年に一度は現われる。
自暴自棄となり、原因は社会だと言う。

どうせ、生きていても...しょうがない。
大量殺人をして目立ちたい。
そして、悪神の伝説として名を残したい。

そして...幸せそうな家族、成功者をを見ると殺意を覚える。

ここ数十年、格差社会が広がった。
正社員は減り続け、非正規雇用者が増え続けている。

アルバイトやパートで働くよりも、生活保護を受給額の方が高い場合もあり、就労意識が低下している。

正直者が馬鹿を見る世の中になってしまった日本。

老人ホームや障害者施設での殺害行為も警備強化で難しくなっている。
歩行者天国では入口でのバリケードで侵入できないため、
マラソン大会や駅伝でないと暴走トラックでの効果はない。
劇場、コンサート会場では毒ガスによる大量殺人が可能であるが...毒ガスの知識を有する人は少ない。

1人で大量殺人を犯すのは、なかなか、難しくなっている。

しかし、カソリンを利用した犯罪なら...まだまだ可能です。

ポリタンクを持参するには目立つ。
2Lペットボトルなら4本をリックへ詰めて簡単に持ち込める。
満員電車でぶちまけて着火すれば...放火テロ成立。
特に人身事故後の再開した電車が狙い目。

電車、バスはテロ対策ができていない。

悪神の輩は人命だけを狙うこと以外の事も考えている。

りんご園、梨園、いちご園、ぶどう園等へ放火したら...農家や地域は大打撃を受ける。
畜舎(牛、豚、鶏)等も、林業の木材保管庫(置場)の放火も同様の効果がある。
これらは比較的人里離れた場所にあり、柵での対策が精々であり、警備体制も不十分である。

火災保険に入っているので損害は最小限となるが...精神的ダメージが大きくなる。

悪神の輩はまじめに生きている人さえ...幸せに見える。

都市部は防犯カメラの設置が年々増えて抑止力に繋げっている。
何しろ、眠らない街である。
そして、家を建てる建材は不燃材の利用を促進している。

どこで、放火する?
それは、地方で幸せそうに暮らしている家族です。 by 悪神

未だに、鍵を閉めない地域がある。
もっと、防犯意識を高めるべきだと思う。

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