雑脱集

日常の出来事を個人的見解で一方的に発言させて頂く日記

履歴書/経歴書の変化

2010-04-10 11:41:16 | 社会
大不況が続く中、我が社は専門的な業種で求人をしています。
法律が変わって以来、年齢,性別を求人票に記載できない。
熟年者より若手中堅採用したいのは当然な摂理です。

現在、履歴書には家族構成を書く欄がないものがあります。(扶養家族と配偶者有無があります)
個人を判断するのに家族は関係ないと思いますが...

家族を取り巻く環境は病気,介護や障害等は様々な状態になっています。
景気が右肩上がりであれば、気にすることもなく、最低限の範囲で会社に貢献していればよかった。
そして、会社も目を瞑っていました。

大不況が続いている。今、貢献度の低い社員を解雇するのは当然だと思います。

そんな人の履歴書/経歴書は偽りがあります。
確かに書類で審査すること自体がナンセンスなのは分かります。
このご時勢、多くの求人者を選別するために...書類審査を実施している。

若者の多くは固定電話を所有していない。
三十路や四十路で独身者が多すぎます。
自己アピールや経歴が中途半端(不十分)...だから就職活動している訳ですネ!

自由、気ままもいいですが...

衝撃がないんです。 あなたには...ダメだって衝撃は伝わるですけど!

やはり、我が社へ就職希望者は基準が低いのか?

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