実家じまい、墓じまい、年賀状じまい...今、じまいが流行っている。
郵便料金値上げで...年賀状は衰退邁進中です。
電子メール、SNSの普及で若者の年賀状離れは加速中。
仕事でも同様に年賀状辞退の連絡が電子メールで届く。
11月中旬から届く、喪中はがき。
最近、その喪中はがきで...だれが亡くなったかの記載がない。
勿論、親族(2等親以内)が亡くなったのだと察しがつく。
確かに親しくなければ...敢えて公表する必要がない。
(親しいならだれだか分かる)
親世代が鬼籍に入る年代なので...喪中はがきが毎年届く。
年賀状だけで繋がっている人とは...将来、会いたいと思っている。
だって、もう、何十年も繋がっているのだから!
まぁ~定年後かナ~と思っている。
会社では上司にしか年賀状を出さない私。
会社には社員の公開住所録は存在しない。
社員同士で年賀状のやり取りは行っていないようです。
年賀状文化が衰退すると...喪中はがきは不要となる。
益々、郵便局と印刷会社が衰退していく。
郵便事業が消えていくのではないかと懸念する。
10年後、20年後、30年後の年賀状はどうなっているのだろう。
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