以前書いた雪かきに関する記事
最近は雪が降ると過剰に反応する社会になった。
(台風上陸もまた同じ)
高速道路は通行止め、航空便は運休、電車は減便運航、早めの帰宅、仕事はリモート奨励等...
昭和の会社員が見たら呆れるだろう。
前日昼からの雪で...7cmほど積もった。
我が家は50世帯からなる住宅地にある。
6時半頃から...雪かきを始める人が現れた。
(勿論、近所の住人)
小学生の子供も持つ親(専業主婦、仕事がテレワーク)。
本格的な雪かきではなく...通路を作っている。
そう、小学生の通学路です。
住宅街なので歩道はありません。
何故か過保護に思えてしまうのは私だけ。
危険を回避する能力が備わらない気がしてならない。
子供は危険を経験して、そして、自ら回避する力を付けると思う。
寧ろ、通路を作るより曲がり角を除雪した方がいいと思った。
(結構、自動車通勤している住人が多い)
車がスリップしたら大惨事が発生する。
まぁ~それにしても雪かき住人が5,6名に集まったのには...親心を感じます。
平日なのにネ!
そもそも、都会人は雪かき好きなのかもしれない。
あって、年2回ぐらいだから...雪国の人の苦労を知らない。
首都圏で降雪、毎回毎回、転倒する人、坂を上れない車、スリップ事故、八王子から中継等...見飽きた。
雪が降ると...都会人が田舎者に見える。
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