地球温暖化、異常気象が続く、地球。
地球が悲鳴を挙げている。
しかし、掛け声だけで...実効性が薄い政策。
やっぱり、経済優先、地球温暖化は二の次。
去年、夏が11月まで続き、秋が1週間で終わり、直ぐに冬になった。
遂に、四季がなくなったと感じた。
今年は梅雨って感じがしない。
まぁ~梅雨明け前に雨が続き空梅雨の印象はなくなった。
身近な記憶が優先する。
日本や先進国だけでは地球温暖化は防げない。
海水温度上昇で漁場が北上、大衆魚が高級魚へ、高級魚が大衆魚へ。
常識が壊れてきている。
第一次産業(農業、漁業、林業)が高齢化による就労人口の激減の対処を政府はしていない。
自然相手で環境が重要な産業に対して地球温暖化を組み合わせた政策も用意していない。
二酸化炭素の排出制度の売買?
何を考えているのでしょうか?
お金で解決ですか?
空梅雨がなかったってこと...一大事だと思っている日本人はどれだけいるのだろうか?
私が生きている間は...地球が消滅することはないと思う。
でも、今後、生まれる子供達のことを考えると...可哀そうだと思う。
この先、100年、200年後の地球を考えると恐ろしくなる。
地球誕生から多くの絶滅した生物を見てきているのに...手だてをしない人間。
また、その繰り返しをしようとしている。
※排出量取引(排出権取引)制度
企業ごとのCO2排出量に「枠」を設け、その排出枠の過不足を企業間で取引できる仕組みです。
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