勿論、無宗教な私は神を信じていない。
毎日、お祈りもしない。
黙とうも嫌いだ。
正直、拝むと祈るの違いすら分からない。
拝む...現実に存在する対象に対して手を合わせる具体的な行為。
祈る...心に浮かぶ心象へ働きかける内的精神の働き。
黙とうは一分が妥当な時間だと思っている。
私の神頼みは強い気持ちもお賽銭もない時が多い。
まぁ~神様もお金次第で...夢叶えてくれますか?
お賽銭は寺への入場料と考える。
または儀式のひとつと考える。
外国の旅番組で映される教会で祈る場面を見るが...結構、長いと感じている。
それに比べて日本人の祈りは...短すぎないか?
祈る時間が長いと...叶う気はします。
人生で1度だけ、観光でない形で教会へ行ったことがある。
病院で教会を紹介された親族の付き添いで!
神父や教会関係者が親族の手を取って輪になってお祈りを捧げてくれた。
長かった記憶がある。
でも、病気は治らなかった。
真剣に向き合って...お祈りすれば神様は助け(願いを叶え)でくれますか?
性悪説が基本の私には神様はきっと見向きもしないと思っている。
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