小学生の低学年は本当に素直で正直です。
そう、まだ、社会に染まっていない。
よって、犯罪に巻き込まれ易い。
幼少期は親の目の届くところで遊び、学び成長してきた。
小学生の低学年は学校へ通い集団生活を学ぶ。
そして、ここから複雑な社会の仕組み、個々の人間関係を学んでいく。
幼少期に経験しない「妬み」、「嫉妬」、「虚偽」等の人間の卑しいところ徐々に覚えていく。
それによって、他人を疑うようになる。
小学生低学年が犯罪に巻き込まれるのは...そうした事がまだ分からないからである。
近年、近所付き合いが地域全体ではなく、一部の繋がりがある人だけとなった。
町会(自治会)での行事の激減。
共働き世帯の増加。
親の目も近所の目が届かない。
入学当初じゃないのに...毎朝、小学一年生を集合場所まで見送る母親。
1人で下校しないようになっている小学生達。
スマホ利用の低年齢化は犯罪を誘発させる可能性が高い。
犯罪抑止のために防犯カメラを増設は不可避であると思う。
私は性犯罪者にGPSの携帯を義務付けるのは賛成です。
大人になればなるほど...人間い卑しさを感じる。
我が家は近所で見かけた小学生を影ながら見守って行こうと思っている。
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