■今日はマーガレット・サッチャー女史の誕生日
(英名:Margaret Hilda Thatcher, Baroness Thatcher, LG, OM, PC)
(画像クリックで拡大)
・イギリス史上初めての保守党党首、英国首相(在任:1979年 - 1990年)に就任した女性。
1992年からは貴族院議員。保守的かつ強硬なその性格から 鉄の女(the Iron Lady)
あるいはアッティラ(Attila the Hun)の異名を取った。
・南大西洋のフォークランド紛争では、大きな犠牲を伴いながらも、3カ月の激戦の末、
アルゼンチン軍を放逐し、決断力で国民の高い評価を得た。
以後、強い指導力で小さな政府を引っ張った。
(画像とテキスト一部をWikipediaより)
■ユーモアとウィットに富んだ「語録」を・・・。
・「この内閣に男は一人しかいないのですか!?」
(フォークランド紛争開戦に反対する閣僚たちにむかって)
陰の声:いやはや、草食系男子合わせる顔なし。
・「言ってほしいことがあれば、男に頼みなさい。
やってほしいことがあれば、女に頼みなさい」
陰の声:“日の本は 岩戸神楽の始めより 女ならでは 夜の明けぬ国”
女性に対するヨイショの歌。(落語・疝気の虫より)
・「あなたはミッテランのことを批判するのですか?」
(「長期政権は民主主義に反するのでは」と質問した記者に対して)
陰の声:ミッテランは14年間フランス大統領を務めた 。
・「お黙りなさい!これはあなた方のためにもなる法律なんですからね!」
(議会で動物擁護法案が通過する際、野次を飛ばす野党議員に対し)
陰の声:痛烈なジョーク! 忠太は、これが一番面白かった。
お叱り受けた「ヤジ馬」の顔が見たい。これも動物?
・「われわれは核兵器の無い世界ではなく、戦争の無い世界を目指すべきです」
陰の声:60年以上経っても、この国には核反対が二派ある、何とも嘆かわしい。
・「私はコンセンサスというものは、さほど重要なものであるとは思いません。
あれは時間の浪費の原因のようなものですから」
陰の声:何かあると、すぐ「有識者による」「○○懇談会」や「××会議」を立上げ、
迅速かつ慎重に検討する・・・。
どこかの国の「センセイ達」に「爪の垢」でも煎じて飲ませたい。
・自分のためにエベレストを登る男も、山頂には祖国の国旗を立てる。
陰の声:これぞ、真の愛国者!!
■認知症発症
2008(平成20)年に長女のキャロルが、母親サッチャーの認知症が進み、
夫が死亡したことも忘れるほど記憶力が減退していることを明かし、
同年8月24日付の英紙メール・オン・サンデーが詳報を掲載した。
それによると、8年前の2000(平成12)年から発症し、死去前は首相時代の
出来事でさえも「詳細を思い出せなくなってきた」と報じた。
■認知症といえば、
・ロナルド・ウィルソン・レーガン元アメリカ大統領は1994(平成6)年に国民に告白し、
10年後に93歳で没した。
レーガン研究所の設立などアルツハイマー型認知症の解明・克服のために多大な貢献を
果たしたことは今もなお高く評価されている。
・俳優のチャールトン・ヘストンも、自ら発症を公表し、2008(平成20)年4月5日
離婚・再婚当たり前のハリウッド・スターには珍しく、64年間連れ添った夫人に
看取られ84歳で死去
陰の声:さすがの怪力「ベン・ハー」も現代病には勝てなかった。
元気なとき「全米ライフル協会・会長」を務め、銃の廃止運動に反対したこともあって、
好きじゃなかったが、黄泉の国に旅立ったこともあって、過去を忘れることにした。
・フランスのシラク前大統領もアルツハイマー病を患っている、とフランスのメディアが報じた。
・仲代達也氏が格闘中。(未確認)
など、一時期を画した人達が、思いもよらぬ20世紀の奇病(勝手に名づけた)を発症し
格闘している。
・このこと自体、本人が気づかぬまま進行することもあるし、気づき自ら公表することもある。
どっちが幸せなのだろう?
陰の声:「ボケた、忘れた」を連発し「オオカミ少年」になってしまうと、本番で困ることに。
■今日はもう一人の鉄の女、リベリアの「エレン・ジョンソン・サーリーフ大統領」が
「ノーベル平和賞」を受賞したことに因み「The Iron Lady Series」を書き残そうと考えたが、
書けば書くほどに「草食系男子」が型落ちしそうになるので、別の機会に・・・。
◆陰の声:秋祭りシーズンたけなわ「ふんどし女子がワッショイ! ワッショイ!」エッ?
オィオィちょっと、やりすぎたかな。
不謹慎な“忠太”
(英名:Margaret Hilda Thatcher, Baroness Thatcher, LG, OM, PC)
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・イギリス史上初めての保守党党首、英国首相(在任:1979年 - 1990年)に就任した女性。
1992年からは貴族院議員。保守的かつ強硬なその性格から 鉄の女(the Iron Lady)
あるいはアッティラ(Attila the Hun)の異名を取った。
・南大西洋のフォークランド紛争では、大きな犠牲を伴いながらも、3カ月の激戦の末、
アルゼンチン軍を放逐し、決断力で国民の高い評価を得た。
以後、強い指導力で小さな政府を引っ張った。
(画像とテキスト一部をWikipediaより)
■ユーモアとウィットに富んだ「語録」を・・・。
・「この内閣に男は一人しかいないのですか!?」
(フォークランド紛争開戦に反対する閣僚たちにむかって)
陰の声:いやはや、草食系男子合わせる顔なし。
・「言ってほしいことがあれば、男に頼みなさい。
やってほしいことがあれば、女に頼みなさい」
陰の声:“日の本は 岩戸神楽の始めより 女ならでは 夜の明けぬ国”
女性に対するヨイショの歌。(落語・疝気の虫より)
・「あなたはミッテランのことを批判するのですか?」
(「長期政権は民主主義に反するのでは」と質問した記者に対して)
陰の声:ミッテランは14年間フランス大統領を務めた 。
・「お黙りなさい!これはあなた方のためにもなる法律なんですからね!」
(議会で動物擁護法案が通過する際、野次を飛ばす野党議員に対し)
陰の声:痛烈なジョーク! 忠太は、これが一番面白かった。
お叱り受けた「ヤジ馬」の顔が見たい。これも動物?
・「われわれは核兵器の無い世界ではなく、戦争の無い世界を目指すべきです」
陰の声:60年以上経っても、この国には核反対が二派ある、何とも嘆かわしい。
・「私はコンセンサスというものは、さほど重要なものであるとは思いません。
あれは時間の浪費の原因のようなものですから」
陰の声:何かあると、すぐ「有識者による」「○○懇談会」や「××会議」を立上げ、
迅速かつ慎重に検討する・・・。
どこかの国の「センセイ達」に「爪の垢」でも煎じて飲ませたい。
・自分のためにエベレストを登る男も、山頂には祖国の国旗を立てる。
陰の声:これぞ、真の愛国者!!
■認知症発症
2008(平成20)年に長女のキャロルが、母親サッチャーの認知症が進み、
夫が死亡したことも忘れるほど記憶力が減退していることを明かし、
同年8月24日付の英紙メール・オン・サンデーが詳報を掲載した。
それによると、8年前の2000(平成12)年から発症し、死去前は首相時代の
出来事でさえも「詳細を思い出せなくなってきた」と報じた。
■認知症といえば、
・ロナルド・ウィルソン・レーガン元アメリカ大統領は1994(平成6)年に国民に告白し、
10年後に93歳で没した。
レーガン研究所の設立などアルツハイマー型認知症の解明・克服のために多大な貢献を
果たしたことは今もなお高く評価されている。
・俳優のチャールトン・ヘストンも、自ら発症を公表し、2008(平成20)年4月5日
離婚・再婚当たり前のハリウッド・スターには珍しく、64年間連れ添った夫人に
看取られ84歳で死去
陰の声:さすがの怪力「ベン・ハー」も現代病には勝てなかった。
元気なとき「全米ライフル協会・会長」を務め、銃の廃止運動に反対したこともあって、
好きじゃなかったが、黄泉の国に旅立ったこともあって、過去を忘れることにした。
・フランスのシラク前大統領もアルツハイマー病を患っている、とフランスのメディアが報じた。
・仲代達也氏が格闘中。(未確認)
など、一時期を画した人達が、思いもよらぬ20世紀の奇病(勝手に名づけた)を発症し
格闘している。
・このこと自体、本人が気づかぬまま進行することもあるし、気づき自ら公表することもある。
どっちが幸せなのだろう?
陰の声:「ボケた、忘れた」を連発し「オオカミ少年」になってしまうと、本番で困ることに。
■今日はもう一人の鉄の女、リベリアの「エレン・ジョンソン・サーリーフ大統領」が
「ノーベル平和賞」を受賞したことに因み「The Iron Lady Series」を書き残そうと考えたが、
書けば書くほどに「草食系男子」が型落ちしそうになるので、別の機会に・・・。
◆陰の声:秋祭りシーズンたけなわ「ふんどし女子がワッショイ! ワッショイ!」エッ?
オィオィちょっと、やりすぎたかな。
不謹慎な“忠太”