おととい、恒例の「JR貨物フェスティバル」が開かれた。
この地区に住むようになって、およそ40年位になるが初めての見学になる。
※画像はすべてクリックで拡大。
・新聞折り込みチラシで広報。
・会場入り口のアーチ。(昼過ぎの撮影)
9時30分の開門前から長蛇の列だった。
・門柱の看板
・D51の動輪が入口の塀に埋め込まれている。
動輪直径:1400mm
※南満州鉄道を走った「特急アジア」のそれは、何と「2000mm」と言うから
化け物のような機関車だった。
・D51214の概要
製造:昭和13年2月26日
走行距離:2,758,257Km
・静態保存中の「D521」に逢う
※↑ファイルが重いので、ゆっくり再生してね。
・説明パネルによると
製造:昭和18年12月28日
製造価格:135,000円
※700系新幹線車両の価格
1両あたりの価格は約2億3000万円だそうである(16両編成で約36億4000万円)
戦時中の135,000円と比べようがないが、安くはない。
・色々な部品がマニア向けに売られていたが、これらはオークションで競るために出品されていた。
・懐かしのヘッドマーク(非売品)
・電気機関車の運転席に入れる!と長い行列ができていた。
これは最後尾を示す係り。
学校で忠太は「いつも最後尾」に近いところを陣取っていた。
・やはり、人気コーナーは食べ物
「焼きそば¥300」を試食した。
・修理工場内部も公開
・速度コントローラーで動く、巨大なリレー群(?)
※説明パネルが無く、勝手に想像。
・台車
・コミカルな!と言っては失礼、車輪。
・この車両は午後運転室が公開される予定
・安全運転研修場?
・「ミニ電気機関車EF65」が引っ張るアトラクションは大人気
出発進行→指差称呼→安全運転
※寝ぼけまなこでアップロードの際、タイトル間違え貼り付けてしまった。
お見苦しい点は、ひらにご容赦を・・・。
暇なときにリメークの予定。
・Nゲージ・ダイキャスト スケールモデル
孫に・・・、ついでに自分用のSLも買ってしまった。
奥から手前へ
東北新幹線「E5系“はやぶさ”」
山陽新幹線「N700系」
SL「D5101」
SL「D5101」(スケールモデル)
スケールモデルのナンバーが「D5101」となっているが、D51の1号機なら「D511」となるはず。
・本物「D511」は、いずこにありや?
・こんなSL「D51-1」もあったりして
◆陰の声:ハイフォン付、こんな呼び方ないよ!
※柏崎市に静態展示中の「D51-1」
このD51-1蒸気機関車は、戦後日本からサハリン(樺太)に戦時賠償として
輸出されたものを、ソビエト連邦と親交の深い柏崎市出身の北海道日ソ友好
文化会館理事長柴野安三郎氏がソビエト連邦から譲り受け、柏崎市が、平成2
年7月1日市制施行50周年を迎えたお祝いに柏崎市へ寄贈されたものであり
ます。
このD51-1蒸気機関車は、日本車輌で製造され、昭和24年(1949年)2月
鉱工品貿易公団を通じて名古屋港よりサハリンへ輸出された記念すべき第一
号機であります。
サハリンでは、昭和24年から43年まで豊原~元泊間で運行していたこ
とが判明しています。
形式は、日本のD51に準拠していますが、防寒の目的で運転席は密閉式とな
っています。また、性能や装備等もほぼ同じでありますが、区別するため形式
と番号の間にハイホンが入っており、日本のD51は、「D511」ですが、サハリン
向けは、「D51-1」になっております。
平成2年11月 柏崎市
* * * * * * *
段々分からなくなってきた。
■オマケ
きょうは「リクエストの日」
「民間航空記念日」・・・JALさん大変です。
某石油元売り会社のロゴに似た、尾翼のあのマークは「落日」をイメージし
嫌いだった。
いよいよ復活か。
この地区に住むようになって、およそ40年位になるが初めての見学になる。
※画像はすべてクリックで拡大。
・新聞折り込みチラシで広報。
・会場入り口のアーチ。(昼過ぎの撮影)
9時30分の開門前から長蛇の列だった。
・門柱の看板
・D51の動輪が入口の塀に埋め込まれている。
動輪直径:1400mm
※南満州鉄道を走った「特急アジア」のそれは、何と「2000mm」と言うから
化け物のような機関車だった。
・D51214の概要
製造:昭和13年2月26日
走行距離:2,758,257Km
・静態保存中の「D521」に逢う
※↑ファイルが重いので、ゆっくり再生してね。
・説明パネルによると
製造:昭和18年12月28日
製造価格:135,000円
※700系新幹線車両の価格
1両あたりの価格は約2億3000万円だそうである(16両編成で約36億4000万円)
戦時中の135,000円と比べようがないが、安くはない。
・色々な部品がマニア向けに売られていたが、これらはオークションで競るために出品されていた。
・懐かしのヘッドマーク(非売品)
・電気機関車の運転席に入れる!と長い行列ができていた。
これは最後尾を示す係り。
学校で忠太は「いつも最後尾」に近いところを陣取っていた。
・やはり、人気コーナーは食べ物
「焼きそば¥300」を試食した。
・修理工場内部も公開
・速度コントローラーで動く、巨大なリレー群(?)
※説明パネルが無く、勝手に想像。
・台車
・コミカルな!と言っては失礼、車輪。
・この車両は午後運転室が公開される予定
・安全運転研修場?
・「ミニ電気機関車EF65」が引っ張るアトラクションは大人気
出発進行→指差称呼→安全運転
※寝ぼけまなこでアップロードの際、タイトル間違え貼り付けてしまった。
お見苦しい点は、ひらにご容赦を・・・。
暇なときにリメークの予定。
・Nゲージ・ダイキャスト スケールモデル
孫に・・・、ついでに自分用のSLも買ってしまった。
奥から手前へ
東北新幹線「E5系“はやぶさ”」
山陽新幹線「N700系」
SL「D5101」
SL「D5101」(スケールモデル)
スケールモデルのナンバーが「D5101」となっているが、D51の1号機なら「D511」となるはず。
・本物「D511」は、いずこにありや?
・こんなSL「D51-1」もあったりして
◆陰の声:ハイフォン付、こんな呼び方ないよ!
※柏崎市に静態展示中の「D51-1」
このD51-1蒸気機関車は、戦後日本からサハリン(樺太)に戦時賠償として
輸出されたものを、ソビエト連邦と親交の深い柏崎市出身の北海道日ソ友好
文化会館理事長柴野安三郎氏がソビエト連邦から譲り受け、柏崎市が、平成2
年7月1日市制施行50周年を迎えたお祝いに柏崎市へ寄贈されたものであり
ます。
このD51-1蒸気機関車は、日本車輌で製造され、昭和24年(1949年)2月
鉱工品貿易公団を通じて名古屋港よりサハリンへ輸出された記念すべき第一
号機であります。
サハリンでは、昭和24年から43年まで豊原~元泊間で運行していたこ
とが判明しています。
形式は、日本のD51に準拠していますが、防寒の目的で運転席は密閉式とな
っています。また、性能や装備等もほぼ同じでありますが、区別するため形式
と番号の間にハイホンが入っており、日本のD51は、「D511」ですが、サハリン
向けは、「D51-1」になっております。
平成2年11月 柏崎市
* * * * * * *
段々分からなくなってきた。
■オマケ
きょうは「リクエストの日」
「民間航空記念日」・・・JALさん大変です。
某石油元売り会社のロゴに似た、尾翼のあのマークは「落日」をイメージし
嫌いだった。
いよいよ復活か。