COSMOS

"忠太"奮闘記

きょうは「明かりの日」

2011-10-21 06:00:00 | 生活
■由来
 「あかりの日」は、1879(明治12)年10月21日、「トーマス・アルバ・エジソン」によって
 開発された、実用的な白熱電球が40時間点灯して実用的なものになり、
 その偉業を称えて制定された。
 社団法人照明学会のページより

■明かりと言えば、この人
 ヒロシマとも縁(*)のある「イサムノグチ」デザインの照明
 *平和大橋などのデザイン。
■“忠太”これらを見て大いに刺激され、自作を思い立った。
・自作の天井ペンダント
 色温度3000K(ケルビン)位? 暖か味を感じる。
  (画像クリックで拡大)
 天井直付け
  (画像クリックで拡大)

・階段に付けたLED間接照明式「写真額縁」
 色温度6000K(ケルビン)位?
  (画像クリックで拡大)
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 ※額縁は、何のことはない100円ショップで購入した置き時計の
  中身を取り出した残骸を活用しただけ。

・昔懐かし「走馬灯」
 ローソクは危険なので、光源は白熱ミニ・ランプ、
 上昇気流で回すつもりがパワー不足でうまく回らず、
 DC5ボルトの小型CPU冷却ファンで送風するハメに・・・。 
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■光と健康
 目を開けても閉じていても、常に光を感じている体を上手くコントロールするには?
光と睡眠障害の治療
光の医学(日本光線治療協会)
 
■明かりの日・川柳コンテスト
 照明器具メーカー「コイズミ産業」が「あかりの日・川柳」コンテストの作品を
 今日から11月30日まで受け付けている。
 前年度・第5回入選作より
 ・一般の部
  金賞作品:「イクメンが 明かりをつけて 妻を待つ
   ◆陰の声:寒風吹きすさぶ夜道をトボトボ歩いて、ようやくわが家に辿りつく。
    仄かに漏れる明かり。
    こんなシーンには白熱ランプが良く似合う。
  銀賞作品:「長生きを 競ってみるか LED
   ◆陰の声:明るさ、色合い(混色)により寿命が変わるが、およそ40000時間と
    されている。
    1日5時間点灯すると8000日≒22年、この勝負「健康長寿者」の勝ち!
  銀賞作品:「よくキレる 昔電球 今は妻
   ◆陰の声:触らぬ 神に 祟りなし!
 応募されてはいかが? “忠太”