カウント→たか丸へのローテク模索譚

たか丸へのメールを元に
主にロートル(古い)PC、ロースペックのPC関連の話題。たまに雑談。

dynabook B554/Uでベンチマーク

2024-03-17 07:48:48 | PC関連
SSDを500GBにした中古のdynabook B554/U、
OSを再インストールもせずに起動したら、普通に交換元のOSが起動してしまった。

しかし、ドライブレターが狂っていて、SDカードのアイコンをクリックしたら
DVDドライブがイジェクトされた。

このまま怪しい状態で使い続けるわけにもいかないので、
windows11を強制クリーンインストール。

その後、改めてシネベンチR23で見てみたら、結果は1461(マルチコア1回勝負)だった。



購入直後の結果が1392(マルチコア1回勝負)なので、
誤差なのかもしれないが、なんか気分がいい。

SSD500GBも、もともとあんまり使っていないPCに入れていたので
使用回数も少ない。






dynabook B554/Uを購入した話が続いたが、
過去にも、この手の1万円未満の中古ノートPCを購入していたので、その1つの話をすると、

以前はdynabook Satellite K30を中古で購入した。だいたい7年前で、¥7K弱だった。
もともとポータブルのDVDプレーヤを探していたら、
DVDドライブ付きのノートPCが中古で安かったので。

dynabook Satellite K30は
VistaとかXpの頃のPCだが、Windows7が入っていた。

画面は1280*800の15.4インチ。
CPUはCeleron 575、コア1、スレ1の2.67GHz。
その他、メモリ2GB、HDD80GB、DVD-ROM、Office2016。

中古で買った時点でWin7Proが入っていたので、その後、Win10Proにアップグレードして、
CPUをCore2Duo T7700(コア2、スレ2、2.40 GHz)に交換、
HDDをSSDに交換
メモリを4GBにしてWin11を強制インストールして使えるようにしていた。


使えるようにしていたわりに、DVD視聴があまりなく、
使用頻度が少なく、久々に起動しようとしたら、電源ボタン押しても起動しなくなっていた。

まあ、もう使わないってだけでした。

このPCはCPUが交換できるタイプだったので、いろいろやったが、かなり大変だった。
シングルコアから2GHz超のCore2Duoでは雲泥の差になるので
その分の恩恵はあったけれど、お勧めはしない。
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バックアップのバックアップはデータとは限らない

2024-03-12 21:39:48 | PC関連
うっかりバックアップ先にインストールしてバックアップが消えてしまったので
バックアップ元からファイルを復元することになった。

まあ、わかりにくい状況なので順を追って話しますが、
備えあれば憂いなしはデータバックアップと、
更に、うっかり削除しても復元できる準備というのもバックアップということです。



約1万円で出回っている中古ノートPC(dynabook B554/U)のSSDが128GBしかなかったので、
他の低スペノートPC(asus のX200MA)に入れていたSSD500GBと交換しました。

asus のX200MAですが、もともとwindows8.1が入っていたようで、SSDに交換したときにwindows10にしています。
これの裏蓋の見えているネジを全部外してパカパカ剥がすとSSDが見えてきます。
キーボードと繋がっているフレキシブルのケーブルを切らないよう注意しながら剥がします。


dynabook B554/Uの方はネジ2本で蓋が剥がせてSSDが見えます。


マウンタも入れ替えて、交換完了。

まあ、たいしたことないです。(しかし、自己責任です)

SSD500GBと言っても、あんまり使ってなくて、OSやアプリを除いたファイルが30GBだったので、
全部消えてしまっても大したことないのだが、その程度なら、と、念のためファイルをSDカードに移動させておいた。

で、SSD128GBに入れ替えたasusの方に、今回はlubuntu22.04ltsをインストール。

ここでインストール先をSSDにするところ、うっかりSDカードを入れっぱなしなのを忘れて、
インストール用のUSBメモリではないのでSSDだと勘ちガイ。とってもナイスガイ。

しくじった〜!

それでもカゲマン少しも慌てず、
Windows File Recoveryを使います。

こんなとき低スペでも複数のノートPCがあると便利だね。(そもそも余計なことしなければいいだけだが)


まず、dynabookに取り付けたSSD(元asus のX200MAに入れていたやつ)を外して、
SATAをUSBに変換するケーブルに繋いで、
今年買った中古のレッツノートに繋いで復元の準備をする。



こんなケーブルも1つあると、こういときに役に立ってしまうからケーブル類が減らない。

で、復旧するソフトはWindows File Recoveryを使います。

Windows File RecoveryはMicrosoft公式の削除ファイル復旧のツールだそうです。
全て自己責任だし、なにかサポートされているということでもないのですが、
怪しいソフトではなさそう、という安心感がある。

Microsoft Storeから入手できるので
windowsからMicrosoft Storeを開いて検索窓に「Windows File Recovery」と入力して、
アプリを見つけてインストールしました。

Windows File Recoveryを起動すると、簡単な使い方が表示されるので、
コマンドプロンプトで復元元ドライブ、復元先ドライブを指定して実行すると
バーーと復元されるファイルが表示されていきます。



復元先にはフォルダを勝手に作るので、先に復元先用のフォルダを作る必要がなくてラク。

復元結果はあんまり完全じゃないですが、とっておく。(ゴミが増えただけ)

復元元は特定のディレクトリを指定するとか、ファイル名を指定するとかできるので、
復元先のディスク容量を見て、絞り込んだほうが良さそう。
今回、先日購入した中古のポータブルのSSD480GBを入手したばかりで、それを復元先にしたので
あんまり気にしませんでしたが。w
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ネット通販で見かける1万円くらいの中古ノートPC

2024-03-10 14:35:23 | PC関連
だいたい、数年ごとに微妙な低スペPCの中古ノートPCが大量に出回るのは
企業などが一斉に買い替えとかするからだと思う。

特に数年前にリモート用で大量発注とかして買い込んだのが使われないままで、
今になって廃棄処分しているのかもしれない。

自分が関わった企業だと、廃棄PCは企業側が金払って業者に引き取ってもらっていた。
そう考えると、業者としては原価0円で中古PCを入荷して、初期化したり整備したりの手間賃で
スペックに関わらず、だいたい1台1万円程度になるのかもしれない。

法人用はだいたい無線LAN無しで、DVDもROMで、テンキーになっているようで、
セキュリティの問題で無線LANがなく、
代わりにオフィスソフトとかDVD媒体でインストールするし、
オフィスでエクセルで資料や伝票作ったりだとテンキーで数字入力が頻繁だからだろう。

最近では資料表示するにもファイルサイズが大きくなりがちで、
SSDでRAM8GBのものがけっこうでている。

更に、Celeronで8533とか第6世代とか書かれた法人向けっぽいノートPCの中古が
だいたい¥10K弱で出回っていて気になっていたところで、

いろいろ探してみると、第6世代でもcore i3とか、第4世代でも無線LAN付属とか
同じ¥10Kでもバリエーションがいろいろ。

そんな中、第4世代のCore i3という低スペというにも中途半端な低スペを購入した。
ダイナブックと書かれているのにノーブランドとか、通信形式がブルートゥースとか
SSDと書かれているのにハードディスクの欄にはSSD、HDDと両方書いてあったり、
Core i3なのにコア数1とか、とにかく表記が怪しくて、それに釣られてしまった。





今回のはdynabook B554/U
Core i3 4100M(コア2、スレ4、2.5GHz)
RAM8GB(4GB*2)
SSD128GB
DVD-RW
画面15.4インチ1388*768
無線LANあり
ブルートゥース無し、カメラ無し。
画面は斑なしでノングレアで綺麗だが、なんか黄色い感じが否めない。

win10proが入っているということを確認したらwin11を強制クリーンインストール。



OS入れただけだが、なんか普通に使える。ネットも動画も違和感がない。
仕事で第8世代Core i5、SSD、RAM8GBのダイナブックを使っていたが、
ここまでの動作ではあんまり変わらない感じ。


SSDが128GBなのが心もとないので、他のPCで使っているSSD500GBと交換するか
MrMaxで1580円で買った256GBのマイクロSDを入れておくか、かな。



SSDはクリスタルディスクインフォで調べたが、使用時間が出てこなかった。
起動回数から推測すると、おそらく数年使い込んでいるものっぽい。




CPUはSSE4.2が含まれているので、今年の24H2も問題ないっぽい。(そもそも強制インストールなのでサポート外だが)






シネベンチR23だと結果は1392(マルチコア1回勝負)で
この前のレッツノート1348だから、だいたい同じ。





普通に使えるようなので、しばらく使ってみるかな。
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ポータブルSSD480GBの中古を買った話

2024-03-02 12:53:53 | PC関連
ネット動画で、中古のストレージを安く買って使っている話を見て、
ちょっと探してみたら、だいたい¥8Kくらいする480GBのポータブルタイプのSSDが
中古で¥3K弱で売られているのを見つけたので、買ってみた。



この価格なんだけれど、
以前、通販サイトで「整備品」と書かれた外付けポータブルHDDが容量は500GBで千円弱だったので
価格は約3倍。
しかし、MrMaxという量販店で256GBのマイクロSDが両数限定で1580円(+消費税)で
超お買い得と言われて、
それの価格も容量も倍くらい、容量単価が同じとでもいうべきだろうか、しかもSSDとなると、かなりお得な感じ。
まあ、使えればだけれど。

状態をクリスタルディスクインフォで見てみると、



まあ、結構使われている。
だいたい1回2時間位連続して使って1日10回くらいとしても1〜2年くらい使われたものではないだろか。



しかも不良ブロックもあるっぽい。

重要ファイルを扱うわけでもないし、SSDだし、価格的には十分お得かな。
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Let's note CF-SX2ADHCSの光学ドライブ復活しそう

2024-02-24 14:41:46 | PC関連
今年のはじめ頃、ネット通販でメモリ8GBと書かれていたのに実際は4GBだったという
中古のレッツノート、

光学ドライブは使えない状態で、
DVD、CDのどちらを入れてもアクセスランプが点滅した後、
ディスクがないメッセージが出ているというところまでが、以前の話。


SDカードスロットも入手直後は使えなかったのが使えるようになったので、
光学ドライブもレンズのクリーニングとかやったら復活するかと思ってやってみた。



レッツノートの光学ドライブは横から出し入れするやつとは違って、
キーボードの手前がパカって開く。
そんなわけで、分解しなくてもレンズの掃除ができる。



アルコールやメガネ拭きやらで、とにかくレンズ部分を何回も拭き取ってはディスクを入れて確認を繰り返していたら
CDを読み込むようになってきた。



開いて、中のテキストファイルを読んだり出来たものの、
すぐにアクセスのリトライが何度か繰り返されたあと、ディスクが入っていない状態になる。



でもまあ、ディスクが回転して、データを読み始めているってことは良い方向に向かっているってことなのかな。

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Core2Duoでwindows11の24H2はダメっぽい話

2024-02-18 06:03:12 | PC関連
windows11が24H2のバージョンになると、PCPOINT命令を搭載していないCPUでは動かなくなる可能性がある、という話を聞いた。
検索すると、ネット記事でいろいろ出てくる。

見分け方として、インテルのCPUだと、SSE4.2に含まれている命令なんだそうで、
これがあるかどうか。
そんなわけで、windows11を無理やりインストールした古いPCを調べてみた。

CPU-Zで調べる以外にも、
Core TempというCPUの温度を調べるアプリにシステム情報を表示する機能があるので、
これを使ってみることもできる。



Core2DuoのT8100だと、
SSE4.1はあるが、SSE4.2の文字列は見当たらない。
どうやら非対応っぽい。


よくよく調べてみると、Core iシリーズの第1世代からは搭載されているようで、
例えば、古くてもCore i3とかCore i5とかCore i7と書かれていたら大丈夫っぽい。

今あるwindows11の23H2はwindows10の最終バージョンよりサポートが1ヶ月だけ長い、っていうことなので
サポート期間だけで考えると、windows11非対応のPCのに強制インストールしてまでwindows11にするメリットが
あんまりなさそう。





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シャープのPA-X1が復活できず

2024-02-11 21:05:45 | PC関連
今回は久々に電子手帳を使ってみようと電池を入れ替えたけれど、電源が入らなかった話です。

まず本体。



シャープのPA-X1です。

ただの板にしか見えませんが、電子手帳です。
スマホの祖先というか、PDAとかPIMとか言う言葉がまだ使われていなかった頃です。
だいたい1991年か1992年頃かな。

電子手帳の基本操作としてはスケジュール、住所録、メモ、電卓、世界時計
くらいなもんですが、この機種には英和・和英辞書も内蔵されていました。

更に機能を追加したい場合、
今のようなアプリ追加ではなく、カートリッジを入れ替えていました。





カートリッジはカード型で、カード面にボタンが描かれていて、本体のタッチボタン部分が透明なので、
装着すると描かれたボタン位置が本体のボタン位置と一致するというのが画期的でした。

カートリッジは他の機種とも共用できて、このPA-X1は同シリーズのコンパクトな感じのタイプでしたが、
ちょっと大きめのタイプのものと同じカートリッジが使えました。

持っていたのは国語辞書くらいなものでしたが、ゲームも有りました。
音楽とか音は出ません。

電池交換は裏側のネジ2本を外します。



交換方法がちゃんと蓋の裏側に書かれています。

電子手帳のメモリは電源がなくなると消えてしまうので、
メモリー保持用と動作用の2種類あり、どちらかを交換するときはもう片方が外れないよう
考慮された仕組みになっていました。



今だと100均で簡単に変えてしまう電池ですが、当時のこのタイプは家電店とかに行かないとなかったりして
常に予備を買いだめしていましたが、ザウルスを使い始めてから無駄になってしまったな、

とか思い出しながら、新しい電池を買ってきて、電池交換後、電源入れましたが、
画面には何も表示されず、
リセットボタンとかカードをロックしたり解除したりしましたが、反応なし。

電源入れて実際に表示させてみたかったのですが、完全に壊れてしまっているようです。
念のため、電池周りとか接点復活剤なんぞを塗ってみたり、いろいろやってみましたが
画面になにか映ることも有りませんでした。

残念。

そもそも電源が入っても、画面がビネガーシンドロームにやられているような感じ。

この電子手帳は通信ポートがあって、PC(PC9801とその互換機)のシリアルポート(RS232C)に繋ぐケーブルが発売されていたので
これを使ってPCに繋いで、MS-DOSで起動したソフトから、データを編集したりバックアップしたりできたのと、
そもそも編集ソフトでPCでも住所録やスケジュール管理できたので、手間はかかるものの
家でPC、外で電子手帳、という感じをこの頃、だいたい1992年頃に既にできていたということ。
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lubuntu24.04ltsで用意したいスペック

2024-02-09 06:23:29 | PC関連
現在、個人的なメールなど、メインで使っているPCはlubuntu22.04ltsを使っている。
ubuntu24.04ltsが数カ月後なので、それに伴ってlubuntuも最新になるだろうから、
そのタイミングでPCを変えようと思っている。

現在、lubuntu22.04ltsを使っているPCのスペックは
CPU:Celeron N2840(コア2、スレ2、クロック2.16GHz〜2.58GHz)
RAM:2GB
ストレージはeMMCで32GB
で、最近は起動して安定して使えるようになるまでが非常に遅い。

いくらlubuntuが軽量化されたディストリと言っても
CPUがあれだし、RAMがこれだし、遅いのはソフトよりハード面なのは
重々承知なのだが、

使い始めた頃は遅いと感じるような挙動ではなかった。


これまでの経緯として、

lubuntu18.04ltsのときは
CoreSolo U1300(シングルコア、クロック1.06GHz)
RAM:1.5GB
だったのが、

lubuntu20.04ltsで32bit対応版がなくなったことで
Core2Duo U7500(コア2、スレ2、クロック1.06GHz)
RAM:2GB
ストレージはSSDで使い始めて、そこでは普通に使えていたのが、

lubuntu22.04ltsにしたら重くなったな、
ってことで、それまで使っていたPCから今のPCに変えてみて、
当初はそれで普通に使えていた。

ここのタイミングでは
SSD→eMMC
なので、ストレージだけ考えたら遅くなるところなので、
遅延が解消されたのはCPUの違いなど、他の要素ということだと思う。

その後、この数ヶ月、だんだん遅くなり、電源入れてからデスクトップが現れるのに数分、
更に安定するまで20分くらいになってきた。

安定すると普通に使えるので、調べてみると、自動アップデートに時間がかかっていることがわかった。

そこで、アップデート中の状況を見てみた。(dstatコマンド実行)



書込が延々と続いて、CPU負荷はそれほどでもない。
このスクリーンショットを取るのも苦労した。

ただ、いくらeMMCの書込が遅いと言っても5000kとか遅すぎなのでは?
ビットとバイトの読み間違いか?
古いeMMCだと20MB/sって話もあるようなので、そんなもんなのか?

ってことで、今年出るであろうubuntu24.04ltsでは古くてもCore i5、SSD、RAM4GB以上にしようと思う。

そもそも候補として先日買ったのが中古のレッツノートなのだが、
手持ちの低スペの中で、うっかりwindows11で一番まともに使えそうになってしまって、
ちょっともったいない。

レッツノートを購入するまでマシだったlife book S751/C(先日のシネベンチR23で1000に満たなかったやつ)は
Core i5-2520M(コア2、スレ4、クロック2.5GHz〜3.20 GHz)
RAM6GB、SSD240GBなので、こっちを代替候補にして準備中。

ubuntuで使えると思うのだが、試しに使って厳しかったらlubuntuにするか、軽量化するかな。
リリースまで待つことにする。
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windowsのネットワーク診断

2024-02-04 05:07:40 | PC関連
PC起動時に、無線LANに繋がらないPCがある。
特定のネットワークアダプタに変えたり、OSのアップデートとか、
ある条件が重なってのことなのだが、だいたいはブラウザを開いたときに
ネットワーク診断を実行するリンクが表示されて、それで解決していた。

最近はこのツールが廃止されて、代わりに問い合わせを使用するという。





この問い合わせの使用はwindows11だと、その他のトラブルシューティングツールからも表示された。

しかし、これだと全く解決されない。
以前のネットワーク診断がないものかと思ったら
edgeではなく、chromeだとネットワーク診断が起動するようになっっていた。



これでネットワーク診断ツールを実行させると、すぐに復旧する。





ちなみに、この画面を無理やり出そうと、診断ツール実行中に、アイコンをピン留めしておいて、
あとで開いてみると、診断トラブルシューティングウィザードが開くが、なんかダメだな。




これが動いているときに何が実行されているかタスクジャーマネで見てみたら、
どうやら
sppsvc.exe
が動くらしい。
ってことで、コマンド実行してみたが、何も起動されず。

そもそも、パスキーってなんじゃろ?
ブラウザのソース参照やってみたり、そもそもhtmlで保存してみても
ウィザードが起動することはなかった。

しばらくchromeで解決していく。
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Core2Duoの2GHz以上にwindows11(23H2)

2024-02-01 02:50:53 | PC関連
この前の Versapro VY10A/C-4 にwindows11を入れてみて
あんまり実用性ないな、

ってところと、
RAM2GBでもCPUがちょっとよければ使えなくないかな、

という微妙なところだが、
Core2Duoでもクロックが2GHz以上で、
RAM4GB、SSDなら
けっこうマシな感じ。

勿論、全て自己責任ですが。








低スペに慣れているからなのか、軽い事務作業程度ならストレスない。

不要なアプリをアンインストールしたり、セキュリティ以外のスタートアップをオフにするとか
ある程度の軽量化をした状態になるが、
chromeやedgeでyoutube再生、
ネット会議でも普通に会話、
オフィスソフト(MS office2019)で文書編集、
メールとか
だいたい使える。

ネット会議中にエクセル編集とかだとCPU使用率100%が続いて、ちょっと挙動が怪しくなるものの、
どうにか耐えられる。(個人的には)

もともとこのPCはWindowsXpの頃のもので、
セレロンシングルコア1.7GHz、RAM512MB、HDD80GB
だった。
WindowsXpのサポート切れで放置していたところを
事務作業専用に使いたくてWindows8を入れて復活したのが、だいたい10年前。

Windows8.1にアップグレードしたあたりで使用に耐えられなくなり、
RAMを4GB、ストレージをSSDに交換して、ちょっとマシかな、
という状況になったが、ノートPCなのにCPUが交換できるということを知って、

このソケットに合致して、電圧とか合いそうな中古のCPUを探していたら
Core2Duo T8100が2GHz以上で、コア2スレ2で良さそうだったので、
交換してみたら、格段に快適になった。

Windows10にアップグレードしても普通に使えるので、復活してから10年、
購入してから16年経っても使い続けられる。
Windows11へ強制インストールしてしまったが、windows10でもあと1年くらい使える。
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