メモリ8GBと書かれていたのに4GBだった中古のレッツノートに
windows11を強制インストールした。
勿論、自己責任で。
今回、ここまで紆余曲折あった。
まずはスペックのおさらい。
商品説明では
Let s note CF-SX2ADHCS
Core i5 3340M(2.7GHz)
インストール済みのRAMメモリサイズ 8 GB(実際は4GB)
HDD:250GB
画面サイズ 12.1 インチ
OS Windows 7
買った状態で起動確認ができた後、いつもの通り、SSDに入れ替えて、クリーンインストールを開始しようとしたら、
まず、USBメモリでの起動ができなかった。
USBメモリの方はブートをUEFIにしているので、BIOSメニューでUEFIを使用する設定にしたらUSBメモリから起動できなくて、
UEFIを使わない設定にすると今度はUEFIにしろというメッセージになる。
いろいろ見てみると「互換」ってのがあった。
これでインストールが開始するようになった。
しかし、メッセージが出て止まる。
USBがダメならDVDとかの光学ドライブを使おうと、よく見るとこの機種、DVDマルチと書いてある。
ならばここからブートしようとイジェクトスイッチをスライドさせたが全く開かず。
しょうがないので、windows7を起動してみようと、もともと内蔵されていたHDDからSSDへクローンコピーした。
今まであんまり話題にしなかったが、クローンは専用機器でコピーしている。
windows7の頃はフリーソフトとか使っていたが、ジャンク品のリカバリとか頻繁になってきたので
windows10が出だした頃から使っている。
クローンコピーが終わって、SSDを本体に戻したら普通にwindows7が起動したので、
DVDのイジェクトスイッチをスライドしたら開いた。
win10のインストールDVDを入れてみたが、強制イジェクトされてしまう。
メディアがダメになっているのかと思って他のDVDを入れてみたが同じ。
どうやら壊れているらしい。
USBブートができないだけで、windowsのエクスプローラからUSBメモリに入っているsetupを実行したら
windows10へアップグレードできるのでは?
と思ってやってみたが、サポートされていないメッセージが出た。
試しに、そこからwindows8.1へアップグレードは普通にできた。
よくよく見ると、これって32bit版だった。
win10のインストーラは32bit/64bit両対応なのだが、win8.1は32bit版のみだからなのかもしれない。
じゃあ、クリーンインストールがダメなのではなく、そもそも64bit版がダメってこと?
試しに外付DVDからwin10の32bit版を起動したらインストールできた。
(こっちを先にやればよかった)
BIOSの設定をいろいろ変えてやってみようとした。
だいたい、有効になっている何かを無効にするとかなんだが、
CPU設定になにか有りそうな感じなので見てみると、
なんか無効になっているのがある。
そういえば、これって64bitのOSに対応しているはずなのに32bit版が入っているということは
何かを無効にしているのでは?
と思って全部有効にしてみた。
強制インストール用のUSBから普通にインストールが始まって、win11インストール完了。
ライセンスも問題なく、CPUもスペック通り。
Ivy世代でも普段使っているのがこれより古かったりなので、なんか軽快な感じがする。
メモリは64bit版になって4GBまで使用可能。
おそらく、分解しなくても交換可能なスロットに8GB追加できるはずなので、やってみようと思う。
今日はここまで。
最後に、なんかわからんが、ACアダプタが違うとかいうメッセージが出る。
中古なので純正じゃないのかな。これはわからんままです。
windows11を強制インストールした。
勿論、自己責任で。
今回、ここまで紆余曲折あった。
まずはスペックのおさらい。
商品説明では
Let s note CF-SX2ADHCS
Core i5 3340M(2.7GHz)
インストール済みのRAMメモリサイズ 8 GB(実際は4GB)
HDD:250GB
画面サイズ 12.1 インチ
OS Windows 7
買った状態で起動確認ができた後、いつもの通り、SSDに入れ替えて、クリーンインストールを開始しようとしたら、
まず、USBメモリでの起動ができなかった。
USBメモリの方はブートをUEFIにしているので、BIOSメニューでUEFIを使用する設定にしたらUSBメモリから起動できなくて、
UEFIを使わない設定にすると今度はUEFIにしろというメッセージになる。
いろいろ見てみると「互換」ってのがあった。
これでインストールが開始するようになった。
しかし、メッセージが出て止まる。
USBがダメならDVDとかの光学ドライブを使おうと、よく見るとこの機種、DVDマルチと書いてある。
ならばここからブートしようとイジェクトスイッチをスライドさせたが全く開かず。
しょうがないので、windows7を起動してみようと、もともと内蔵されていたHDDからSSDへクローンコピーした。
今まであんまり話題にしなかったが、クローンは専用機器でコピーしている。
windows7の頃はフリーソフトとか使っていたが、ジャンク品のリカバリとか頻繁になってきたので
windows10が出だした頃から使っている。
クローンコピーが終わって、SSDを本体に戻したら普通にwindows7が起動したので、
DVDのイジェクトスイッチをスライドしたら開いた。
win10のインストールDVDを入れてみたが、強制イジェクトされてしまう。
メディアがダメになっているのかと思って他のDVDを入れてみたが同じ。
どうやら壊れているらしい。
USBブートができないだけで、windowsのエクスプローラからUSBメモリに入っているsetupを実行したら
windows10へアップグレードできるのでは?
と思ってやってみたが、サポートされていないメッセージが出た。
試しに、そこからwindows8.1へアップグレードは普通にできた。
よくよく見ると、これって32bit版だった。
win10のインストーラは32bit/64bit両対応なのだが、win8.1は32bit版のみだからなのかもしれない。
じゃあ、クリーンインストールがダメなのではなく、そもそも64bit版がダメってこと?
試しに外付DVDからwin10の32bit版を起動したらインストールできた。
(こっちを先にやればよかった)
BIOSの設定をいろいろ変えてやってみようとした。
だいたい、有効になっている何かを無効にするとかなんだが、
CPU設定になにか有りそうな感じなので見てみると、
なんか無効になっているのがある。
そういえば、これって64bitのOSに対応しているはずなのに32bit版が入っているということは
何かを無効にしているのでは?
と思って全部有効にしてみた。
強制インストール用のUSBから普通にインストールが始まって、win11インストール完了。
ライセンスも問題なく、CPUもスペック通り。
Ivy世代でも普段使っているのがこれより古かったりなので、なんか軽快な感じがする。
メモリは64bit版になって4GBまで使用可能。
おそらく、分解しなくても交換可能なスロットに8GB追加できるはずなので、やってみようと思う。
今日はここまで。
最後に、なんかわからんが、ACアダプタが違うとかいうメッセージが出る。
中古なので純正じゃないのかな。これはわからんままです。