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いい国作ろう!「怒りのぶろぐ」

オール人力狙撃システム試作機

続・土壌改良なんて、そう簡単にできるのか?

2011年04月22日 18時27分55秒 | 社会全般
昨日の記事に挙げたような、「ひまわり」や「菜種」でCsを吸い取らせる作戦も考えられているようです。

汚染土壌浄化「ヒマワリ作戦」…復興の象徴にも (読売新聞) - Yahoo!ニュース

(一部引用)

1986年のチェルノブイリ原発事故でも土壌浄化にヒマワリや菜の花が使われた。放射性セシウムは肥料の一つであるカリウムと性質が似ており、カリウムなどの肥料を与えなければ、ヒマワリなどはセシウムを取り込みやすい。
収穫したヒマワリは、焼却処分すると煙が出て放射性物質が拡散する恐れがあるため、堆肥作りに利用されている「高温好気堆肥菌」でヒマワリを分解させる計画だ。この菌による分解で、ヒマワリの体積は1%程度になり、放射性廃棄物の量を減らすことができる。


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焼却すると拡散するから、細菌による分解を使え、と。
なるほど。

やっぱり、高濃度地域は土を剥ぎ取る作戦だと、その土の処分に困るからね。ヒマワリなら、そんなに難しくはなさそう。

現実的なのは、こっちだろうと思うのだけれど。
これも想定の範囲内の話ではある。

”腐海”完成

ヒマワリは放射性物質の吸収効率が高い、という話は出ていたからね。



話は大きく飛ぶが。
アニメ「小公女セーラ」のエンディングは偶然「ひまわり」というタイトルの物悲しい曲なのだが、この歌が好きだった。
素晴らしい歌である。


『弱虫は 庭に咲く
ひまわりに笑われる
どんな時も太陽を 見つめてる~』

そうなんだよ。
ひまわりを思い出そう。
希望はある。




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