いよいよ決戦の時が来たか。民主党はとりあえず意見の取りまとめを行い、「反対」の立場ということにしたようだ。先日「証文の出し遅れだ」と批判したのだが、単に自民党内の紛糾に間に合わせたという感じだな。現実的には、ただ「反対」というだけで、具体性には全く欠けると言えるだろう。「公社のまま段階的縮小」って、どうすんの?
今ある貯金額上限を、例えば1人「百万円以内に」ってするわけ?保険金額は削れないから、実質的には既存保険契約はそのままで、新規の契約分については上限を「5百万円以内」とか?資金量を減らす、っていう努力を段階的に行うとして、こういう方法をとるということですか?民主党の主張は訳が分らんな。
仮に貯金額上限を百万円にしたら、資金量は単純に約220兆円から22兆円にできるけど。こんなことが出来るわけないだろ?じゃあ、どうするか。上限を9百万円にするの?次は8百万円?・・・これが段階的縮小という意味ですか?本当にボケだな。一年毎に1割ずつ縮小していくとして、いつまでやるの?政府が「もう郵便貯金は受け付けません」と発表するのかよ。百兆円までいったら、そこで考えます、ってことかい?保険は急には資金量を減らせないが、新規契約を打ち切るとか上限額を半減させれば数十年後には減るだろう。その間に人員整理したり不採算郵便局を閉鎖するのかい?段階的縮小って、どこをどう削るんだい?郵便事業は残すから、そこに人員を集めておいて、他の事業を処分するということですかい?
頭が悪い連中が国政を考えるというのも、本当に困りものだな。民主党もワタヌキ殿も、何一つ形をもった「対案」がないじゃないか。今の預託金利息収入と国債等の利息収入で経営してんのに、簡保と貯金額がそれぞれ百兆円まで減少したら収入が2兆円以上減少するが、その時に公社はやっていけるの?恐らく、ギリギリだろうよ。見かけだけの利益など消し飛んでるだろう。単に自民党の混乱に乗じたいというだけじゃないのか、民主党は。姑息だな。もっと、正面からガツンとぶつかる勇気はないのかね。「民営化反対」っていうスローガンはね、「~反対」という何にでも使える殺し文句を利用してるだけなんだよ、馬鹿モンが。見損なった。
なぜもっと「案を競う」「方法論を比べる」ということが出来ないのかね。それとも「小鳩グループ」(小沢、鳩山)に脅かされたのか?今日、ロボ岡田は鳩山会館の花見には出席していない。これはこれで、内部の問題が多いのだろう。
ワタヌキ殿は小泉さんに「会いたくない」と。何だか、ほりえもんが北尾氏に「会いません」って言ったのと似てるな。偶然だけど。小泉さんの「奥の手」は、青木さんに直に「突撃」(ネット上で用いられる「突撃」とは、どういう意味なんでしょうね。「電話する」こと?)でしたが、不発に終わったようです。青木さんは「あなたの言う事には賛成できない。もっと慎重にやった方がいい」と述べたようだ。これでいよいよ政府は正面突破を図るしかなくなったように思います。自民党の反対派勢力にいつまでもかまけてはいられません。抵抗勢力は強硬な姿勢を崩していません。政府は今まで幾つも譲歩して、反対派の立場にも配慮した。しかし、抵抗勢力は政府の「防衛ライン」を踏み越えてしまったと思う。それは、双六でいうところの「スタートへ戻る」を政府に要求してきている。これは絶対に譲歩できないだろう。分社化では「4つがダメで、3つじゃないとダメだ」と息巻いていた自民党のくせに、今さらになって「一体」もないだろうが。前に「絶対3つ」とほざいたのはなんだ?いい加減な意見ばっか言う奴らが「抵抗勢力」ということだな。
一歩前に、この紛糾を見越して公明党が双方に法案提出に向けて努力するように促したにもかかわらず、効果なしですね。青木さんがゴーサインを出していないので、参院での徹底抗戦も有り得るという事情なのだろう。これには当然野党も巻き込まれることになる。だが、小泉さんは本気で解散するかもしれんぞ。政府は、もう本気で全面衝突でもいいと思う。これ以上の後退は、民営化の意味が失われる。執行部批判も日増しに強くなっているし、騒ぎ立てる反対派を粉砕するしかないな。「行司が相撲をとっちゃいかん」などという亀さんの暴言を許してはいかん。青木・ワタヌキ殿は、旧橋本派の政治資金疑惑で潰すしかないな。
ちょっと時間がないので、後でまた書きます。中途半端だーー
今ある貯金額上限を、例えば1人「百万円以内に」ってするわけ?保険金額は削れないから、実質的には既存保険契約はそのままで、新規の契約分については上限を「5百万円以内」とか?資金量を減らす、っていう努力を段階的に行うとして、こういう方法をとるということですか?民主党の主張は訳が分らんな。
仮に貯金額上限を百万円にしたら、資金量は単純に約220兆円から22兆円にできるけど。こんなことが出来るわけないだろ?じゃあ、どうするか。上限を9百万円にするの?次は8百万円?・・・これが段階的縮小という意味ですか?本当にボケだな。一年毎に1割ずつ縮小していくとして、いつまでやるの?政府が「もう郵便貯金は受け付けません」と発表するのかよ。百兆円までいったら、そこで考えます、ってことかい?保険は急には資金量を減らせないが、新規契約を打ち切るとか上限額を半減させれば数十年後には減るだろう。その間に人員整理したり不採算郵便局を閉鎖するのかい?段階的縮小って、どこをどう削るんだい?郵便事業は残すから、そこに人員を集めておいて、他の事業を処分するということですかい?
頭が悪い連中が国政を考えるというのも、本当に困りものだな。民主党もワタヌキ殿も、何一つ形をもった「対案」がないじゃないか。今の預託金利息収入と国債等の利息収入で経営してんのに、簡保と貯金額がそれぞれ百兆円まで減少したら収入が2兆円以上減少するが、その時に公社はやっていけるの?恐らく、ギリギリだろうよ。見かけだけの利益など消し飛んでるだろう。単に自民党の混乱に乗じたいというだけじゃないのか、民主党は。姑息だな。もっと、正面からガツンとぶつかる勇気はないのかね。「民営化反対」っていうスローガンはね、「~反対」という何にでも使える殺し文句を利用してるだけなんだよ、馬鹿モンが。見損なった。
なぜもっと「案を競う」「方法論を比べる」ということが出来ないのかね。それとも「小鳩グループ」(小沢、鳩山)に脅かされたのか?今日、ロボ岡田は鳩山会館の花見には出席していない。これはこれで、内部の問題が多いのだろう。
ワタヌキ殿は小泉さんに「会いたくない」と。何だか、ほりえもんが北尾氏に「会いません」って言ったのと似てるな。偶然だけど。小泉さんの「奥の手」は、青木さんに直に「突撃」(ネット上で用いられる「突撃」とは、どういう意味なんでしょうね。「電話する」こと?)でしたが、不発に終わったようです。青木さんは「あなたの言う事には賛成できない。もっと慎重にやった方がいい」と述べたようだ。これでいよいよ政府は正面突破を図るしかなくなったように思います。自民党の反対派勢力にいつまでもかまけてはいられません。抵抗勢力は強硬な姿勢を崩していません。政府は今まで幾つも譲歩して、反対派の立場にも配慮した。しかし、抵抗勢力は政府の「防衛ライン」を踏み越えてしまったと思う。それは、双六でいうところの「スタートへ戻る」を政府に要求してきている。これは絶対に譲歩できないだろう。分社化では「4つがダメで、3つじゃないとダメだ」と息巻いていた自民党のくせに、今さらになって「一体」もないだろうが。前に「絶対3つ」とほざいたのはなんだ?いい加減な意見ばっか言う奴らが「抵抗勢力」ということだな。
一歩前に、この紛糾を見越して公明党が双方に法案提出に向けて努力するように促したにもかかわらず、効果なしですね。青木さんがゴーサインを出していないので、参院での徹底抗戦も有り得るという事情なのだろう。これには当然野党も巻き込まれることになる。だが、小泉さんは本気で解散するかもしれんぞ。政府は、もう本気で全面衝突でもいいと思う。これ以上の後退は、民営化の意味が失われる。執行部批判も日増しに強くなっているし、騒ぎ立てる反対派を粉砕するしかないな。「行司が相撲をとっちゃいかん」などという亀さんの暴言を許してはいかん。青木・ワタヌキ殿は、旧橋本派の政治資金疑惑で潰すしかないな。
ちょっと時間がないので、後でまた書きます。中途半端だーー