いい国作ろう!「怒りのぶろぐ」

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さて、見出しは「何 Tuesday」となるのやら

2010年11月02日 18時24分31秒 | 外交問題
いよいよ迫った米国の中間選挙です。

結果はどうなることやら、とは思いますが、事前の評判通りならば、オバマ大統領が窮地に立たされることになるでしょう。
後は、その負け具合、ということになりますか。

超大敗なら、それ相応の見出しが付けられるのかもしれません。
地滑りか、ハリケーンか、竜巻か、原油漏れか、巨大津波か、何がもじられるか判りませんがね。何か気のきいた見出しが躍ることでしょう。

それとも、何とかギリギリで共和党の攻勢をしのぎ切り、踏み留まるかもしれません。そうすると、「~の奇跡」とかの見出しになるんでしょうか。



日本の民主党―DPJ―も本格的に沈没しているので、選挙後は傷を舐め合うことになるかもしれませんね。

と言いますか、日本の政治には幻滅ですが、オバマ政権を挽回するだけの「力量」すら備わっていないのが、今の菅政権でございますので、何とも協力のしようもございません。申し訳ないんですが。

数日後に控えるAPECの様子がどうなるのか、世界が見ていることでしょう。

手負いの米国と、ルーピー(鳩山)なき後もやっぱり頓馬の菅政権では、外交舞台の主役の席にはつけますまい。



とりあえず今できることといえば、オバマ政権が決定的ダメージを受けないことを祈ることくらいしかないでしょう。

本当にクリティカル・ダメージであった場合、菅政権はどうするつもりなんだろうかね。





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