西尾治子 のブログ Blog Haruko Nishio:ジョルジュ・サンド George Sand

日本G・サンド研究会・仏文学/女性文学/ジェンダー研究
本ブログ記事の無断転載および無断引用をお断りします。
 

フランス女性映画祭

2010年02月12日 | 映画
日経ホール  Nikkei Hall の上演会

2月28日(日)
10:00-10:10 Greeting 司会開会挨拶(5min)
Commentary from Sahoko Hata 解説:秦早穂子(5min)

10:10-11:57  Jules et Jim 突然炎のごとく 1961 
         フランソワ・ トゥリュフォ ジャンヌ・ モロー

12:45-14:30 12:45-14:30 Meres et filles
隠された日記~母たち、娘たち~(仮題) 2009
Julie Lopes-Curval ジュリー・ロペ・ クルヴァル  
Catherine  Deneuve カトリーヌ・ ドヌーヴ

14:30-15:00  <Talk session> Catherine Deneuve with Serge Toubiana
        <トーク>カトリーヌ・ドヌーヴ (聞き手:セルジュ・トゥビアナ)
 日仏通訳あり Interpretation available

14:30-15:00 <Talk session> Catherine Deneuve with Serge Toubiana
<トーク>カトリーヌ・ドヌーヴ (聞き手:セルジュ・トゥビアナ)
      日仏通訳あり  Interpretation available

15:45-16:15 1 Speech from Serge Toubiana セルジュ・トゥビアナ講演
(シネマテーク・フランセーズ・ディレクター)
日仏通訳あり Interpretation available


16:15-18:05 Lola Montes 歴史は女で作られる (1955)

18:55-21:50  カミーユ・クローデル 1988
  Bruno Nuytten ブルーノ・ニュイッテン  イザベル・ア ジ ジャーニ Isabelle Adjani

3月1日(月)
12:30-13:00  Speech from Serge Toubiana  セルジュ・トゥビアナ講演
(シネマテーク・フランセーズ・ディレクター)
日仏通訳あり Interpretation available

13:00-14:50  Lola Montes 歴史は女で作られる (1955)

6:00-16:05 Commentary from Sahoko Hata
       解説:秦早穂子(5min)
16:05-17:25  Vivre sa vie 女と男のいる舗道 1962  ゴダール Jean Luc Godard

≪チケットぴあ独占販売≫2月6日(土)午前10時より発売開始 0570-02-9999

購入方法:1チケットぴあ窓口、2電話予約後、店頭でお受取、
3ファミリーマート、サークルK・サンクス
・パスポート(Pコード 461-604):一般6500円、学生・60才以上6000円
・前売1回券(Pコード 556-125):一般1300円、 学生・60才以上1200円

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Femmes@Tokyo 日仏女性をめぐるイベント

2010年02月12日 | 女性文学・女性
フランス大使館および日経新聞の共催により下記のような大々的なイヴェントが開催されます。

フランス大使館、CulturesFrance(仏文化交流機関)と日本経済新聞社は、国連が制定した「国際女性の日」(3月8日)を中心に、2月27日[土]から4月3日[土]まで約1か月間にわたり、「Femmes@Tokyo」(ファム(フランス語で女性の意)@トウキョウ)を開催します。
この期間に日本とフランスを代表する第一線で活躍する女性作家たちによるディスカッション「女たちのダイアログ」、愛して、生きる女性をテーマにした映画特別上映「女たちの記憶」、世界50ヶ国の女性たちの生き生きとした姿をとらえたアートイベント「地球に生きる女性たち ティトゥアン・ラマズー展」、感性の目覚めをテーマにした「ヴァイオリンとトークの夕べ」などさまざまな催しが、大手町・丸の内地区で繰り広げられます。
わたしたちの社会は今大きく変化し、それにともない現代社会における女性のあり方も変わりつつあります。日本とフランス双方の視点からこの新しい女性像に焦点を当て、われわれが直面する社会・文化の課題を国際的な枠組みで話し合い、情報発信することは、これからの文化や社会、さらに政治・経済の方向性を読み解く上でも大きな意義があります。多くのアーティストや活動家たちは21世紀の社会における女性の重要性を主張しています。そしてこのテーマは国境を越えてすべての女性に関わるものです。一人でも多くの「私」にこのイベントに参加していただきたいと願っています。

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