第18回「女性作家を読む」研究会
2011年12月10日(土)13:30ー17:00
慶應義塾大学・日吉キャンパスにて開催
司会 : 樋口仁枝
平井知香子:「G.サンドにおけるピラネージ幻想について」
西尾治子 :「G.サンドのフェミニズムにおける両義性と現代性」
以上2点の発表がありました。
参加者は28名。本学会会員、サンド学会会員、一般の方(ブログの宣伝を見て参加とのこと)慶應大法学部の学生たちが参加。
学生たちの感想は、とてもためになった。難しかった。質問に丁寧に答えてくれて感動した。先生の聡明さが伝わってきた。また参加したい。など様々でした。
次回第19回研究会は、3月31日の予定です。