『境界を越えて』 単行本 – 2015/3/10
C・L・R・ジェームズ (著), 本橋哲也 (翻訳)
内容紹介
スポーツと植民地解放闘争を結びつけた歴史的名著。
英国植民地であった西インド諸島トリニダードに生まれ、最も英国的なスポーツ=クリケットに
育まれたひとりの黒人革命家が、この競技の倫理とこの競技への民衆の熱狂に政治的解放の
原動力を見いだすさまを描いた自伝的著作。 「
ジェームズは独学者にして運動選手、そして早熟な小学生の面影をつねに宿している人物であり、
歴史や政治や理論について革命家の見地から関心をもちつづけ、思想や矛盾に対しても知識人と
しての感度を失わず、すぐれた文学や音楽や会話のもつ純粋にスポーツ的冒険要素に鋭敏であった」
(E・W・サイード『文化と帝国主義』)。
内容(「BOOK」データベースより)
英国植民地であった西インド諸島トリニダードに生まれ、最も英国的なスポーツ=クリケットに
育まれたひとりの黒人革命家が、クリケットの倫理とこの競技への民衆の熱狂に政治的解放の
原動力を見いだすさまを描いた自伝的著作。
単行本: 456ページ
出版社: 月曜社 (2015/3/10)
言語: 日本語
C・L・R・ジェームズ (著), 本橋哲也 (翻訳)
内容紹介
スポーツと植民地解放闘争を結びつけた歴史的名著。
英国植民地であった西インド諸島トリニダードに生まれ、最も英国的なスポーツ=クリケットに
育まれたひとりの黒人革命家が、この競技の倫理とこの競技への民衆の熱狂に政治的解放の
原動力を見いだすさまを描いた自伝的著作。 「
ジェームズは独学者にして運動選手、そして早熟な小学生の面影をつねに宿している人物であり、
歴史や政治や理論について革命家の見地から関心をもちつづけ、思想や矛盾に対しても知識人と
しての感度を失わず、すぐれた文学や音楽や会話のもつ純粋にスポーツ的冒険要素に鋭敏であった」
(E・W・サイード『文化と帝国主義』)。
内容(「BOOK」データベースより)
英国植民地であった西インド諸島トリニダードに生まれ、最も英国的なスポーツ=クリケットに
育まれたひとりの黒人革命家が、クリケットの倫理とこの競技への民衆の熱狂に政治的解放の
原動力を見いだすさまを描いた自伝的著作。
単行本: 456ページ
出版社: 月曜社 (2015/3/10)
言語: 日本語