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2017年は、サンドの最後の伴侶であった彫金家アレクサンドル・マンソーの生誕200年の年にあたります。
これを記念し、サンドとマンソーが住んだパリ郊外のパレゾーの館を守っておられるMizou Baumgartner さん及び パレゾー歴史学会が 、Ecole Polytechniquede Palaiseauの図書館にて3月4日から4月30日まで「ジョルジュ・サンドのプライベート秘書アレクサンドル・マンソー」と題する展覧会を開催する運びとなりました。
フランスの国際G.サンド学会は、希望者を募り3月18日15時に展覧会を鑑賞する団体ツアーを企画しています。Mizou Baumgartner さんの解説つきです。参加費は無料です。
希望される方は、Danielle Bahiaouiさんまでご連絡下さい。