西尾治子 のブログ Blog Haruko Nishio:ジョルジュ・サンド George Sand

日本G・サンド研究会・仏文学/女性文学/ジェンダー研究
本ブログ記事の無断転載および無断引用をお断りします。
 

映画『ドストエフスキーと愛に生きる』

2014年02月19日 | サンド研究
『ドストエフスキーと愛に生きる』
84歳の翻訳家スヴェトラーナが織り成す、深く静かな言語の世界と、紡がれる美しい言葉たち。
ドストエフスキー文学と共に歩んだ一人の女性の、数奇な半生を追ったドキュメンタリー。
2月22日から、渋谷アップリンク(渋谷区)、シネマート六本木(港区)ほか、全国で順次公開予定。

2014/2/22(土)公開
料金一般¥1,600 / 学生¥1,300(平日学割¥1,000) / シニア¥1,000 / UPLINK会員¥1,000 ※トークショー付き上映の回のみサービスデー適応外会場X(2F)作品分数93分

2月22日(土)
10:45~12:28【10:15受付開始】
12:45~14:28
14:45~16:28
16:45~18:28
19:00~20:43

2月23日(日)
10:45~12:28【10:15受付開始】
12:45~14:18【上映後トークショー】ゲスト:野崎歓さん(フランス文学者・翻訳家)
14:45~16:28
16:45~18:28
19:00~20:43

2月24日(月)
10:45~12:28【10:15受付開始】
12:45~14:28
14:45~16:28
16:45~18:28
19:00~20:43

2月25日(火)
10:45~12:28【10:15受付開始】
12:45~14:28
14:45~16:28
16:45~18:28
19:00~20:43

2月26日(水)
10:45~12:28【10:15受付開始】
12:45~14:28
14:45~16:28
16:45~18:28
19:00~20:33【上映後トークショー】ゲスト:鴻巣友季子さん(翻訳家・エッセイスト)

2月27日(木)
10:45~12:28【10:15受付開始】
12:45~14:28
14:45~16:28
16:45~18:28
19:00~20:43

2月28日(金)
10:45~12:28【10:15受付開始】
12:45~14:28
14:45~16:28
16:45~18:28
19:00~20:43

3月1日(土)
10:45~12:28【10:15受付開始】
12:45~14:28
14:45~16:28
16:45~18:28
19:00~20:43

3月2日(日)
10:45~12:28【10:15受付開始】
12:45~14:18【上映後トークショー】ゲスト:岸本佐知子さん(翻訳家)
予約終了
14:45~16:28
16:45~18:28
19:00~20:43

3月3日(月)
10:45~12:28【10:15受付開始】
12:45~14:28
14:45~16:28
16:45~18:28
19:00~20:43

3月4日(火)
10:45~12:28【10:15受付開始】
12:45~14:28
14:45~16:28
16:45~18:28
19:00~20:43
3月5日(水)
10:45~12:28【10:15受付開始】
12:45~14:28
14:45~16:28
16:45~18:28
19:00~20:43

3月6日(木)
10:45~12:28【10:15受付開始】
12:45~14:28
14:45~16:28
16:45~18:28
19:00~20:33【上映後トークショー】ゲスト:柴田元幸さん(アメリカ文学研究者・翻訳者)

3月7日(金)
10:45~12:28【10:15受付開始】
12:45~14:28
14:45~16:28
16:45~18:28
19:00~20:43

2/26(水)19:00の回上映後トークショー 
ゲスト:鴻巣友季子さん(翻訳家・エッセイスト)
※トークショー付き上映の為、水曜サービスデー適応外

『ドストエフスキーと愛に生きる』×文芸フェスサテライトイベント!
~翻訳家のドキュメンタリーを通して考える、翻訳の魅力と難しさ、物語を伝えるという事~
3/2(日)12:45の回上映後トークショー
ゲスト:岸本佐知子さん(翻訳家)
※定員に達しましたので予約の受付を終了いたしました。当日券はキャンセル待ちでのご案内となります。

3/6(木)19:00の回上映後トークショー 
ゲスト:柴田元幸さん(アメリカ文学研究者・翻訳者)

2011年山形国際ドキュメンタリー映画祭 優秀賞、市民賞の2冠を受賞
ーーーーーー
渋谷アップリンク
〒150-0042
東京都渋谷区宇田川町37-18 トツネビル1-2F
tel. 03-6825-5503
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Nohant : l'Italie de Chopin et George Sand

2014年02月18日 | サンド研究
ノアンのショパンとサンドフェスティヴァルは、6月7日に開幕するそうです。


Nohant : l'Italie de Chopin et George Sand

Présidée par Yves Henri, l'association Musique au pays de George Sand a tenu son assemblée générale, samedi, aux Dryades, à Pouligny-Notre-Dame.

Il portera sur le thème de L'Italie de Chopin et George Sand. A nouveau, une à deux grosses têtes d'affiches sont prévues. Pianistes de renom et ceux de la jeune génération assureront un festival de grande notoriété.
Le festival débutera le 7 juin. Il se poursuivra tous les week-ends, de juin puis en juillet, à la Bergerie de Nohant, pour se terminer en passant la main aux Gâs du Berry et avec lesquels une collaboration a été décidée. En attendant, une grosse promotion sera effectuée le 6 mars, à Paris, salle Cortot, puis des actions musicales sont prévues gare d'Austerlitz et à Châteauroux.

http://www.lanouvellerepublique.fr/Toute-zone/Loisirs/Fetes-festivals/n/Contenus/Articles/2014/02/08/Nohant-l-Italie-de-Chopin-et-George-Sand-1788191
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『ディドロと化学』

2014年02月17日 | サンド研究

Kawamura (Fumie), "Diderot et la chimie - Science, pensée et écriture"
585 pages - Livre broché - 58 €

Ce livre se propose de démontrer la relation entre la chimie et la littérature dans Le Rêve de D'Alembert et Le Neveu de Rameau de Diderot, à partir du modèle (al)chimique de la fermentation comme un dispositif qui articule les processus se déroulant dans la science, la pensée et l'écriture.

This book seeks to reveal the relationship between chemistry and literature in Diderot's Le Rêve de D'Alembert and Le Neveu de Rameau. It uses an (al)chemical model of fermentation as a device to articulate the processes taking place in science, thought, and writing.
En version reliée - 83 €
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シンポジウム「翻訳とジェンダー:越境する文学の時代に」

2014年02月16日 | 女性文学・女性
シンポジウム「翻訳とジェンダー:越境する文学の時代に」を2月22日に開催
本会メンバー武田将明(東大大学院准教授)が司会をつとめるシンポジウムが2014年2月22日に東大駒場キャンパスで開催されます。詳細は以下をご覧ください。
 
シンポジウム「翻訳とジェンダー:越境する文学の時代に」

 本シンポジウムでは、ヴァージニア・ウルフ『灯台へ』、J.M.クッツェー『恥辱』などの訳者として知られる翻訳家の鴻巣友季子さんと、ロン・カリー・ジュニア『神は死んだ』、テア・オブレヒト『タイガーズ・ワイフ』などの翻訳を手がけておられる同志社大学准教授の藤井光さんのお二人をお招きして、「翻訳とジェンダー」をめぐる問題について話しあいます。
 世界規模で人々の移動が進む中で、境界線をまたぎながら書く作家たちの活躍が近年目立っています。彼らの作品ではジェンダーの問題はいかにして描かれているのでしょうか。翻訳の最前線で活躍しておられるお二人に翻訳の現場をご紹介いただきながら、文学研究と翻訳実践とを繋ぐための新たな枠組みを構築します。

【講演者プロフィール】

鴻巣友季子:翻訳家、文芸評論家、エッセイストとして活躍。英語圏の文学を中心に多くの翻訳を行っている。訳書に、エミリー・ブロンテ『嵐が丘』(新潮文庫)、ヴァージニア・ウルフ『灯台へ』(河出書房新社)、J.M.クッツェー『恥辱』(ハヤカワepi文庫)『遅い男』(早川書房)など。エッセイ集に、『明治大正 翻訳ワンダーランド』(新潮新書)、『全身翻訳家』(筑摩文庫)、『翻訳教室 はじめの一歩』(ちくまプリマー新書)、『本の森 翻訳の泉』(作品社)などがある。

藤井光:同志社大学准教授。現代アメリカ文学を中心に話題作を数多く翻訳。訳書に、デニス・ジョンソン『煙の樹』(白水社エクス・リブリス)、サルバドール・プラセンシア『紙の民』(白水社)、ダニエル・アラルコン『ロスト・シティ・レディオ』(新潮クレスト・ブックス)、テア・オブレヒト『タイガーズ・ワイフ』(新潮クレスト・ブックス)、ロン・カリー・ジュニア『神は死んだ』(白水社エクス・リブリス)など。現在、ロレンス・ダレル『アヴィニョン五重奏(全5巻)』(河出書房新社)の刊行が続いている。

・日時:2014年2月22月(土)14:00-17:00(13:30開場)
・場所:東京大学駒場キャンパス18号館4階・コラボレーションルーム1

【基調講演】
鴻巣友季子「創作と翻訳におけるジェンダー」
藤井 光 「男が男を反復するとき:越境作家とマスキュリニティの問題」

【司会】
武田将明(東京大学大学院総合文化研究科准教授)

・主催:東京大学大学院総合文化研究科言語情報科学専攻(卓越資金)
・使用言語 日本語|入場無料|事前登録不要
・問い合わせ:sirotanfun [at] gmail.com([at]を@に変えてください)

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地図に見るサンドの名前

2014年02月15日 | サンド・ビオグラフィ


日本ではほとんど目にすることはありませんが、フランスの町の大通りや道には、著名人の名前がつけられています。


次の記事は、モンリュソンの町の通りには男性の名前が非常に多くつけられているが、女性の名前が少ないのはなぜかという記事です。

http://www.lamontagne.fr/auvergne/actualite/departement/allier/montlucon/2014/02/05/les-hommes-sont-tres-largement-surrepresentes-sur-le-plan-de-la-ville-de-montlucon_1860457.html


パリの16区には、ジョルジュ・サンド通りという名前の通りがあります。

http://fr.wikipedia.org/wiki/Rue_George-Sand:パリの16区にあるジョルジュ・サンド通りは、ジョルジュ・サンドという作家名で知られるアマンティンヌ・リュシー・オロール・デュパン(デュドゥヴァン夫人)の栄誉を称えつけられたものです。


このほか、サンドの名前は、ジョルジュ・サンド中学校、ジョルジュ・サンド高校など、学校にもつけられています。

ーーー

Les hommes sont très largement surreprésentés sur le plan de la ville de Montluçon.


Elsa Triolet, George Sand, Lily Jean-Javal… Les femmes ne sont qu’une poignée à voir une rue porter leur nom. La mairie a engagé une démarche pour changer la donne et remonter leur nombre.

L'histoire montluçonnaise compte peu de femmes célèbres. Mais même de grandes figures féminines ayant marqué l'histoire de France ne possèdent pas de rue à leur nom, à Montluçon.

Très peu de rues portent le nom d'une femme à Montluçon ? Pourquoi ?
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Conférence de Jean Vaugou de Au Théâtre avec George Sand et Colette

2014年02月14日 | サンド研究
2014年2月28日  講演会 Jean Vaugoude :「サンドとコレットとともに劇場で」  カーン 芸術美術館にて

Le vendredi 28 février 2014 à 17 h au Musée des Beaux-Arts, rue des Fossés du des Fossés du Château, à Caen,

conférence de Jean Vaugoude Au Théâtre avec George Sand et Colette


http://www.amisdegeorgesand.info
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ロマン主義と19世紀研究会:2月14日10時~13時Paris-Diderot BAT. C

2014年02月13日 | サンド研究
テーマ:ロマン主義時代におけるフランスの肖像画と表現

L'Atelier du XIXe siècle, organisé par la Société des études romantiques et dix-neuvièmistes, présente le samedi 14 février 2014 de 10 h à 13 h à l'Université Paris-Diderot BAT. C, 6ème étage, site des Grands Moulins, 5 rue Thomas Mann, 75013 Paris,
une rencontre sur le thème Portrait et expression en France à l'époque romantique.
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ドラクロワ展覧会:「継承されるドラクロワ」

2014年02月12日 | 芸術(絵画、彫刻、展覧会など)
2014年3月17日まで
ドラクロワ美術館:6 rue de Furstemberg, Paris 6e

exposition Delacroix en héritage, autour de la collection d'Etienne Moreau-Nélaton

http://www.amisdegeorgesand.info
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Raymonde Bulgar

2014年02月11日 | サンド研究
今日はアメリカ在住のサンド研究者の友人Raymonde Bulgar さんが逝去したという悲しい訃報が入った日でした。

レイモンドはサンドが大好きであると同時に、フランスで初めてバカロレアを取得した女性ジュリー=ヴィクトワール・ドービエ研究の第一人者でした。
彼女は、いつもきらきらと輝いていてスタイルがよく美人でお茶目でコケティッシュな、サン・マロ育ちのとてもフランス的な性格。ヴェローナの国際学会の時には、彼女とホテルが同室でした。ヴェニスでは二人で道に迷い、目の前の運河にかかっている橋を渡ればすぐそこにホテルはあったのに、存在しないタクシーを探してみたり、意地悪な旅行者と大げんかをしたり、お嬢さんが手伝って詰めてくれたという、どうしても閉まらなくなってしまった旅行鞄の上にまたがり、力を合わせて悪戦苦闘の末に完全にジップアップするのに成功したり、二人でいると何故か、終始、笑い転げてばかりの珍道中の旅でした。
アメリカのサンド国際研究情報誌には、私たち二人で共同執筆した学会報告が掲載されたこともありました。

3年前のアリゾナ州立大学のサンド国際学会にお嬢さんの付き添いで来ていらしていてお会いできたのが、せめてもの慰めでした。そのときにそう言えば、これが最後の学会参加になるかもしれないとお嬢さんがおっしゃっていらしたのに、信じられず、というより、信じたくもないような気分で深く考えてもみようともしなかったことが今となっては悔やまれます。なぜって、私の知っているレイモンドは何度手術をしても一切お構いなく、世界中のサンド学会に参加し、いつも元気いっぱいだったからでした。

あれは何年前のことだったか、一人暮らしの彼女は大雪の日に何かで倒れて、三日間、意識を失ったままだったけど無事に生還した、これから入院して手術で悪いところをとって、二週間後の女性学の国際学会で発表する、というメールが来たりして、とにかく、彼女は私にとっては不死不滅の人、彼女からはいつも不朽のエネルギーを山ほどもらっていました。だから、彼女が何歳になっても彼女と死を結びつけるのは、自分の中ではとても不可能で信じがたいことなのでした。

彼女の死は遠いアメリカの出来事で自分では平気だと思っていたのですが、ここのところ、ぼーっとしていることが多かったらしく、家人から大丈夫かと聞かれるようなことがありました。

国際サンド学会のメーリングリストには、アメリカ、フランスを問わず彼女の死を悼むサンド研究家や友人達の声が今も届いています。
私も思わず一言お送りさせて頂きましたが、その後、知己を問わず、サンド研究者の方たちから、レイモンドの思い出を語り、彼女を偲んで一緒に悲しみましょうといった、何通ものメッセージを頂戴しました。MLに送った和風のお悔やみカードが心休まるとおっしゃる方もおられました。

好奇心にあふれとても親切な気質のレイモンドは、きっと天国に行っても、元気いっぱい、あちこちを飛び回っていることでしょう。
お嬢様のミッシェルさんとご家族の皆様に謹んでお悔やみを申し上げます。
そして、大好きだったレイモンドのご冥福を心よりお祈り申し上げます。






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2013年度第30回渋沢・クローデル賞受賞者講演会

2014年02月11日 | 講演会 Conference

2013年度第30回渋沢・クローデル賞受賞者講演会

2月14日(金) 17:30より、
日仏会館一階ホール

講演者は今年度の受賞者お二人です。
文学のジャポニズムと、制度法学というまったく異なる分野ではありますが、フランス研究の若手の第一線を知ることが貴重な機会なので、どうぞみなさまお誘い合わせの上、お越しくださいますよう、お知らせします。

講演1 本賞受賞者 吉川順子氏(同志社大学嘱託講師)
「詩のジャポニスムと19世紀の美術批評」
〔講演内容〕ジュディット・ゴーチエは1860年代より極東を舞台に小説や戯曲を多く著しました。なかでも情熱を傾けたのが詩の翻訳で、『蜻蛉集』は西園寺公望が和歌の下訳を提供したことでも知られます。日本風挿絵、漢字の装飾、貫之や李白など古典詩歌の訳は、当時の東洋趣味を反映したものです。しかし、翻訳と創作の関係や、同時期に書いた芸術批評と照らし合わせると、それらの訳詩は自然の中の人間という普遍的問題の考察の上に成立したことが浮き彫りになります。作家の他の作品や同時代の文学・芸術をも巻き込んで深めうるこの問題について、今回は父テオフィルの挿絵入り散文作品『くつろいだ自然』をとりあげ、背後にある美術批評や自然史と、極東文化受容との接点を探っていきます。
受賞作『詩のジャポニスム--ジュディット・ゴーチエの自然と人間』京都大学学術出版会、2013。

講演2 ルイ・ヴィトン特別賞受賞者 小島慎司氏(上智大学法学部准教授)
「日本における制度法学の受容」
〔講演内容〕下記拙著は,20世紀初めのフランスで制度(institution)の観念を用いて法学を革新したMaurice Hauriouの議論を,当時の社会的・学問的状況において分析したものです。こうした制度法学の発達は同時代の世界的現象で,1920-30年代の日本もそれと無縁ではいられませんでした(拙著・24頁注70を参照)。ところが,日本で制度法学と目された論者は,その後,ある者は戦時下の時流に棹さして戦後には社会的・学問的活躍の機会を失い,またある者は,戦後に亘って高いプレゼンスを保持し続けました。彼らが制度法学を通してともに見つめ改革しようとした昭和『日本』の姿が何であり,何が彼らの運命を分かったのか。報告では,こうした問題を扱ってみようと考えています。
受賞作『制度と自由--モーリス・オーリウによる修道会教育規制法律批判をめぐって』(岩波書店、2013。
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