よく「いい珈琲は何杯飲んでも胃が重くならない」と聞きます。
ホントかなあ・・・なぜなんだろう?
と以前から素朴な疑問を抱いてきました。
先日、「
しげとし珈琲」の配信メールの中に答えの一部を見つけたので、一部を抜粋しておきます;
高品質なコーヒーとして代表的なアラビカ種は、カフェインの含有量が少ないんです。
その上、カフェインの消化する温度は178度ですから、深煎りまで煎るとカフェインがほとんど飛んでしまいます。
だから濃い目に抽出しても、胃に負担がないコーヒーが出来上がるんです。
中深煎り以下のコーヒーだとオススメ出来ません。
なるほど、「
土井珈琲」も深煎りが多い理由もこれかもしれませんね。