ギロチンの露と消えたマリーアントワネット、38才といえば女ざかり、歴史は残酷だなあ、としみじみ思います。ノートルダム寺院から少し歩くとコンシェルジュリーでマリーアントワネットの牢獄場面があり、その姿に涙した思い出があります。日本でも井上内親王、中国では楊貴妃、世界各地での美女の怨念は現代まで語り継がれています。この怨霊や幽霊の物語は恐ろしいけれども、胸が切なくなります。このような歴史談義を回想しつつ愛と怨念と汚れと禊を考えてみましょう。そうしないとピンときません。スコット・ペックが書いた「愛と心理療法」という名作がありますが、現代人が愛と汚れと禊の問題を考える場合に、この名作を読んでいただいていると解釈が相当違ってきます。夏の怪談季節にこの問題を楽しんでみましょう。
<自分は何処へ旅しているのだろうか?:357>
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「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく探究」していきましょう。
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