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当然のことですが講座生徒のレポートの内容を書く事は出来ませんが、私が感心したのは短期間の間に(1)自分のどの感受性が自分を不幸にしているか、どの感受性が自分を幸せにしているかを理解されていること、(2)色々ある自分の感受性のどれを育てると更に幸せな人生を創造していけるかを意識化されたいること、この2点でした。「紅葉狩り」を楽しみつつ、楽しかった感受性を上手に焦点付けをして、それぞれのレポートをキチンとまとめあげて書いている事でした。勉強しようとしている視点を一人一人が全部の視点から書いたわけではありませんが、それぞれの感性を大事にしてレポートをまとめていますので、全員のレポートの内容を全部読み終わり、それを私が分析していくと、下記の7つの視点で書かれている、という事です。この7つの視点はこのブログで時間をかけて書いてきましたが、多分、読んでいてくださっていたのでしょう。感謝いたします。さて、今までこのブログでお話してきた7つの視点で心を見つめていくと不思議な現象が起きます。つまり自分の心が自由になりだすのです。何者にもとらわれずに、割と淡々と、生きていくと、心の泉が湧きだすのを感じます。固執障害もなく、囚われも無いと、人の心の泉はこんこんと湧きだすように出来ていますから、気味が悪いくらい色々の感情や想いが湧いて出てくるのです。これがまた問題で、湧き出す感情を抑圧することなく、感情の転移、合理化、昇華等の精神作用を利用しつつ、明るく元気に爽やかに生き抜く生活習慣をつけていきますと、何の為に自分が生きていけばいいかが、見えてきます。この自己実現への道を大事にしていただきたい、この為に湧きだす感情を自由に羽ばたかせる努力をしてきたわけです。プロセススケールの7つの視点を上手に活用訓練していきますと、必ず自己実現への道が意識化されますので、自分独自の感受性を大事に育て、応用する義務があるようです。天が与えたもうた個性の美を大事にして欲しいものです。個性の美は色々ありますが、その人の感受性こそ、貴重な個性の美、この感受性を嫌なものと解釈している人々は不幸です。感じてしまうのですから、嫌な私、などと解釈せず、自然な感情,感性を個性の美と解釈する所から自己実現への道が明確に意識化されてきます。個性の美は天からのプレゼント、このプレゼントを素直に育てる方法がこのプロセススケールの7つの視点なのです。
<自分は何処へ旅しているのだろうか?:<523>
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「生涯の研究課題」自分の生き甲斐って何? その研究方法について下記に列記しておきます。どんな厳しい現実でも、その現実には深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。:
(1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はアマゾン,サンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。
(2)お詫び:テレビ(インターネットによるテレビ部門)、発売中のDVDの読者からの個別質問は多すぎて答えられません。お許し下さい。
(3)学友同志がこのブログを話題に明るく爽やかな友情で繋がりますように:
このブログの対象者:テレビ及びDVDの愛読者、ユースフルライフ研究所の講座生徒、NPO法人CULLカリタス カウンセリング学会の会員、ミッションスクール(大学、高校等)での私の勉強会への参加者、全国各地でテキストを愛読して下さっている方、FB, MIXI, TWITTERで友達関係の方々。
(4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。
(5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。
(6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
テキストの第1章から11章までを楽しく考えていただく為のコーナで、ブログの左側の「カテゴリー」を見て下さい。2005年12月10日から2012年4月6日まで2275回にわけて書かれています。これを読むと日常生活の、どのような生活場面で、これらの諸理論が役立つか理解出来ます。
(7)応用編:第12章から第14章まで:
2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。
(8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
2013年8月8日にスタートしました。毎日が旅です。この旅を皆様と共に明るく元気に爽やかに旅をしていきましょう!
(以上)
<自分は何処へ旅しているのだろうか?:<523>
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(4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。
(5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。
(6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
テキストの第1章から11章までを楽しく考えていただく為のコーナで、ブログの左側の「カテゴリー」を見て下さい。2005年12月10日から2012年4月6日まで2275回にわけて書かれています。これを読むと日常生活の、どのような生活場面で、これらの諸理論が役立つか理解出来ます。
(7)応用編:第12章から第14章まで:
2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。
(8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
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(以上)