人類全てに共通するものに母親をまねる、父親をまねる、があります。なかなか父母のようになりたいが、そうなれないと、子供は嘘をつきながら父母のよな存在に向かい嘘をつくことを覚えます。嘘の原型論です。幼い頃は或日はお姫様、ある日は王子様になりますが、それが大人になっていく訓練なのでしょう。当然、嘘を連発しますが、当たり前のことで、いちいち大人は子供の嘘を大げさに咎めるのも問題です。さあ、そこからが問題ですが、どの程度の嘘が心理療法上、問題になるのでしょうか? 学校にいくようになると嘘が目立ちます。社会に入るとまた嘘が犯罪の背景となったりしてきます。嘘の大中小とは何でしょう?結論は嘘を受け止める側の問題として勉強していきます。そうすると、どんな大ぼら吹きが身辺に現れようとも恐れる必要がありません。嘘をつきたい人を抑えるのは不可能なので、うそつき、大ぼら吹きに自分の人生を支配されない方法を考えていきます。どの程度の嘘が問題なのかを思索するよりも嘘をつく人とどうかかわるかを思索します。
:<嘘:299-2>:
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