生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

自分は何処へ旅しているのだろう?:暖かい心を求めて:その18:幸福な日々の為の自問自答集

2015年08月16日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
素敵な人と楽しく会話するのは人生のオアシスですが、その内、その素敵な人の性格の中に少々病的と思えるほどの「罪悪感」を感じる事があります。罪深い自分、何となく良心の呵責めいた発言が気になり出します。話は少々飛びますが、大学病院に入院してくる患者さんの中に良心の呵責から身体症状を出している人がいるのですが、いずれも宗教を持った人が大半でしたし、宗教を持たないと主張していても家庭の雰囲気が極めて信心深い環境の人が多いのです。大学病院で宗教者でない私達セラピストが何故、心理療法に成功して、その方々が退院するのか?先輩達が生涯をかけて考えだした理論を学んでいるからですが、改めてその理論体系を構成している学問をしみじみと有難くおもいます。私の勝手な推測ですが、良心の呵責で入院してきた方は言語療法により9割は癒されるのです。何故だと思いますか?テキスト139頁のエリクソンを見ながら是非、思索しておいて下さい。明日、ご一緒に答えをねん出していきましょう。

「自分は何処へ旅しているのだろうか?:<729>


小学校教育 ブログランキングへ



自分は何の為にいきているのか、を楽しく思索するのが「生き甲斐の心理学」です。 その研究方法について下記に列記しておきます。どんな厳しい現実でも、その現実には深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。学友は生涯の親友となるでしょう。:


(1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はアマゾン,サンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。

(2)お詫び:テレビ(インターネットによるテレビ部門)、発売中のDVDの読者からの個別質問は多すぎて答えられません。お許し下さい。

(3)学友同志がこのブログを話題に明るく爽やかな友情で繋がりますように:
このブログの対象者:テレビ及びDVDの愛読者、ユースフルライフ研究所の講座生徒、NPO法人CULLカリタス カウンセリング学会の会員、ミッションスクール(大学、高校等)での私の勉強会への参加者、全国各地でテキストを愛読して下さっている方、FB, MIXI, TWITTERで友達関係の方々。

(4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

(5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

(6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
テキストの第1章から11章までを楽しく考えていただく為のコーナで、ブログの左側の「カテゴリー」を見て下さい。2005年12月10日から2012年4月6日まで2275回にわけて書かれています。これを読むと日常生活の、どのような生活場面で、これらの諸理論が役立つか理解出来ます。

(7)応用編:第12章から第14章まで:
2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。

(8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
2013年8月8日にスタートしました。毎日が旅です。この旅を皆様と共に明るく元気に爽やかに旅をしていきましょう!

(以上)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

自分は何処へ旅しているのだろう?:暖かい心を求めて:その17:幸福な日々の為の自問自答集

2015年08月15日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
既にお気づきと思いますが、今、書いている事は、下記の視点からの自己分析です。人は日々、愛と友情、暖かい人情に囲まれて生きられれば、それは地上の天国です。この暖かい心に触れたいのに、触れられない、その原因が自分にある事例を、ここで研究しています。そんな視点、自己分析について読み解いていただければ、有難いです。さて、はずかしめを受けた、と嘆く友人がいますが、確かに、そう感じたのだから間違いはないのでしょうが、私の場合、「はずかしめを受けた」と感じた自分の解釈が、後で反省すると、相当、自分の解釈の方が変だった、という事例が沢山あります。例えば、高校生徒の頃、いつも優しい某先生がいきなり、みんなの前で、「君は本来頭が良いのに何故、そう勉強をしないのかなあ」と呟くように皆の前で、授業中、いうものですから、全員がゲラゲラ笑い出し、私はとても恥ずかしい想いをしてしまいました。中には「怠け者だ」と大声でひやかしを言う学友もいました。この場合、私は「あ、辱めをうけた」と某先生を本気で恨みます。大学生の頃、長岡に帰郷した折に偶然、この某先生に会い、コーヒー店で静かに楽しい会話をしている内に、その時の先生の気持ちが分かり、とても感激した事を想い出し、以来、その先生が大好きになっています。年賀状は数十年やり取りをして、いつも暖かい心を感じあっていきています。感じるものは感じるのですが、解釈を変えると感じる内容が逆転するのは何故でしょう?考え方を変えると、感情の世界まで変わるし、解釈を変えると、感情の世界も大変化する人間は、本当に不思議な生き物。自律性が低いと、日常の義務、役割、責任も、うやむやとなり、意思力もだらだらとして、どんどん自分を変な世界に追いやり、自分すら信じられない生活に追い込まれていく、自信喪失からくる自分への疑惑が一番恐ろしい。現実吟味力を磨いていくと、その場、その場の自分の役割に生き甲斐を感じるものですが、人生の或時期、どんどんと悲劇的な悪循環を体験しているのが、ホモサピエンスの特徴のようです。この体験は誰にでもあるのですが、エリクソンの云う「恥辱、疑惑、自律性、意思力、暖かい心との出会い」の関連図に気づく人は少ない。暖かい心は愛の孤独感を満たし、生き抜く力を与えてくれるので、この図式をこらからも是非、意識化しておき、活用下さい。エリクソンは修行の方向性を的確に教えてくれているので、大変ありがたい。

「自分は何処へ旅しているのだろうか?:<728>


小学校教育 ブログランキングへ



自分は何の為にいきているのか、を楽しく思索するのが「生き甲斐の心理学」です。 その研究方法について下記に列記しておきます。どんな厳しい現実でも、その現実には深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。学友は生涯の親友となるでしょう。:


(1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はアマゾン,サンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。

(2)お詫び:テレビ(インターネットによるテレビ部門)、発売中のDVDの読者からの個別質問は多すぎて答えられません。お許し下さい。

(3)学友同志がこのブログを話題に明るく爽やかな友情で繋がりますように:
このブログの対象者:テレビ及びDVDの愛読者、ユースフルライフ研究所の講座生徒、NPO法人CULLカリタス カウンセリング学会の会員、ミッションスクール(大学、高校等)での私の勉強会への参加者、全国各地でテキストを愛読して下さっている方、FB, MIXI, TWITTERで友達関係の方々。

(4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

(5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

(6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
テキストの第1章から11章までを楽しく考えていただく為のコーナで、ブログの左側の「カテゴリー」を見て下さい。2005年12月10日から2012年4月6日まで2275回にわけて書かれています。これを読むと日常生活の、どのような生活場面で、これらの諸理論が役立つか理解出来ます。

(7)応用編:第12章から第14章まで:
2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。

(8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
2013年8月8日にスタートしました。毎日が旅です。この旅を皆様と共に明るく元気に爽やかに旅をしていきましょう!

(以上)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

自分は何処へ旅しているのだろう?:暖かい心を求めて:その16:幸福な日々の為の自問自答集

2015年08月14日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
どちらかと言うと、私は寂しがり屋さん、ですから人の寂しさに対しては非常に関心が向いてきて心理療法の道を歩んだタイプの人間かもしれません。どのタイプがセラピストに向いているか、という問題ではありません。色々の個性の美を持つセラピストが、それぞれの個性を発揮して生きています。さて、私は昔から「暖かい心を求めて」旅をしています。今回はエリクソンの云う「恥辱・疑惑」と「自律性」と「意思力」と「暖かい心を求めるホモサピエンス」のお話を書いていきます。このお話はテキスト「生き甲斐の心理学」を相当、勉強していないと書けません。皆様なら、どう展開していくか、それぞれの個性に従って思索しておいて下さい。ただ、私のブログを読むだけでは面白くなく、自分流の展開と私の展開と、どこが、どう違うか、その違いを理論として、どう説明出来るかが、セラピストの実力の違いです。しかも、愛の孤独感を皆様の言語療法で見事に解決していないと、本当の実力がある、とは言えません。愛の孤独感で苦しむ沢山のホモサピエンスを、これからも元気に明るく爽やかに生き抜ける修行をして参りましょう。この研究課題は自分の生育史の中から探りださないと、答えは見えてきません。他者の生育史から探そうとすると、無駄な時間になりそうですので、是非、自分の生育史からの事例のあぶりだしを楽しんで下さい。

「自分は何処へ旅しているのだろうか?:<727>


小学校教育 ブログランキングへ



自分は何の為にいきているのか、を楽しく思索するのが「生き甲斐の心理学」です。 その研究方法について下記に列記しておきます。どんな厳しい現実でも、その現実には深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。学友は生涯の親友となるでしょう。:


(1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はアマゾン,サンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。

(2)お詫び:テレビ(インターネットによるテレビ部門)、発売中のDVDの読者からの個別質問は多すぎて答えられません。お許し下さい。

(3)学友同志がこのブログを話題に明るく爽やかな友情で繋がりますように:
このブログの対象者:テレビ及びDVDの愛読者、ユースフルライフ研究所の講座生徒、NPO法人CULLカリタス カウンセリング学会の会員、ミッションスクール(大学、高校等)での私の勉強会への参加者、全国各地でテキストを愛読して下さっている方、FB, MIXI, TWITTERで友達関係の方々。

(4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

(5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

(6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
テキストの第1章から11章までを楽しく考えていただく為のコーナで、ブログの左側の「カテゴリー」を見て下さい。2005年12月10日から2012年4月6日まで2275回にわけて書かれています。これを読むと日常生活の、どのような生活場面で、これらの諸理論が役立つか理解出来ます。

(7)応用編:第12章から第14章まで:
2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。

(8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
2013年8月8日にスタートしました。毎日が旅です。この旅を皆様と共に明るく元気に爽やかに旅をしていきましょう!

(以上)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

自分は何処へ旅しているのだろう?:暖かい心を求めて:その15:幸福な日々の為の自問自答集

2015年08月13日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
健全な親密性を相手に感じると、その感じた人は暖かい友情や愛をしみじみと感じて充実した人生を感じるもの。しかし、健全な親密性を感じない人も案外いるようです。親密になるのが怖い人の事例です。この原因は生育史での辛い体験が関係していますが、いつか、その恐怖の体験の解釈や考え方を変えることで、癒されていくでしょう。健全な親密性がないと、基本的信頼感や人生での希望は生まれてきません。一度、親密性と希望と基本的信頼感の関係を思索してみて下さい。健全な親密性がいかに人を幸福にしてくれるものかを意識していただけると幸いです。


「自分は何処へ旅しているのだろうか?:<726>


小学校教育 ブログランキングへ



自分は何の為にいきているのか、を楽しく思索するのが「生き甲斐の心理学」です。 その研究方法について下記に列記しておきます。どんな厳しい現実でも、その現実には深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。学友は生涯の親友となるでしょう。:


(1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はアマゾン,サンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。

(2)お詫び:テレビ(インターネットによるテレビ部門)、発売中のDVDの読者からの個別質問は多すぎて答えられません。お許し下さい。

(3)学友同志がこのブログを話題に明るく爽やかな友情で繋がりますように:
このブログの対象者:テレビ及びDVDの愛読者、ユースフルライフ研究所の講座生徒、NPO法人CULLカリタス カウンセリング学会の会員、ミッションスクール(大学、高校等)での私の勉強会への参加者、全国各地でテキストを愛読して下さっている方、FB, MIXI, TWITTERで友達関係の方々。

(4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

(5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

(6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
テキストの第1章から11章までを楽しく考えていただく為のコーナで、ブログの左側の「カテゴリー」を見て下さい。2005年12月10日から2012年4月6日まで2275回にわけて書かれています。これを読むと日常生活の、どのような生活場面で、これらの諸理論が役立つか理解出来ます。

(7)応用編:第12章から第14章まで:
2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。

(8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
2013年8月8日にスタートしました。毎日が旅です。この旅を皆様と共に明るく元気に爽やかに旅をしていきましょう!

(以上)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

自分は何処へ旅しているのだろう?:暖かい心を求めて:その14:幸福な日々の為の自問自答集

2015年08月12日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
人は天に向かって唾を吐きながらいきていますので、自分の幸福は自分で創造していく必要を感じます。ところが自分のせいなのに、自分の不幸を社会のせいにしたり、人の責任にしている人々も沢山いるようです。自己責任をとる人が何と少ない事でしょう。新聞、テレビをみていますと、しみじみと責任逃れの日本社会なんだなあ、と感じます。カールロジャースという学者が「問題に対する関係」という視点から正常と異常を識別していますが、人に責任を取らせて生きてきた人が、周囲を信頼しない事例が多いのは多分、自分を投影しているからでしょう。このようなタイプの人は本当の希望と健全な「基本的信頼感」の欠落した人が多いようです。本当の幸福は責任をとるところから生まれますが、責任と他者にとらせながら生きている人は良心の呵責から本当の平安感を知らずに死んでいくようです。貧しくとも明るく元気に爽やかに生き抜く為にも、健全な責任の取り方を学び堂々と生きていきたいもの。そこに初めて、どんな信頼感が健全で、どんなものが異常な信頼感なのかが、見えてきます。そのような友人に囲まれていると、いつも暖かい心が身近に沢山見えてきて、何とも幸せな自分を感じます。

「自分は何処へ旅しているのだろうか?:<725>


小学校教育 ブログランキングへ



自分は何の為にいきているのか、を楽しく思索するのが「生き甲斐の心理学」です。 その研究方法について下記に列記しておきます。どんな厳しい現実でも、その現実には深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。学友は生涯の親友となるでしょう。:


(1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はアマゾン,サンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。

(2)お詫び:テレビ(インターネットによるテレビ部門)、発売中のDVDの読者からの個別質問は多すぎて答えられません。お許し下さい。

(3)学友同志がこのブログを話題に明るく爽やかな友情で繋がりますように:
このブログの対象者:テレビ及びDVDの愛読者、ユースフルライフ研究所の講座生徒、NPO法人CULLカリタス カウンセリング学会の会員、ミッションスクール(大学、高校等)での私の勉強会への参加者、全国各地でテキストを愛読して下さっている方、FB, MIXI, TWITTERで友達関係の方々。

(4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

(5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

(6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
テキストの第1章から11章までを楽しく考えていただく為のコーナで、ブログの左側の「カテゴリー」を見て下さい。2005年12月10日から2012年4月6日まで2275回にわけて書かれています。これを読むと日常生活の、どのような生活場面で、これらの諸理論が役立つか理解出来ます。

(7)応用編:第12章から第14章まで:
2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。

(8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
2013年8月8日にスタートしました。毎日が旅です。この旅を皆様と共に明るく元気に爽やかに旅をしていきましょう!

(以上)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

自分は何処へ旅しているのだろう?:暖かい心を求めて:その13:幸福な日々の為の自問自答集

2015年08月11日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
どんな愛情や友情をしめしても相手の解釈が少々病的に歪んでいる場合は、その関係は暖かく成立しません。解釈の仕方が明るく健康に爽やかにされないと、本人も周囲も救いがないようです。体験の解釈は、その人の生育史で暗い解釈をせざるをえない人生もありますが、出来れば暗い方向に解釈するのではなく、希望が生まれるような解釈をするよう修行していきましょう。暗い人には人はよりつきません。現実は厳しく切ないものなのです。互いに助け合い手を取り合はないと、人はそう順調に生きていかれません。互いの希望を達成させる為にも、基本的信頼感を持ちあえる仲間と生きていく必要があります。才能のある人が自分の周囲に集まり、それぞれの才能をいただかないと、中々希望はたっせられないもの。体験の解釈の仕方は自分と周囲を明るく元気にさせないと、結局は自分も周囲も幸福になれません。人の信頼感をえられるような解釈をしていかないと自分自身も希望が持てない人生を歩くようです。

「自分は何処へ旅しているのだろうか?:<724>


小学校教育 ブログランキングへ



自分は何の為にいきているのか、を楽しく思索するのが「生き甲斐の心理学」です。 その研究方法について下記に列記しておきます。どんな厳しい現実でも、その現実には深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。学友は生涯の親友となるでしょう。:


(1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はアマゾン,サンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。

(2)お詫び:テレビ(インターネットによるテレビ部門)、発売中のDVDの読者からの個別質問は多すぎて答えられません。お許し下さい。

(3)学友同志がこのブログを話題に明るく爽やかな友情で繋がりますように:
このブログの対象者:テレビ及びDVDの愛読者、ユースフルライフ研究所の講座生徒、NPO法人CULLカリタス カウンセリング学会の会員、ミッションスクール(大学、高校等)での私の勉強会への参加者、全国各地でテキストを愛読して下さっている方、FB, MIXI, TWITTERで友達関係の方々。

(4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

(5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

(6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
テキストの第1章から11章までを楽しく考えていただく為のコーナで、ブログの左側の「カテゴリー」を見て下さい。2005年12月10日から2012年4月6日まで2275回にわけて書かれています。これを読むと日常生活の、どのような生活場面で、これらの諸理論が役立つか理解出来ます。

(7)応用編:第12章から第14章まで:
2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。

(8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
2013年8月8日にスタートしました。毎日が旅です。この旅を皆様と共に明るく元気に爽やかに旅をしていきましょう!

(以上)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

自分は何処へ旅しているのだろう?:暖かい心を求めて:その12:幸福な日々の為の自問自答集

2015年08月10日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
自分の感情と思考を「信頼したい人」にキチンと言わないで、相手が気配りしてくれることを期待している人がいますが、これは我儘と言えるでしょう。気配りの文化圏である日本は、これが美徳扱いされることもありますが、現代では、自己の伝達をキチンと言わないで、その気配りを要求する態度、生き方は、社会生活を混乱させる原因になりつつあるようです。異文化交流の基本原則は、どんな国におきましても、自己の伝達方法にあるようです。欧米で教育を受けてきた人々が日本にも沢山誕生し、これからも、どんどん増えてきますので「自己の伝達」をしないで、相手が気づくことを求める人々はどんどん消滅していく可能性があり、かつ、信頼されません。自己の伝達を上手にしていかないと、これからの日本でも信頼されず、希望を達成させる力も生まれてきません。信頼されないで希望を達成させる事は、この世では不可能です。自己の伝達を上手にして、明るく元気に爽やかに生き抜いていきましょう。

「自分は何処へ旅しているのだろうか?:<723>


小学校教育 ブログランキングへ



自分は何の為にいきているのか、を楽しく思索するのが「生き甲斐の心理学」です。 その研究方法について下記に列記しておきます。どんな厳しい現実でも、その現実には深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。学友は生涯の親友となるでしょう。:


(1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はアマゾン,サンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。

(2)お詫び:テレビ(インターネットによるテレビ部門)、発売中のDVDの読者からの個別質問は多すぎて答えられません。お許し下さい。

(3)学友同志がこのブログを話題に明るく爽やかな友情で繋がりますように:
このブログの対象者:テレビ及びDVDの愛読者、ユースフルライフ研究所の講座生徒、NPO法人CULLカリタス カウンセリング学会の会員、ミッションスクール(大学、高校等)での私の勉強会への参加者、全国各地でテキストを愛読して下さっている方、FB, MIXI, TWITTERで友達関係の方々。

(4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

(5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

(6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
テキストの第1章から11章までを楽しく考えていただく為のコーナで、ブログの左側の「カテゴリー」を見て下さい。2005年12月10日から2012年4月6日まで2275回にわけて書かれています。これを読むと日常生活の、どのような生活場面で、これらの諸理論が役立つか理解出来ます。

(7)応用編:第12章から第14章まで:
2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。

(8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
2013年8月8日にスタートしました。毎日が旅です。この旅を皆様と共に明るく元気に爽やかに旅をしていきましょう!

(以上)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

自分は何処へ旅しているのだろう?:暖かい心を求めて:その11:幸福な日々の為の自問自答集

2015年08月09日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
暖かい心を求める旅は続きます。日々、愛と友情に恵まれた生活を送る為には、こうした努力が必要なことを認識してもらいたい為に、この記事を書いています。さて、無意識の世界を気にしだすと訳がわからなくなりますので、当面は意識出来る世界を考えましょう。意識しているのに、飛び出す言葉が相当に違う人は少々問題です。人間の難しい所ですが、努力して意識している想いと飛び出す言葉が一致するよう努力していかないと、好きな人に嫌い、と云ってしまい、後で後悔する羽目になります。カールロジャースは、その論文の中で、この「不一致」という概念を大切にするよう警告しています。「不一致」の人間には、人生での希望力と大切な基本的信頼感は造りにくいと言っています。日々、努力して「一致の人間」である努力をしていくと、基本的信頼感と人生での希望が健全な姿として意識化出来てきます。

「自分は何処へ旅しているのだろうか?:<722>


小学校教育 ブログランキングへ



自分は何の為にいきているのか、を楽しく思索するのが「生き甲斐の心理学」です。 その研究方法について下記に列記しておきます。どんな厳しい現実でも、その現実には深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。学友は生涯の親友となるでしょう。:


(1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はアマゾン,サンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。

(2)お詫び:テレビ(インターネットによるテレビ部門)、発売中のDVDの読者からの個別質問は多すぎて答えられません。お許し下さい。

(3)学友同志がこのブログを話題に明るく爽やかな友情で繋がりますように:
このブログの対象者:テレビ及びDVDの愛読者、ユースフルライフ研究所の講座生徒、NPO法人CULLカリタス カウンセリング学会の会員、ミッションスクール(大学、高校等)での私の勉強会への参加者、全国各地でテキストを愛読して下さっている方、FB, MIXI, TWITTERで友達関係の方々。

(4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

(5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

(6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
テキストの第1章から11章までを楽しく考えていただく為のコーナで、ブログの左側の「カテゴリー」を見て下さい。2005年12月10日から2012年4月6日まで2275回にわけて書かれています。これを読むと日常生活の、どのような生活場面で、これらの諸理論が役立つか理解出来ます。

(7)応用編:第12章から第14章まで:
2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。

(8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
2013年8月8日にスタートしました。毎日が旅です。この旅を皆様と共に明るく元気に爽やかに旅をしていきましょう!

(以上)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

自分は何処へ旅しているのだろう?:暖かい心を求めて:その10:幸福な日々の為の自問自答集

2015年08月08日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
人を健全に信頼し、その人と共に健全な希望ごころを共有しつつ生きれる人々は本当に幸せな人生を送っている人々と言えます。その修行の一つが「感情の処理」ですが、湧き出した感情を一度、素直に受け止める度量がないと、その人の感情生活は、どんどんと歪んでいきます。倫理道徳も大事ですが、感情は自由きままに湧きだすように神様が人間をおつくりになっていますので、私たち人間も、湧き出した感情を直ぐ抑圧しないで、まずはその意味を素直に考えていく必要があります。湧き出した感情の意味を考えないで直ぐ否定する人は、とかく、歪んだ人生設計をしてしまいます。湧き出した感情の意味をきちんと解釈し、自分に相応しい人生での希望を創造していく必要があるようです。良い希望は、まずは湧き出した感情処理を正しく出来る人にうまれてくるようです。
「自分は何処へ旅しているのだろうか?:<721>


小学校教育 ブログランキングへ



自分は何の為にいきているのか、を楽しく思索するのが「生き甲斐の心理学」です。 その研究方法について下記に列記しておきます。どんな厳しい現実でも、その現実には深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。学友は生涯の親友となるでしょう。:


(1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はアマゾン,サンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。

(2)お詫び:テレビ(インターネットによるテレビ部門)、発売中のDVDの読者からの個別質問は多すぎて答えられません。お許し下さい。

(3)学友同志がこのブログを話題に明るく爽やかな友情で繋がりますように:
このブログの対象者:テレビ及びDVDの愛読者、ユースフルライフ研究所の講座生徒、NPO法人CULLカリタス カウンセリング学会の会員、ミッションスクール(大学、高校等)での私の勉強会への参加者、全国各地でテキストを愛読して下さっている方、FB, MIXI, TWITTERで友達関係の方々。

(4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

(5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

(6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
テキストの第1章から11章までを楽しく考えていただく為のコーナで、ブログの左側の「カテゴリー」を見て下さい。2005年12月10日から2012年4月6日まで2275回にわけて書かれています。これを読むと日常生活の、どのような生活場面で、これらの諸理論が役立つか理解出来ます。

(7)応用編:第12章から第14章まで:
2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。

(8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
2013年8月8日にスタートしました。毎日が旅です。この旅を皆様と共に明るく元気に爽やかに旅をしていきましょう!

(以上)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

自分は何処へ旅しているのだろう?:暖かい心を求めて:その9:幸福な日々の為の自問自答集

2015年08月07日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
人への「基本的信頼感」が無いと、その人は希望にみちみちた幸せは掴めません。如何ですか?あなたは大切な人をどの程度、信頼していますか?或いは、どの程度、信頼するのが礼儀正しく、かつ、健康な人の信頼感の姿でしょうか?ホモサピエンスである私たちの信頼感の状況とあるべき姿を勉強していないと、全知全能の神に期待するような過大な信頼感をホモサピエンスに期待したり、勝手に相手の迷惑も考えずに期待したり、身勝手な考え方を相手に期待しておいて相手がそれに答えないからと言って怒ったり、失望したりしていませんか?現実吟味力を身につけていないくせに、相手を勝手に期待していると、とんでもない失望の人生を送る羽目になります。基本的信頼感とは、案外難しいものです。どんな愛でも、愛されるという現象が恩寵に近いものである現実を意識化するのに相当の人生体験と苦労と愛の孤独感の経験を経て、初めて愛の重要性と愛への感謝を知るにいたります。愛を当然と思うのは、どうでしょう、せいぜい小学生時代前半くらいかもしれません。20才をこえてなお愛は当然、と感じていて感謝しないホモサピエンスは少々病的かもしれません。友情、愛情を感じたら、その人に心から感謝しないホモサピエンスは少々、問題のある人間です。もともと人間は一人で生まれ、一人で死んでいく運命にあります。そんな厳しい現実が真の姿なので、愛情、友情は奇跡に近い恩寵だと考えるべきでしょう。愛と感謝と祈りの生活はホモサピエンスの理想の精神生活ですが、この愛と友情と親切を与えてくれる人々と自分の関係を考えつつ、どの程度の信頼感が自分に相応しいのか、その置かれた生活環境の中で思索して下さい。
「自分は何処へ旅しているのだろうか?:<720>」


小学校教育 ブログランキングへ



自分は何の為にいきているのか、を楽しく思索するのが「生き甲斐の心理学」です。 その研究方法について下記に列記しておきます。どんな厳しい現実でも、その現実には深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。学友は生涯の親友となるでしょう。:


(1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はアマゾン,サンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。

(2)お詫び:テレビ(インターネットによるテレビ部門)、発売中のDVDの読者からの個別質問は多すぎて答えられません。お許し下さい。

(3)学友同志がこのブログを話題に明るく爽やかな友情で繋がりますように:
このブログの対象者:テレビ及びDVDの愛読者、ユースフルライフ研究所の講座生徒、NPO法人CULLカリタス カウンセリング学会の会員、ミッションスクール(大学、高校等)での私の勉強会への参加者、全国各地でテキストを愛読して下さっている方、FB, MIXI, TWITTERで友達関係の方々。

(4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

(5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

(6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
テキストの第1章から11章までを楽しく考えていただく為のコーナで、ブログの左側の「カテゴリー」を見て下さい。2005年12月10日から2012年4月6日まで2275回にわけて書かれています。これを読むと日常生活の、どのような生活場面で、これらの諸理論が役立つか理解出来ます。

(7)応用編:第12章から第14章まで:
2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。

(8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
2013年8月8日にスタートしました。毎日が旅です。この旅を皆様と共に明るく元気に爽やかに旅をしていきましょう!

(以上)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

自分は何処へ旅しているのだろう?:暖かい心を求めて:その8:幸福な日々の為の自問自答集

2015年08月06日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
長岡の花火を信濃川が滔々と流れる船の上で眺めていました。屋形船と地元では呼んでいるようですが、岸辺に繋がれたその船上で華麗な花火もさることながら、激流に近い大河の迫力のほうに何故か気がむくのです。長岡高校生徒の頃、某先輩が人生を憂いて大きな橋の上から投身自殺をした記憶が花火を見ている内に心をよぎり本当に切なくなりました。親しい人が花火を楽しんでいるのに、何故、数十年、忘れていたこのような思い出が突然と浮かぶのでしょう。少々、神様を恨みました。何故、今、こんな時、このような気分が流れるのか、そんな自分にぎょっとしましたが、多分、その先輩の魂が私に近づいたのでしょう。その先輩の事件は1954年頃の話で、殆ど忘れていました。鎮魂の花火になりましたが、花火観賞の仲間たちとは楽しい会話をしながらも、30分ほど、でしたが、大河の流れから浮かび出した先輩の顔と花火とその音色に祈りをささげていました。こうして先輩の顔が激流に消えて、改めて花火の感動に浸る事が出来ましたが、何だか少々恐ろしく気味の悪い気分にもなり、その湧き出した思いもよらない気分の意味を今、改めて考えています。次のミサの折に、その先輩の魂と長岡の空襲で亡くなった市民の魂の鎮魂を真剣に祈り、今の平和を感謝しようと考えています。あの湧き出した感情の意味は色々解釈できますが、沢山ある解釈の中から、今回は私の残された人生での希望について、考えました。周囲の人々を心から愛し、信頼し、ともに今の仕事に専念しようとも決意を新たにしています。思い切り周囲の人々を信じ、ともに同じ目標に向かって生きようとしている同志を信じ、その共同体の目的を我が人生の希望として、明るく元気に爽やかに生きていこうと感じています。何とも奇妙な信濃川の亡き先輩の魂の物語をしてしまいましたが、ただ楽しい花火の風景に、何故か、このような記憶が湧きだした理由は、多分、私の生育史の或部分の洗浄作用なのかもしれません。長岡の花火は生まれて初めての鑑賞でしたが、考えてみれば、長岡は私の人生で中学、高校時代だけのもので、後は、誕生の地・台湾をかわきりに、佐世保、葉山、海外、東京が人生の舞台でした。長岡の花火のあの音と華麗な風景の中で浮かび上がった先輩の顔、しかも信濃川の流れの中から、突然と飛び出した先輩の思い出が、思わぬ洗浄をしてくれ、益々、我が人生が軽やかに変化していたのに気付きました。翌日訪問した古代日本の魂の故郷、弥彦神社は、これまた不思議な霊場でした。壮大な越後平野、美しい日本海の風景、これらの大自然が私に与えてくれたエネルギーは私を今、イキイキとさせてくれています。エリクソンが「不信感と基本的信頼と希望」の関係を盛んに論文に書いていますが、まさに、このような体験の事なのです。先輩の死の背景を私が高校生徒の頃しりましたが、この時に感じた大人への不信感は、当時の高校生徒の私を革命家に志しをたてるべき勢いでした。改めてエリクソンの洞察力に感動しています。
「自分は何処へ旅しているのだろうか?:<719>」


小学校教育 ブログランキングへ



自分は何の為にいきているのか、を楽しく思索するのが「生き甲斐の心理学」です。 その研究方法について下記に列記しておきます。どんな厳しい現実でも、その現実には深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。学友は生涯の親友となるでしょう。:


(1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はアマゾン,サンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。

(2)お詫び:テレビ(インターネットによるテレビ部門)、発売中のDVDの読者からの個別質問は多すぎて答えられません。お許し下さい。

(3)学友同志がこのブログを話題に明るく爽やかな友情で繋がりますように:
このブログの対象者:テレビ及びDVDの愛読者、ユースフルライフ研究所の講座生徒、NPO法人CULLカリタス カウンセリング学会の会員、ミッションスクール(大学、高校等)での私の勉強会への参加者、全国各地でテキストを愛読して下さっている方、FB, MIXI, TWITTERで友達関係の方々。

(4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

(5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

(6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
テキストの第1章から11章までを楽しく考えていただく為のコーナで、ブログの左側の「カテゴリー」を見て下さい。2005年12月10日から2012年4月6日まで2275回にわけて書かれています。これを読むと日常生活の、どのような生活場面で、これらの諸理論が役立つか理解出来ます。

(7)応用編:第12章から第14章まで:
2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。

(8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
2013年8月8日にスタートしました。毎日が旅です。この旅を皆様と共に明るく元気に爽やかに旅をしていきましょう!

(以上)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

自分は何処へ旅しているのだろう?:暖かい心を求めて:その7:幸福な日々の為の自問自答集

2015年08月05日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
湧き出した感情の解釈の方向について解説します。湧き出した自分の「不信感」は、とかく自分を惨めにしますが、実は、その不信感を上手に解釈すると、周囲の人々への「基本的信頼感」がましてきて、生きる希望の力が周囲の友情、愛情にはぐくまれつつ育ちます。不信感はとても重要な感情で、大事にしましよう。日常生活で「不信感」の持ち主の問題点は自分が実は、純粋性に憧れ、本来は人を信頼したい、と熱望している人間なのだ、と気付かない所に悲劇があります。不信感は神聖な感情ですので、何故、そうなのか、この不信感をどう解釈したら、いいのか、知恵をだして下さい。基本的信頼感を意識化さるための天からのシグナルが、この不信感です。この問題について暫く思索していきます。どの程度の不信感が健全で、どの程度の不信感が異常で病的なのか、皆様はその識別をどう考えておられますか?不信感の取り扱いはとても重要で、人を幸福にしていく別れ道なので、細かく思索していきます。
「自分は何処へ旅しているのだろうか?:<718>」


小学校教育 ブログランキングへ



自分は何の為にいきているのか、を楽しく思索するのが「生き甲斐の心理学」です。 その研究方法について下記に列記しておきます。どんな厳しい現実でも、その現実には深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。学友は生涯の親友となるでしょう。:


(1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はアマゾン,サンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。

(2)お詫び:テレビ(インターネットによるテレビ部門)、発売中のDVDの読者からの個別質問は多すぎて答えられません。お許し下さい。

(3)学友同志がこのブログを話題に明るく爽やかな友情で繋がりますように:
このブログの対象者:テレビ及びDVDの愛読者、ユースフルライフ研究所の講座生徒、NPO法人CULLカリタス カウンセリング学会の会員、ミッションスクール(大学、高校等)での私の勉強会への参加者、全国各地でテキストを愛読して下さっている方、FB, MIXI, TWITTERで友達関係の方々。

(4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

(5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

(6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
テキストの第1章から11章までを楽しく考えていただく為のコーナで、ブログの左側の「カテゴリー」を見て下さい。2005年12月10日から2012年4月6日まで2275回にわけて書かれています。これを読むと日常生活の、どのような生活場面で、これらの諸理論が役立つか理解出来ます。

(7)応用編:第12章から第14章まで:
2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。

(8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
2013年8月8日にスタートしました。毎日が旅です。この旅を皆様と共に明るく元気に爽やかに旅をしていきましょう!

(以上)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

自分は何処へ旅しているのだろう?:暖かい心を求めて:その6:幸福な日々の為の自問自答集

2015年08月04日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
宗教を持っている人は、それぞれの良心に従って生活していますが、どの宗教でも自分と他者に異常な程、厳しい発言をする人がいて、驚く事が多々あります。自分をよく知らないのでしょう。自分はいい加減なのに、よくもまあ、あんな酷い、かつ、厳しい批判をするものだ、と呆れ果てています。自分をかえりみれば、あんな酷い言葉をだせるはずもなく、自己分析も充分に出来ない人が、よくもまあ、しゃあしゃあと他者分析するものだ、とびっくりいたします。ではどうしたらいいか、といいますと、(1)他者批判はしない、(2)自己否定はしない、この基本原則に生きる事のようです。いざここ一番という時は、明治維新ではありませんが、堂々と志に生きぬけばいいことです。日常生活はチャンバラ映画「眠り狂四郎」でいいと思います。日常のこまごました所に腹をたて、夜になると疲労困憊して寝ている人をみると、何を考えているのかなあ、と気の毒になります。さて湧き出す感情の処理について賢明な処理方法は、湧き出す感情の意味を思索することですが、エリクソンは、どんな感情を大切にしたら人は楽々と幸せに生きていけるか研究しました。万とある感情の種類ですが、この中の書きのものを注目しましょう、という学説です。自分の心に湧きだす感情は万とありますが、下記の感情の処理には知恵を働かせて下さい。何故、この感情が湧きだしたのか、その意味の解釈は本人の責任です。暗く解釈するのではなく、これから明るく元気に爽やかに生き抜けるように解釈するのは、その人の責任です。不信感、恥辱感、疑惑、罪悪感、劣等感、自己混乱感、孤立感、停滞感、絶望感です。

「自分は何処へ旅しているのだろうか?:<717>」


小学校教育 ブログランキングへ



自分は何の為にいきているのか、を楽しく思索するのが「生き甲斐の心理学」です。 その研究方法について下記に列記しておきます。どんな厳しい現実でも、その現実には深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。学友は生涯の親友となるでしょう。:


(1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はアマゾン,サンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。

(2)お詫び:テレビ(インターネットによるテレビ部門)、発売中のDVDの読者からの個別質問は多すぎて答えられません。お許し下さい。

(3)学友同志がこのブログを話題に明るく爽やかな友情で繋がりますように:
このブログの対象者:テレビ及びDVDの愛読者、ユースフルライフ研究所の講座生徒、NPO法人CULLカリタス カウンセリング学会の会員、ミッションスクール(大学、高校等)での私の勉強会への参加者、全国各地でテキストを愛読して下さっている方、FB, MIXI, TWITTERで友達関係の方々。

(4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

(5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

(6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
テキストの第1章から11章までを楽しく考えていただく為のコーナで、ブログの左側の「カテゴリー」を見て下さい。2005年12月10日から2012年4月6日まで2275回にわけて書かれています。これを読むと日常生活の、どのような生活場面で、これらの諸理論が役立つか理解出来ます。

(7)応用編:第12章から第14章まで:
2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。

(8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
2013年8月8日にスタートしました。毎日が旅です。この旅を皆様と共に明るく元気に爽やかに旅をしていきましょう!

(以上)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

自分は何処へ旅しているのだろう?:暖かい心を求めて:その5:幸福な日々の為の自問自答集

2015年08月03日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
好きな友達の良さと、その個性の美を探し出すのは簡単ですが、嫌いな人の良さ、個性の美を探し出すのは大変です。嫌いな人とは付き合わないのが賢明ですが、避けて通れない人も沢山いますので、ちょっと考えてみましょう。嫌いな人は嫌い、この気持ちを無理に捻じ曲げて、愛すべきだ、とか好意をもつべきだ、と自分に言い聞かせると、たちまち入院です。極端な話で恐縮ですが、嫌いな人、嫌な感情を道徳論で考えると、たちまち神経症になります。神様が人間をそのように創造されたからです。生き甲斐の心理学では、嫌いなものは嫌い、好きなものは好きを、最後まで貫くように勉強しています。ここで一番重要なものは、湧き出す感情の意味を思索します。何故、嫌い、という感情が湧きだしているのか、その解釈を楽しんで思索していきます。自分を虐める、いわゆる「自虐性」を注意しています。140億の大脳の神経細胞と60兆の身体の細胞が、わざわざ正直に、嫌いだ、とサインを送っている背景には深い意味があります。「人を嫌うという感情」を倫理道徳で裁く前に、何故、この感情が湧きだしたのか、その意味を愛である神様からのサインだと解釈して考える習慣を生涯努力して身につけていきましょう。そういう習慣を身につけないと、いつまでも人間嫌いのまま人生を送る羽目になります。
「自分は何処へ旅しているのだろうか?:<716>」


小学校教育 ブログランキングへ



自分は何の為にいきているのか、を楽しく思索するのが「生き甲斐の心理学」です。 その研究方法について下記に列記しておきます。どんな厳しい現実でも、その現実には深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。学友は生涯の親友となるでしょう。:


(1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はアマゾン,サンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。

(2)お詫び:テレビ(インターネットによるテレビ部門)、発売中のDVDの読者からの個別質問は多すぎて答えられません。お許し下さい。

(3)学友同志がこのブログを話題に明るく爽やかな友情で繋がりますように:
このブログの対象者:テレビ及びDVDの愛読者、ユースフルライフ研究所の講座生徒、NPO法人CULLカリタス カウンセリング学会の会員、ミッションスクール(大学、高校等)での私の勉強会への参加者、全国各地でテキストを愛読して下さっている方、FB, MIXI, TWITTERで友達関係の方々。

(4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

(5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

(6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
テキストの第1章から11章までを楽しく考えていただく為のコーナで、ブログの左側の「カテゴリー」を見て下さい。2005年12月10日から2012年4月6日まで2275回にわけて書かれています。これを読むと日常生活の、どのような生活場面で、これらの諸理論が役立つか理解出来ます。

(7)応用編:第12章から第14章まで:
2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。

(8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
2013年8月8日にスタートしました。毎日が旅です。この旅を皆様と共に明るく元気に爽やかに旅をしていきましょう!

(以上)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

自分は何処へ旅しているのだろう?:暖かい心を求めて:その4:幸福な日々の為の自問自答集

2015年08月02日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
「私は誰?」と言う場合、生き甲斐の心理学では次のように思索するように進めています。いずれも日常生活、つまり毎日、(1)どんなストレス曲線を感じる傾向があるか、(2)どんな幸福曲線を感じる傾向があるか、(3)ストレス曲線と幸福曲線を行き来する度合い、程度、その有り様を7つの視点から検証していく、つまりプロセススケールから分析する、(4)思考、感情、行動の傾向、(5)アイデンティティの統合、現実吟味力、防衛機制の3点から自己分析する、(6)自己実現への道を確認する、(7)体験の解釈の傾向、(8)3Vの法則を点検、以上の8つの視点を想い出した人は合格です。この8つの自分のありようが、私は誰?への答えです。しかし、イギリスの彼女に、あの場合、こんな視点から答えたら、多分、愛されなかったでしょうね。あなたは誰?と言われたら、あの場合、何とこたえるべきだったか、永遠の謎。

「自分は何処へ旅しているのだろうか?:<715>」


小学校教育 ブログランキングへ



自分は何の為にいきているのか、を楽しく思索するのが「生き甲斐の心理学」です。 その研究方法について下記に列記しておきます。どんな厳しい現実でも、その現実には深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。学友は生涯の親友となるでしょう。:


(1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はアマゾン,サンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。

(2)お詫び:テレビ(インターネットによるテレビ部門)、発売中のDVDの読者からの個別質問は多すぎて答えられません。お許し下さい。

(3)学友同志がこのブログを話題に明るく爽やかな友情で繋がりますように:
このブログの対象者:テレビ及びDVDの愛読者、ユースフルライフ研究所の講座生徒、NPO法人CULLカリタス カウンセリング学会の会員、ミッションスクール(大学、高校等)での私の勉強会への参加者、全国各地でテキストを愛読して下さっている方、FB, MIXI, TWITTERで友達関係の方々。

(4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

(5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

(6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
テキストの第1章から11章までを楽しく考えていただく為のコーナで、ブログの左側の「カテゴリー」を見て下さい。2005年12月10日から2012年4月6日まで2275回にわけて書かれています。これを読むと日常生活の、どのような生活場面で、これらの諸理論が役立つか理解出来ます。

(7)応用編:第12章から第14章まで:
2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。

(8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
2013年8月8日にスタートしました。毎日が旅です。この旅を皆様と共に明るく元気に爽やかに旅をしていきましょう!

(以上)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする