彼杵の町を歩く/東彼杵町
JR大村線・彼杵駅で下車。駅を出ると人影もないので、着けていたマスクを外して深呼吸した。
これから寄り道をしながら道の駅を目指します。
大村湾へ向かう途中に彼杵神社があった。桜が満開だ。
桜には青い空が良く似合うと思っている。
元禄船着場跡。
案内板には「五島近海で捕れた鯨もこの港に荷揚げされ」とあります。
オイラがここ長崎県彼杵を訪れた理由というのは、その鯨を食べるため。
宮城県でも捕鯨基地(石巻鮎川)があり、鯨肉が普通に売っていますが、
長崎の「鯨カツ」を食べてみたいと前々から思ってたのです。
ボラでしょうか。浅瀬に群れていました。
大村湾に到着。穏やかです。
大村湾に流れ込む彼杵川の河口周辺。
近くには「日本二十六聖人乗船場跡」がありました。
さぁ、道の駅「彼杵の荘」へ向かうとしますか。マスク着けなきゃな。