カップ酒捕物帳

カップ酒よりも旅の思い出(国内・海外)が主になってしもうたのぅ(^^;)

2020年4月 長崎の思い出 #4 -東彼杵・彼杵の町を歩く-

2020年10月14日 | 旅行 国内

彼杵の町を歩く/東彼杵町
JR大村線・彼杵駅で下車。駅を出ると人影もないので、着けていたマスクを外して深呼吸した。
これから寄り道をしながら道の駅を目指します。
大村湾へ向かう途中に彼杵神社があった。桜が満開だ。


桜には青い空が良く似合うと思っている。


元禄船着場跡。
案内板には「五島近海で捕れた鯨もこの港に荷揚げされ」とあります。
オイラがここ長崎県彼杵を訪れた理由というのは、その鯨を食べるため。
宮城県でも捕鯨基地(石巻鮎川)があり、鯨肉が普通に売っていますが、
長崎の「鯨カツ」を食べてみたいと前々から思ってたのです。


ボラでしょうか。浅瀬に群れていました。




大村湾に到着。穏やかです。




大村湾に流れ込む彼杵川の河口周辺。


近くには「日本二十六聖人乗船場跡」がありました。
さぁ、道の駅「彼杵の荘」へ向かうとしますか。マスク着けなきゃな。

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