カップ酒捕物帳

カップ酒よりも旅の思い出(国内・海外)が主になってしもうたのぅ(^^;)

2020年4月 長崎の思い出 #9 -東彼杵・くじら釜めし-

2020年10月28日 | グルメ 弁当・駅弁

くじら釜めし/彼杵の荘(東彼杵町)
道の駅「彼杵の荘」ではくじらの釜めしも売っていた。
こりゃいいや、駅弁として列車の中で喰うとしよう。


値段も安かったので、中身はさほど期待してませんでしたが、
赤身だけでなく本皮の部分もあって、満足。
色どりも良く、小腹を満たすのには十分でした。
ごちそうさまでした~。


JR大村線・彼杵駅。釜めしの袋をぶら下げ、佐世保行きの列車を待つ。
チチチチ、ピチチチチとヒバリが鳴いています。
空を見回しましたが、その姿を確認できませんでした。ヒバリっていつもそうだ。
日差しは東北から来たオイラにはちょっと暑いくらいだけど、むしろそれが気持ちいい。
のどかで、巷がコロナ騒動であることを忘れるくらいでした。


大村湾沿いを列車は進む。
釜めしを食いながら車窓を眺める。
海の青さ、心躍る。

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