鯨カツで車内呑み/JR佐世保線
道の駅「彼杵の荘」で買っておいた鯨カツを取り出し、博多へ戻る特急車内で飲み始める。
鯨カツを食べるのは、長崎旅の目的の一つです。
キチンと下ごしらえしてるのか、固いことはなく容易に噛み切れる。
赤身の肉質は、やっぱり鯨は哺乳類なんだなっていう食感。
火を通した鯨肉の独特の味わいは懐かしくもあり、とてもウマかった。
小学生当時の学校給食(宮城)では竜田揚げやステーキが出たっけな。ステーキは固かった。
電車の揺れに身を任せながら、そんなことを思い出した。
ごちそうさまでした~。