
火雞肉飯&皮蛋豆腐/嘉義火雞肉飯(屏東市)
16年前、この屏東夜市で鶏肉飯と皮蛋豆腐を食べた。
あの店まだ営業してるかな?と通りを探してみる。
その時の記憶をたどり、行き着いたのがこちらのお店。
確信はないけれど、ここだったような気がする。

当たりをつけた理由が店先に掲げられたこのメニュー表。
当時(今もだけど)は皮蛋豆腐が美味しくてハマってた。
この夜市でも喰うぞと鼻息荒くしてたけど、メニューに掲示している店が少なかった。
やっと見つけたのが、鶏肉飯も提供する店だったのは覚えてる。
だからこちらで間違いないと思う。

火雞肉飯と皮蛋豆腐を注文し、料理が運ばれてきた。
あれ? この皿見覚えがあるぞ!

【2007年11月に食べた鶏肉飯と皮蛋豆腐】
うおっ、ビンゴ!
まだ同じ柄の器を使ってるのか!

【火雞肉飯】
八角だったり香菜だったり、クセ強めの台湾料理がある中、
鶏肉飯は優しい味わい。

【皮蛋豆腐】
ピータンのコク・クセと豆腐の淡白さ。対極でもある二者が仲良く共演だ。
かつお節と薬味のネギも泣かせるね。
掛かってるタレがこれまた美味しくて合うんだよ(^^)
この台湾版冷や奴、日本の居酒屋でも提供すればいいのに。
余計なアレンジして皮蛋を刻んだりせず、このスタイルのままで。
ごちそうさまでした~。