県民共済住宅の基礎工事のコンクリート打ちの作業です
基礎の上に防湿シートそして鉄筋・ベース作りです
捨てコンと呼ばれるコンクリートの上に鉄筋・外枠を組み
コンクリートを流し込みます バキュームホースが使われます
鉄筋の下に見えているのが、ピンコロです 鉄筋の高さを揃え
鉄筋の下に充分に、コンクリートを流し込む為に必要な物です
鉄筋に乗って作業をする方の体重も充分に受け止めます
綺麗に組みますね でも隣の雪がぁ~ 養生期間が長くなりそうです
枠付近は少し斜めになっているので先にコンクリートを入れます
枠のクランプの水色部分がずれて見えるのは 訳があります
我が家は其処から深基礎になります 間違いではありません
流しこんだ後に一輪車や作業の為に 足場の板が用意されております
奥からトンボを使って鉄筋の上に被るようにコンクリートをならしております
我が家は冬にコンクリートを打っておりますので、剥離剤や早く固まるように
薬剤が使われております 夏施工の住宅より基礎部分にタレ染みが多いです
諸先輩のブログには、これが許せない方もいらっしゃいましたが
この雪です 凍結の方が恐いです 後には県民の象徴の御影石が貼られて
見えなくなる予定です それにしても雪が恐い 凍結が恐い
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