

日本側が尖閣諸島を日本領と主張する根拠は、皆さんご存知の通りですが、中国側の主張はどうなのでしょうか?
昔から中国の領土で、台湾の付属島嶼であったと言うのが中国側の主張です。
しかし、台湾の古い資料にも、尖閣諸島は領有外と記載されているばかりか、肝心の中国側の資料、中国・清の乾隆帝(1711~99年)の勅命で編纂された地理書『大清一統志』に、台湾の北東端が鶏籠城(現在の基隆市)と記載されている事が、拓殖大の下條正男教授の調べでわかった。と

尖閣諸島は基隆市から300kmも離れており、清時代から台湾の一部では無いという事を認識していたという事になるのです。
それでも彼らは、認めはしないと思います。

ちなみにこの記事→脱中だっちゅうのでもお話しましたが、当店にいらっしゃる中国の方も、理屈や道義が通じなく困ります。

表記としては、店内飲食禁止で通用するらしいのですが、嫁から『そんなの見ないんじゃない?』と言われたので、中国の方の目をひく様に、你好(ニイハオ=こんにちは)と書きました。不自然にスペースが空いていたので、更にキティーとドラえもんのニセキャラクターを描きました。嫁から『あきらかにバカにしている。挑発的な事は止めた方がいい』と言われました。



