ダイワコーポレイション株式会社(リサイクルショップ ハローズ/家具のダイワ)社長のひとりごと

仕事の事、趣味の事、子供の事etc昭和40年生まれのおやじのブログ

泣けるブラックジャック/メタリカ&ルーリード

2011-10-16 08:00:17 | ロックほか音楽
半年ほど前に、キオスクで泣ける赤塚不二夫という短編集を見つけました。赤塚不二夫さんで泣けるというのも面白いと、手にとってパラパラ見てみたが、赤塚不二夫さんの作品にはあまり馴染みが無く、躊躇しました。先日、コンビニで泣けるブラックジャックという短編集を発見。ブラックジャックはもろ世代で、コミックも全巻揃えていました。これは即買ってしまいました。もちろん全て見覚えのある作品ですが、懐かしく、話もイイ。子供達も最後まで読みきっていました。今の世代にも通用するストーリーの様です。

ちなみに一緒にブラックジャックに夢中になったM木君は、小学校の卒業アルバムに『将来は医者になって、治せない病気を無くしたい』という夢を語っていましたが実現しませんでした。私はガキデカに触発され日本一のエロ男になりたいと思いましたが、あと一息のところまで来ています。

話は変わります。前作はレッチリ等のプロデュースで有名なリック・ルービンとアルバムを製作したメタリカが、今度はヴェルヴェット・アンダーグランドのヴォーカルだったルー・リードとアルバムを作ったそうです。プロデューサーとして迎えたものではなく、ルー・リードがメインヴォーカルの完全に競作競演という事です。メタリカは単なるメタルバンドではなく、ガレージロック的なアルバムや、グランジよりのアルバムを作ったりと、音楽性の幅の広さのあるミュージシャンです。故にオルタナ、ニューウエーブ、パンクの雄とのコラボはとても楽しみです。


柳ジョージさんがご逝去されました。享年は63歳だそうです。
私が中学の時に雨に泣いているやCMソングにもなった微笑みの法則がヒットしました。和製エリック・クラプトンの異名をとりますが、私は『風貌だけじゃん』と当時は思っていましたが、今改めて耳にすると歌声も似ています。もっともクラプトンはギタリストとしての評価の方が高い訳ですが、、、↓この曲は、ブルースを基調としたメロディーながら、広く多くの方に愛された名曲です。謹んで柳ジョージさんのご冥福をお祈り申し上げます。
青い瞳のステラ 1962年夏


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