赤川沿いを走る/スポーツの秋

友人がジョギング中の画像を撮れと言う。大きな１眼カメラをバッグに入れて走るのはとても邪魔です。『ひょっとしたら、ヤツは私がジョギングしてる事に疑いを感じているのかも』と思ったので、証明の為にカメラを片手に走ってみました。
今回は赤川の土手の桜並木沿いに走り、羽黒橋を渡る。対岸の小道を走り三川橋を渡る１周コース。約４．５ｋｍです。↓スタート地点。

↓スニーカーを履いていても、ジャリ道は痛い。少し遠回りでもフワフワの芝の上を走ります。
　
↓この赤川野球場でモーニング野球の公式戦をやっていた事があります。ある試合、私がラストバッターになりうる場面。ヒットを打てればいいのですが、盛り上がって終わりたいと、内野ゴロの場合はヘッドスライディングをする事にしました。案の定シヨートゴロ。かっこよく決まっても喜んでもらえないので、１塁ベース手前で失速。両足で踏み切って転がるようなヘッドスライディング。仲間には大受けでした。ベンチに戻ると大爆笑で、まるでサヨナラヒットを決めたような騒ぎでした。

↓土手脇にあるパワーゲートジム。来月あたりから通います（多分）。春にはハルク・ホーガンの様になっています。←古いか？

↓暖かな日で、もう汗グッショリ。

↓羽黒橋から川を臨むとホッとします。しかし、ココは走りません。自動車から誰が見ているかわかりません。大きな腹を揺らしながら走ってるのですから。


↓橋の下の廃棄物。これにはガッカリします。

↓最近よく目にする黄色の花の外来種。パッと見はきれいですが、在来種のススキがやっつけられている様な気がします。よ～く見ると変な形です。家の庭にもあった小さなヤツを数本引っこ抜いたのですが、小さい割りに根の張りが強かった。近い将来この植物に侵略されます。

↓さぁ折り返しの小道。長そうです。人気も無いし、、、

↓ブルボンの工場脇は甘い香りが漂っています。思わず甘く危険な香りByヤマタツを唄ってしまいます。

↓この辺は鬱蒼としています。疲れが倍増します。

↓やはり川が見えてくると頑張る気持ちになります。　

↓看板を発見。

↓3.11を思い起こすイラストです。増水の際は早く逃げましょう。

↓三川橋を渡りきるともうゴールです。しかしなぜ三川橋なのでしょうか？鶴岡と羽黒の境にある橋で、そのすぐ向こうは藤島なのに、、、

まぁカメラ片手ですので、ダラダラしたジョギングで物足りない感じがしますが、もう１周は無理です。かと言って途中まで走って引き返すのもなんですので、今日はこれまで。おすすめのランニングコースですが、ブルボン脇の小道は風が強い日は大変だと思います。

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