ドラフト会議を観覧する予定でした

今年のドラフト会議は、初の試みとして一般の方を観客として招待するそうです。実は私も応募して当たったのです。しかも席は前方の様です。しかし当選の案内が来たのが、２週間前で休暇の予定がとりにくく、本当に残念ながら行くことができませんでした。来年は当選する事を前提に応募したいと思います。

星野監督が藤岡（東洋大）を引き当てる姿を見たかった。←ここにきて明大の野村の可能性が高くなったらしいが、、　ついでに（勝手に）楽天イーグルスの補強策を考えたいと思います。

岩隈選手の大きな穴はドラフトで藤岡選手を獲得する事と、メジャー契約の切れる川上憲伸選手で埋める事ができると思います。川上は星野監督の明大の後輩で、当時のドラフトの自由獲得枠での中日入りも、星野さんの力が強かった事を考えると、普通にありうる話です。あとは中日退団の可能性が出てきた左腕のソトもセットアパーに欲しいなぁ。

投手陣は磐石です。先発①田中②川上③永井④塩見⑤藤岡⑥長谷部（井坂、戸村）。中継ぎにスパイアー、小山、片山、ソト、青山、美馬。抑えにラズナー。

問題は打力です。元々貧打のところに山崎選手が抜けたのですから、手ぬるい補強は出来ません。最も理想的なのが、ＦＡ権を得た栗原健太選手の獲得です。右のスラッガーである事はもちろん、東北（山形県天童市）出身であるからです。いかにも東北の朴訥そうな人柄ですので、簡単に育ててくれた広島を離れるとも思えませんが。

あとは李大浩（イ・デホ）の獲得です。北京五輪でも日本やアメリカ相手にホームランを打っていましたし、韓国リーグでの成績は申し分無し。オリックスやロッテも獲得を表明している様に楽ではありませんが、欲しい選手です。

①松井②内村③鉄平④栗原（李）⑤ガルシア⑥高須（岩村）⑦牧田（中村）⑧嶋⑨聖沢

素晴らしい、来年は優勝します。という様な妄想はプロ野球ファンなら誰もがします。まずはなんとしても藤岡をとって欲しいと思います。

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