乾麺とヤマリン

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うどんに関しては、最近の冷凍食品もとても美味しいと思いますが、最近は面倒でも乾麺を茹でていただいています。乾麺は細くともコシがシッカリしていて好きなのです。夏は細くてしまった麺が美味しく感じます。この日は羽黒そばと、決して細くは無いが薄さが良い感じのきしめん。

だんだん普通の麺つゆにも飽きてきましたので、多少アレンジした付けダレを作ります。豚肉とねぎをゴマ油で炒めます。これに市販の麺つゆに入れて、少々お酢を混ぜます。最後は水で割り出来上がり。ゴマ油の香りとほんのり酸味が食欲を掻き立てます。夏にはおすすめの付けダレです。

この日は既成の辛みその付けダレと２種類でいただきました。正直言って自作の方が美味しい、、、

当店にお売りいただいた物の中に、懐かしい紙袋が混じっていました。大西町店の場所がどうしても思い出せません。当学区なのに、、、

ヤマリンと言えば、ゲームセンターなのです。プレイハウスというゲームセンター専門店やジャスコやヤマグチヤもあるのですが、我々が小中学校時代はヤマリンがホームでした。インベーダーゲームもそうですが、フリッパーと我々が呼んでいたピンボールには熱中しました。白熱のあまり何度もティルト（振動でゲームが強制終了）した事か。これが得意なのは、またまた琴平荘のカッケ、そして８９（ヤグ）というBARの息子、矢口でした。最高得点者の名前が掲載されるのですが、この２名以外の名前が載ることはありませんでした。コインゲームは結構な暇つぶしにもなりました。コインが貯まると受付のノートにおばちゃんが手書きで記帳。次回これを引き出せるのですが、これを改ざんしようとした事件もありました。私にとっての事件は、当時付き合っていた彼女の弟をヤマリンでみつけたカッケが、弟にあれこれと暴露された事です。

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