荘内麺場九九七さんの魚介中華そば

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この日はお盆期間のシフト休みが金曜日でした。予想通り、朝から相棒が『荘内麺場九九七さんの魚介中華そばを食べに行こう』とせがんできます(笑)。開店１５分前のシャッター長中の体育座りを撮ってくれたのは、もちろん相棒です。縁石に置いて自撮りした訳ではありません(爆)。

前回の中華そばでも美味しかったのですが、それを凌ぐとカッケ(琴平荘店主)が言う、魚介中華をポチッとな。

↓茉莉花茶。？勘違いの相棒は、マリハナ茶ってそんな恐ろしいモノ飲めません(笑)。

↓コップは２重構造でキンキンに冷えたお水をそのままにいただけます。経費かけていますねぇ。

↓この丼はつばくろさんから譲ってもらった物のようです。

↓スープはもちろん魚がツーンと良い香りです。節系が強いのですが、これは鯵だそうです。動物系はこの鯵節を邪魔しない様に、モミジやゲンコツといったところかな。脂分が少なく優しいスープですが、キリッと醤油の輪郭がはっきりしています。ほんのりと甘みもありハマる美味しさです。

↓中太の縮れ麺はボーメ度も低く、小麦の美味しさを感じます。言わずともやや硬めでありながら弾力もあります。

↓チャーシューはモモとバラの２種類。





↓涙涙の角材メンマです。

↓変わった刻み方のネギです。

なっ？カッケの言うとおりだろ、と相棒(笑)。鶴岡人の味覚を知り尽くした１杯だと思いました。

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