鶴岡市・庄内町のリサイクル品の買取り&販売はリサイクルショップハローズ
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前回も言いましたが、山形ではさほどではなくなりましたが、コロナ禍で自宅で映画のDVDを見るペースが一層早くなりました。今回はこなれた映画が多かったです。
ランボー/ラスト・ブラッド
グリーンベレーの戦闘エリートとして活躍していたジョン・ランボーは、いまだベトナム戦争の悪夢にさいなまれていた。ランボーは祖国アメリカへと戻り、故郷のアリゾナの牧場で古い友人のマリア、その孫娘ガブリエラとともに平穏な日々を送っていた。しかし、ガブリエラがメキシコの人身売買カルテルに拉致されたことで、ランボーの穏やかだった日常が急転する。娘のように愛していたガブリエラ救出のため、ランボーはグリーンベレーで会得したさまざまなスキルを総動員し、戦闘準備をスタートさせる。というあらすじです。
シリーズ第5弾という事、最初の作品はみているはずですが、全く記憶になりません。それでもこれはシリーズ初でも十分に楽しめる映画でした。いわゆるリベンジものですが、復讐劇って本当にスカッとします。1度目にメキシコのシンジケート的な輩が怒る理由が、どうなんだ?というストーリー的に稚拙な部分もありますが、そこを含めてアクションの明快で楽しいところかな。ランボーが自宅に作るトラップも面白い。戦うというより、一方的なところも良いと思いました。家族向けのアクションに、グチャッというグロ表現も結構あり、アクションのおもちゃ箱の様でした。余談ですがスタローン、ぶさいく(笑)。特殊メイクかと思うほどです。
ターミネーター/ニュー・フェイト
人類滅亡の日である「審判の日」は回避されたが、まだ危機は去っていなかった。メキシコシティで父と弟とごく普通の生活を送っていた21歳の女性ダニーのもとに、未来から最新型ターミネーター「REV-9」が現れ、彼女の命を狙う。一方、同じく未来からやってきたという女性戦士グレースが、ダニーを守るためにREV-9と壮絶な戦いを繰り広げる。何度倒しても立ち上がってくるREV-9にダニーとグレースは追いつめられるが、そこへ、かつて人類を滅亡の未来から救ったサラ・コナーが現れる。というあらすじです。
こちらは本作が6作目で、人気の2の本当の続編という事です。2は見ましたが、それ以来まったく見ておりません。ランボーの新作を見て、ベタベタのアクションも、頭がスッキリして良いなぁと思って借りました。2は確かシュワちゃんが溶鉱炉の様なところに自ら入って行って終わった様な気がします。その続編と言われても、つながりを掴み切れずに終わりました。掴みきれないというより、私の脳の老化と、ターミネーター2がそれほど印象に残っていなかったのだと思います。本作は多少ヒューマンドラマ的な香りもありますが、そこも含めていかにもアメリカ的な映画だと思います。アクションシーンは素晴らしいです。とにかく手に汗、、、こんなヤツに絶対に勝てるはずがない、と挫折するほどの強さ。これで終わりと思うとホッとする感じは流石です。ストーリー的には2の記憶もないし、スッとしない部分もありました。
+.05
暴力教室
一流大学への受験合格率の高さを誇る私立高校に、一人の新進教師・溝口が転任して来た。だが、彼を待ち受けていたのは、優秀な生徒たちではなく、喜多条をリーダーとする学校の管理体制に激しく牙をむく落ちこぼれの非行少年の一群だった。数日後、授業をなまけた喜多条に腹をすえかねた溝口は鉄拳を浴びせた。翌日、喜多条たちは、学校を休み、シンナー遊び、セックスにふけった。その中に学校の理事長の娘ますみがいたことが学校側に知れ、校長はもみ消しをはかるために溝口を利用した。喜多条たちのたむろする喫茶店へ乗り込み、大乱闘となった溝口は、一時謹慎させられることになった。不良群の勢力が一時衰退した時をねらって学校側は、生徒会長の新田を利用して体育会を動員させ、両者を対決させるようにしむけた。というあらすじです。
GEOの店頭で目に留まったDVDです。松田優作さん主演で●●教室とは、村川透監督のハードボイルド作品と思ったのですが、そうではありませんでした。松田優作主演で、舘ひろしのデビュー作という、とってもとっても古い作品です。あらすじだけ読めばTBSでやっていた大映テレビドラマの様で、撮影技巧も良い意味でも、悪い意味でもいにしえの雰囲気。ストーリー展開も今ではありえない程の直球です、、と見ていましたが、終盤に意外な展開がありました。とにもかくも松田優作のカッコよさ、当時の邦画の雰囲気、私にとっては楽しめる映画だと思いました。
ディヴァイン・フューリー/使者
悪魔祓いをテーマに、若き格闘家とベテラン神父が悪に立ち向かう姿を描いたアクション。幼少期に事故で父を亡くし、そのせいで神への信仰を失ったまま育った総合格闘技の若き世界チャンピオンのヨンフ。ある日、彼は右手に見覚えのない傷ができていることに気づく。傷について調べるうち、何かに導かれるかのようにバチカンから派遣されたエクソシストのアン神父と出会ったヨンフは、自身の内に秘められた正義の力の存在を知り……というあらすじです。
韓国映画です。あまり情報をいれずに見ていると、ファンタジーかな?サスペンス?アクション?ホラーだったのかと、その辺を探りながら見るのも面白かったです。そういう目もあり、序盤から中盤までは割とワクワクしながら見る事ができました。悪魔と素手で戦う総合格闘家のアクションシーンもスカッとしました。しかし終盤になるにつれ、想像の域を超えない、あまりにもベタベタすぎる展開。最初ワクワクハラハラで、見終えてガッカリという作品でした。
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前回も言いましたが、山形ではさほどではなくなりましたが、コロナ禍で自宅で映画のDVDを見るペースが一層早くなりました。今回はこなれた映画が多かったです。
ランボー/ラスト・ブラッド
グリーンベレーの戦闘エリートとして活躍していたジョン・ランボーは、いまだベトナム戦争の悪夢にさいなまれていた。ランボーは祖国アメリカへと戻り、故郷のアリゾナの牧場で古い友人のマリア、その孫娘ガブリエラとともに平穏な日々を送っていた。しかし、ガブリエラがメキシコの人身売買カルテルに拉致されたことで、ランボーの穏やかだった日常が急転する。娘のように愛していたガブリエラ救出のため、ランボーはグリーンベレーで会得したさまざまなスキルを総動員し、戦闘準備をスタートさせる。というあらすじです。
シリーズ第5弾という事、最初の作品はみているはずですが、全く記憶になりません。それでもこれはシリーズ初でも十分に楽しめる映画でした。いわゆるリベンジものですが、復讐劇って本当にスカッとします。1度目にメキシコのシンジケート的な輩が怒る理由が、どうなんだ?というストーリー的に稚拙な部分もありますが、そこを含めてアクションの明快で楽しいところかな。ランボーが自宅に作るトラップも面白い。戦うというより、一方的なところも良いと思いました。家族向けのアクションに、グチャッというグロ表現も結構あり、アクションのおもちゃ箱の様でした。余談ですがスタローン、ぶさいく(笑)。特殊メイクかと思うほどです。
ターミネーター/ニュー・フェイト
人類滅亡の日である「審判の日」は回避されたが、まだ危機は去っていなかった。メキシコシティで父と弟とごく普通の生活を送っていた21歳の女性ダニーのもとに、未来から最新型ターミネーター「REV-9」が現れ、彼女の命を狙う。一方、同じく未来からやってきたという女性戦士グレースが、ダニーを守るためにREV-9と壮絶な戦いを繰り広げる。何度倒しても立ち上がってくるREV-9にダニーとグレースは追いつめられるが、そこへ、かつて人類を滅亡の未来から救ったサラ・コナーが現れる。というあらすじです。
こちらは本作が6作目で、人気の2の本当の続編という事です。2は見ましたが、それ以来まったく見ておりません。ランボーの新作を見て、ベタベタのアクションも、頭がスッキリして良いなぁと思って借りました。2は確かシュワちゃんが溶鉱炉の様なところに自ら入って行って終わった様な気がします。その続編と言われても、つながりを掴み切れずに終わりました。掴みきれないというより、私の脳の老化と、ターミネーター2がそれほど印象に残っていなかったのだと思います。本作は多少ヒューマンドラマ的な香りもありますが、そこも含めていかにもアメリカ的な映画だと思います。アクションシーンは素晴らしいです。とにかく手に汗、、、こんなヤツに絶対に勝てるはずがない、と挫折するほどの強さ。これで終わりと思うとホッとする感じは流石です。ストーリー的には2の記憶もないし、スッとしない部分もありました。
+.05
暴力教室
一流大学への受験合格率の高さを誇る私立高校に、一人の新進教師・溝口が転任して来た。だが、彼を待ち受けていたのは、優秀な生徒たちではなく、喜多条をリーダーとする学校の管理体制に激しく牙をむく落ちこぼれの非行少年の一群だった。数日後、授業をなまけた喜多条に腹をすえかねた溝口は鉄拳を浴びせた。翌日、喜多条たちは、学校を休み、シンナー遊び、セックスにふけった。その中に学校の理事長の娘ますみがいたことが学校側に知れ、校長はもみ消しをはかるために溝口を利用した。喜多条たちのたむろする喫茶店へ乗り込み、大乱闘となった溝口は、一時謹慎させられることになった。不良群の勢力が一時衰退した時をねらって学校側は、生徒会長の新田を利用して体育会を動員させ、両者を対決させるようにしむけた。というあらすじです。
GEOの店頭で目に留まったDVDです。松田優作さん主演で●●教室とは、村川透監督のハードボイルド作品と思ったのですが、そうではありませんでした。松田優作主演で、舘ひろしのデビュー作という、とってもとっても古い作品です。あらすじだけ読めばTBSでやっていた大映テレビドラマの様で、撮影技巧も良い意味でも、悪い意味でもいにしえの雰囲気。ストーリー展開も今ではありえない程の直球です、、と見ていましたが、終盤に意外な展開がありました。とにもかくも松田優作のカッコよさ、当時の邦画の雰囲気、私にとっては楽しめる映画だと思いました。
ディヴァイン・フューリー/使者
悪魔祓いをテーマに、若き格闘家とベテラン神父が悪に立ち向かう姿を描いたアクション。幼少期に事故で父を亡くし、そのせいで神への信仰を失ったまま育った総合格闘技の若き世界チャンピオンのヨンフ。ある日、彼は右手に見覚えのない傷ができていることに気づく。傷について調べるうち、何かに導かれるかのようにバチカンから派遣されたエクソシストのアン神父と出会ったヨンフは、自身の内に秘められた正義の力の存在を知り……というあらすじです。
韓国映画です。あまり情報をいれずに見ていると、ファンタジーかな?サスペンス?アクション?ホラーだったのかと、その辺を探りながら見るのも面白かったです。そういう目もあり、序盤から中盤までは割とワクワクしながら見る事ができました。悪魔と素手で戦う総合格闘家のアクションシーンもスカッとしました。しかし終盤になるにつれ、想像の域を超えない、あまりにもベタベタすぎる展開。最初ワクワクハラハラで、見終えてガッカリという作品でした。
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