令和3年 荘内神社どんど焼き

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1月15日は荘内神社さんのどんど焼きがありました。私も会社と自宅のお札やお守り等を焼いてもらいました。お祓い料金は1000円です。

大きなだるまやぬいぐるみは別料金かもしれません。雛人形や五月人形がどうしても捨てなければならない場合は、こういう処分の仕方をおすすめします。
何度も申し上げましたが、雛人形はリサイクルショップでは売れない商品であり、それ以上に贈る人の想い等が込められた物ですので、お清めして焼いてもらうのが１番です。ぬいぐるみもそうしてあげれば喜びますよね。

↑宮司さんが大変な年でしたが、大変と書いて大きく変わると言っていました。いろんな変わるという表現のなかに、●のトップも変えようというメッセージも読み取りましたよ。宮司さんのFacebookを見ればわかりますが（笑）。

それは別として、本当に今年の宮司さんの挨拶にはグッと響くものがありました。夜空に舞い上がる炎を見上げながら、コロナで苦しんでいる人達に思いをはせ、ウルッとしてしまいました。

キャンプファイヤーではありません。神事ですが、いつもここで歌いたくなるのです。♪燃えろよ燃えろよ 炎よ燃えろ 火の粉をまき上げ 天までこがせ 多分わたし以外にも何人かいるはず。

大雪の名残はありますが、天気も良く、寒さもほどほどとコンディションはバツグンでした。

















今年は甘酒はコンビニのカップコーヒーの様な容器でテイクアウト、スルメや昆布を竹竿の先につけて、焼いて食べる行事は中止でした。
本当にこの炎でコロナを焼き尽くしてほしいと願うばかりでした。

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