鶴岡市・庄内町のリサイクル品の買取り&販売はリサイクルショップハローズ
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今回はライトハウスだけが準新作で、あとはメジャーな新作ばかりです。レンタルばかりですが、夏はいろいろとイベントも多く、1本見るのにも結構な時間がかかりました。
あなたの番です 劇場版
もしもマンションの住民会に出席したのが妻ではなく夫だったら、そして交換殺人ゲームが始まらなかったら、というパラレルワールドを描く。マンション「キウンクエ蔵前」に引っ越して2年後、晴れて結婚した菜奈と翔太は、住民会を通じて親しくなったマンション住民たちを招待し、船上ウェディングパーティを開く。ところが、逃げ場のないクルーズ船内で連続殺人事件が発生。菜奈と翔太と住民たちは犯人捜しに乗り出すが、そこには思わぬ殺意が交錯していた、、、というアラスジです。
テレビ版は見たことがありませんが、とても話題になっていたのは知っています。テンポが良いというか、展開が早急すぎて途中、ついて行けなくなります。クルーズ船という閉じ込められた空間での、相次ぐ殺人はアガサクリスティー風でもありますが、ミステリーと言うには飛びすぎな感じもあります。そこは秋元康先生の事ですから計算された世界観だと思います。決して本格的なミステリーではありません。そいうった意味での面白さはありです。
ゴーストバスターズ アフターライフ
少女フィービーは母や兄とともに、祖父が遺した田舎の古い屋敷に引っ越して来る。この街では30年間にわたり、原因不明の地震が頻発していた。ある日フィービーは地下研究室でハイテク装備の数々を発見し、祖父がかつてニューヨークを救ったゴーストバスターズの一員だったことを知る。そんな中、フィービーは床下にあった装置「ゴーストトラップ」を誤って開封してしまう。すると不気味な緑色の光が解き放たれ、さらなる異変が街を襲いはじめる、、、というアラスジです。
第1作は映画館で見ました。38年も前の事ですが、ちょっと思い出の映画でもあります。その時の監督のご子息が本作の監督というではありませんか。単純に楽しめるファミリー向けの映画ですが、私でも十分に楽しめました。アドベンチャーものが好きな人にもおすすめです。旧シリーズの方々が出てくることは織り込み済みでしたが、良い場面で登場してくれました。でもラストがいかにもアメリカ映画のチャンチャンという手打ち的で安易かなぁと。あとミニマシュマロマンが可愛かったです。
ライトハウス
1890年代、アメリカ・ニューイングランドの孤島に灯台守としてベテランのトーマス・ウェイクと経験のない若者イーフレイム・ウィンズローがやって来る。彼らは4週間にわたって灯台と島の管理を任されていたが、相性が悪く初日からぶつかり合っていた。険悪な空気が漂う中、嵐がやってきて二人は島から出ることができなくなってしまう。外部から隔絶された状況で過ごすうちに、二人は狂気と幻覚にとらわれていく。
35ミリ白黒フィルムで撮られた映画で、島に閉じ込められた閉塞感や、その恐怖を上手く表現したとても雰囲気のある作品です。ある意味シュールですが、さほど難解でもありません。ラストは実に衝撃的です。わたしはちょっと笑ってしまいました。全編に流れるボォーボォーという低く太い汽笛音が印象的でした。
牛首村
ある心霊動画に映った自分そっくりの女子高生を見て驚く奏音。動画の中の女子高生は牛首マスクを無理やり被せられ、廃墟に閉じ込められるが、映像はそこで途切れていた。言い知れない胸騒ぎと不安に駆られた奏音は、動画の撮影地である富山県の坪野鉱泉に向かう。そこで彼女は「牛首村」と呼ばれるおぞましい場所の狂気と恐怖に襲われる。
こんな事を言ってはなんですが、中高生向けという感じです。怖い映画には慣れているつもりですが、それでも夜に一人で見ているとゾッとするシーンもそこそこあります。それでもストーリーが稚拙で、途中からは気分も萎えてしまい主演のko-kiさんの仕草がキムタクに似ているとか、そんなレベルの鑑賞になってしまいました。ただko-kiさんには女優としての可能性を感じることはできました。そんな1本です。
夏と言えばホラー映画です。ベタですがエクソシストは今見ても面白いです。リングの怖さも格別です。でもダリオアルジェント監督のサスペリアが1番のおすすめです。
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今回はライトハウスだけが準新作で、あとはメジャーな新作ばかりです。レンタルばかりですが、夏はいろいろとイベントも多く、1本見るのにも結構な時間がかかりました。
あなたの番です 劇場版
もしもマンションの住民会に出席したのが妻ではなく夫だったら、そして交換殺人ゲームが始まらなかったら、というパラレルワールドを描く。マンション「キウンクエ蔵前」に引っ越して2年後、晴れて結婚した菜奈と翔太は、住民会を通じて親しくなったマンション住民たちを招待し、船上ウェディングパーティを開く。ところが、逃げ場のないクルーズ船内で連続殺人事件が発生。菜奈と翔太と住民たちは犯人捜しに乗り出すが、そこには思わぬ殺意が交錯していた、、、というアラスジです。
テレビ版は見たことがありませんが、とても話題になっていたのは知っています。テンポが良いというか、展開が早急すぎて途中、ついて行けなくなります。クルーズ船という閉じ込められた空間での、相次ぐ殺人はアガサクリスティー風でもありますが、ミステリーと言うには飛びすぎな感じもあります。そこは秋元康先生の事ですから計算された世界観だと思います。決して本格的なミステリーではありません。そいうった意味での面白さはありです。
ゴーストバスターズ アフターライフ
少女フィービーは母や兄とともに、祖父が遺した田舎の古い屋敷に引っ越して来る。この街では30年間にわたり、原因不明の地震が頻発していた。ある日フィービーは地下研究室でハイテク装備の数々を発見し、祖父がかつてニューヨークを救ったゴーストバスターズの一員だったことを知る。そんな中、フィービーは床下にあった装置「ゴーストトラップ」を誤って開封してしまう。すると不気味な緑色の光が解き放たれ、さらなる異変が街を襲いはじめる、、、というアラスジです。
第1作は映画館で見ました。38年も前の事ですが、ちょっと思い出の映画でもあります。その時の監督のご子息が本作の監督というではありませんか。単純に楽しめるファミリー向けの映画ですが、私でも十分に楽しめました。アドベンチャーものが好きな人にもおすすめです。旧シリーズの方々が出てくることは織り込み済みでしたが、良い場面で登場してくれました。でもラストがいかにもアメリカ映画のチャンチャンという手打ち的で安易かなぁと。あとミニマシュマロマンが可愛かったです。
ライトハウス
1890年代、アメリカ・ニューイングランドの孤島に灯台守としてベテランのトーマス・ウェイクと経験のない若者イーフレイム・ウィンズローがやって来る。彼らは4週間にわたって灯台と島の管理を任されていたが、相性が悪く初日からぶつかり合っていた。険悪な空気が漂う中、嵐がやってきて二人は島から出ることができなくなってしまう。外部から隔絶された状況で過ごすうちに、二人は狂気と幻覚にとらわれていく。
35ミリ白黒フィルムで撮られた映画で、島に閉じ込められた閉塞感や、その恐怖を上手く表現したとても雰囲気のある作品です。ある意味シュールですが、さほど難解でもありません。ラストは実に衝撃的です。わたしはちょっと笑ってしまいました。全編に流れるボォーボォーという低く太い汽笛音が印象的でした。
牛首村
ある心霊動画に映った自分そっくりの女子高生を見て驚く奏音。動画の中の女子高生は牛首マスクを無理やり被せられ、廃墟に閉じ込められるが、映像はそこで途切れていた。言い知れない胸騒ぎと不安に駆られた奏音は、動画の撮影地である富山県の坪野鉱泉に向かう。そこで彼女は「牛首村」と呼ばれるおぞましい場所の狂気と恐怖に襲われる。
こんな事を言ってはなんですが、中高生向けという感じです。怖い映画には慣れているつもりですが、それでも夜に一人で見ているとゾッとするシーンもそこそこあります。それでもストーリーが稚拙で、途中からは気分も萎えてしまい主演のko-kiさんの仕草がキムタクに似ているとか、そんなレベルの鑑賞になってしまいました。ただko-kiさんには女優としての可能性を感じることはできました。そんな1本です。
夏と言えばホラー映画です。ベタですがエクソシストは今見ても面白いです。リングの怖さも格別です。でもダリオアルジェント監督のサスペリアが1番のおすすめです。
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