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途中まではマッタリと、家で映画鑑賞する時間もありましたが、出張やらイベントで忙しくなり、早くも2月に突入してしまいました。悪天候が続けば、映画を見ることも多くなると思います。でも今年は暖かい2月になるようです。
アステロイド・シティ
1955年、アメリカ南西部の砂漠の街アステロイド・シティ。隕石が落下して出来た巨大なクレーターが観光名所となっているこの街に、科学賞を受賞した5人の少年少女とその家族が招待される。子どもたちに母親が亡くなったことを言い出せない父親、映画スターのシングルマザーなど、参加者たちがそれぞれの思いを抱える中で授賞式が始まるが、突如として宇宙人が現れ人々は大混乱に陥ってしまう。街は封鎖され、軍が宇宙人到来の事実を隠蔽する中、子どもたちは外部へ情報を伝えようとするが……というアラスジです。
アメリカのコメディー映画です。どうしても海外のコメディーは理解できません。古くはケンタッキーフライドムビーもダメでしたし、英国のコメディーはもっと厳しかったです。モンティパイソンなんか、何が面白いのか?高尚なギャグの様な気はしますが、かなり難易度が高いです。やはりこちらの作品も、コメディーとしては入り込めませんでした。映像の醸し出す、独特の世界観があり、そこは素晴らしいと思うのですが、やはりツボが違うのだと思います。もう欧米のコメディーは見ない様にします(笑)。
東京リベンジャーズ2/血のハロウィン編-決戦-
東京卍會崩壊の危機へとつながる、かつての親友同士の決戦がついに火蓋を切った。敵対チーム・芭流覇羅(バルハラ)に寝返った場地を連れ戻すため戦うことを決めたマイキー。一方、芭流覇羅にいる一虎は、東京卍會を潰してマイキーを殺そうとしていた。タケミチはそれぞれの思いを受け止めながらも、最悪の結末を阻止してヒナタや仲間たちの未来を救うべく、戦いに身を投じるが……というアラスジです。
人気マンガ、東リベの映画版です。2作目のしかも後半。1作目も見ていなければ、前半も見ていないのですが、なんとなくストーリーはわかりました。乱闘シーンを締める時間が長いのですが、それでも90分の映画です。前後半まとめる事はできたんでしょうねと、商業的な戦略を詮索してしまいます。チームの対立に、友情や裏切りなどのエッセンスが入り、そこは昭和の映画にも多くあった青春映画の様です。今を時めくイケメン俳優が、ズラリと名を連ねている。ちょっと私向きではありませんでしたが、まぁまぁ楽しめました。
ローズマリーの赤ちゃん
売れない俳優ガイと妻ローズマリーは、マンハッタンの古いアパートに引っ越してくる。そのアパートは以前から不吉な噂がささやかれていたが、若い2人は気に留めることもない。ある日、隣人の老夫婦の養女が不可解な飛び降り自殺を遂げる。その後、隣人夫婦はローズマリーに、養女が生前に身に着けていたペンダントを贈る。やがて奇妙な悪夢とともに妊娠したローズマリーは、次第に情緒不安定に陥っていく、、、というアラスジです。
1968年製年公開のオカルト映画の、超名作です。私も過去2回は見ております。ひょっとしたら、もっと見ているかもしれませんが、それでも毎回面白いです。さすがロマンポランスキー監督です。不気味な雰囲気がよく出ています。序盤はサスペンスかなぁ?後半は、どっちなの?というワクワク感。敢えて異形なものを出さない演出。すっきりしない終わり方も逆に良い。若き日のミア・ファローが、ボソボソッと彼女らしさを全開、好演しています。
遥かな時代の階段を
本業である探偵稼業は冴えない仕事ばかりの日々が続く濱マイク。そんなマイクと妹の茜の兄妹を捨てたストリッパーの母親・リリーが突然、黄金町に戻ってきた。一方、アジア系外国人が中心となっている裏組織「黒狗会」の内部では、黄金町の「川」の利権をめぐるいさかいが巻き起こっていた。しかし、川の利権の裏には黒狗会組長の神野すら手出しすることができない「白い男」という謎の男の存在があった、、、というアラスジです。
1995年公開の、濱マイク劇場版の第2作です。前作よりも完成されたストーリーで、面白くなっています。『あざとい』と言う方もいましたが、そこが濱マイクシリーズの良さだと思います。前作のモノクロからカラーに変わりましたが、そこは林海象監督の表現力の見せどころでもあり、上手く仕上がっていると思います。見せ場でもある、ラスボス「白い男」との掛け合いのシーンもとても見応えがあります。3部作ですが、もちろん次作もお伝えします。テレビシリーズも見たくなりました。
年代もジャンルも、いろんな作品を見ました。しかし、なんで東リベ借りたんだろう?59歳のじじいが見る映画では無かったかも。
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