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いろは食堂さんが臨時休業で、なんと!この日はケソチャソラーメソの大山支店さんにお伺いしました。最後のケソチャソは4年半も前に鶴岡店に行ったきりです。ちょっとケソチャソが負担になったと感じて、足は遠のくばかりでしたが、↓の招き猫に招かれてしまいました(笑)。
しかも大山は初めてです。メニューはデフォルトケソチャソですね。
中華そば中盛りに味玉、濃さも脂も全て普通、麺は硬めでオーダーです。
4年半ぶりのケソチャソは、やはり迫力があります。こちらも気合を入れ直します。
まずはスープからです。煮干しがガツンと来ると思いきや、魚介と動物のバランスがとれたスープです。ケソチャソにしてはマイルドな仕上がりで、これは久し振りの私にも全く抵抗がありません。昆布の酸味が強かったり、化調が強かったりというのもありません。本当に綺麗に均衡がとれたスープです。これは美味しいです。
極太の縮れ麺です。いわゆるワシワシですが、二郎系等の極太麺の、この食感をワシワシというのだそうですが、そうかな?昔からワシワシとは、箸で飯をワシワシとかきこむ擬音語の通りだと思います。細麺がツルツルと啜れる様に、極太麺はツルツルとは啜れず、箸でワシワシかきこむことが由来の様な気がします。講釈はともかく(笑)、これも素晴らしい食感です。
一見モモチャーシューにも見えますが、少しサシも入っています。恐らくロースだと思います。厚くて歯ごたえがシッカリあります。
濃いめの味付けのシャキシャキ錦糸メンマです。
普通盛りは900円だったので、ちょうど1000円にして味玉をいただきましたが、ネギが少なかったので、次回はネギ増しです。
昔のように、途中で七味で味変です。
久し振りのケソチャソは満足度が高かったです。招き猫ちゃんアリガトー。
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