鶴岡市・酒田市・庄内町のリサイクル品の買取り&販売はリサイクルショップハローズ
買取りの情報はこちら→当店ホームページ上部ヘッダーメニューの売りたいから、買取のアドバイスをクリックしてください。
アイアンクローはレンタルで見た直後に、まちきねで上映する事を知りました。本当に残念でした。皆さん是非まちきねでアイアンクローを見て下さい。プロレスファンなら必見です。出ない方でも楽しめる映画だと思います。
PERFECT DAYS
東京・渋谷でトイレの清掃員として働く平山。淡々とした同じ毎日を繰り返しているようにみえるが、彼にとって日々は常に新鮮な小さな喜びに満ちている。昔から聴き続けている音楽と、休日のたびに買う古本の文庫を読むことが楽しみであり、人生は風に揺れる木のようでもあった。そして木が好きな平山は、いつも小さなフィルムカメラを持ち歩き、自身を重ねるかのように木々の写真を撮っていた。そんなある日、思いがけない再会を果たしたことをきっかけに、彼の過去に少しずつ光が当たっていく。
ヴィム・ヴェンダース監督が好きだとか言いながら、今頃DVDで見ているのです(笑)。ヴェンダース作品はインディーズ以外は100%見ているはずですが、ちょっと異色の作品です。ロードムービーでもなければ、ドキュメンタリーでもありません。台詞が少なく淡々としているところはヴェンダースですが、なんとも言えないほっこり感がらしくありません。平々凡々な日々、これが完璧な毎日と思いきや、終盤にちょっとしたハプニング。なるほど、そのエッセンスがパーフェクトなのかな?デザイナートイレ?を始め、東京の風景がヴェンダースらしく、綺麗に切り取られています。ヴェルヴェトアンダーグランド、パティスミス、ルーリード等の挿入曲も最高です。三浦友和との景踏みは余計だったかも。
アイアンクロー
1980年代初頭、元AWA世界ヘビー級王者のフリッツ・フォン・エリックに育てられたケビン、デビッド、ケリー、マイクの兄弟は、父の教えに従いプロレスラーとしてデビューし、プロレス界の頂点を目指していた。しかし、世界ヘビー級王座戦への指名を受けた三男のデビッドが、日本でのプロレスツアー中に急死したことを皮切りに、フォン・エリック家は次々と悲劇に見舞われ、いつしか「呪われた一家」と呼ばれるようになっていく、、、というアラスジです。
プロレス好きだった頃に活躍していたレスラーの実話ですので、懐かしい気持ちで見てみました。肝心のプロレスシーンがリアリティに欠けると思いきや、そこは肝心でなかった。おもいっきりヒューマンドラマでした。呪われたエリック家に関しては、当時から有名な話であり半信半疑でしたが、映画として見るとかなり深刻なできごとでした。主人公であり長男のケビンの苦悩が痛痛しい。その影の部分が上手に表現されています。呪縛に苛まれた人生ですが、プロレスから離れることで、、、、あ~ネタバレするところでした。良い映画でした。
3年振りのニューアルバムをリリースしたオフスプリングです。私たち世代ではポジティブパンクに属しますが、20年ほど前に流行したメロコアと言った方が通ると思います。当時は私もメロコアを聴きました。NOFXやグリーンデイ、日本ではハイスタもカッコ良かったと思います。バンドブームもあり、特に高校生なんかはこのへんのカバーバンドは多かったと思います。私も高校時代に戻れたらメロコアやりたいなぁ。
Light It Up/The Offspring
私のギターヒーロー、マイケルシェンカーがUFO時代の曲をセルフカバーしたアルバムをリリースしました。↓のロックボトムは好きな曲ですが、10分の大作です。凄い抒情的なギターソロ。これは最高です。
RockBottom/MichaelSchenker feat.KaiHansen
↓おニャン子クラブでもあまり有名ではないシングル曲ですが、隠れた名曲だと思います。スタジオ盤は聴いたことがありませんが、サウンドオブウォールを意識した様なアレンジです。これはフィルスペクターは無理としても、在りし日の加藤和彦さんにプロデュースしてほしい。
ウェディング ドレス/おニャン子クラブ
↓この記事が良かった時はクリックしてください。