![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/96/4ff97c2ea5b2385671632dfbf6e12713.jpg)
「PATISSERIE OBOCO」
「つぶやきの部屋56」で、小保方晴子氏が都内のケーキ屋に勤めていることを
(週刊新潮2019.12.25の記事を牽いて)紹介しましたが、その後(2019.12.29)の
日刊ゲンダイの記事(ヒント)も手伝って、ケーキ屋が判明しちゃいました。
そのヒントですが、
・スイーツ好きの間では超が付くほどの有名店。
・都内高級住宅街にある。
・数年前から完全予約制で注文を受け付けるようになった。
・定番は、サクッとした生地に濃厚な卵とバニラのクリームが入ったシュークリ
ーム。
・7000円近くもする直径が18cmもあるモンブランケーキがある。
・売り場面積は4坪ほどで、ガラス張りの外観。
・昨年(2020年)1月の営業日数は週末限定のたったの7日間。
最後のヒント、上の画像(右)に挙げておきましたが、これだけでも特定ができて
しまいます。
その名は「PATISSERIE RYOCO(パティスリーリョーコ)」(フランス風パイ・ケーキの
店「リョーコ」)。
上の画像(中央)がその外観です。意外と小さい。
「リョーコ」とあるのは、南仏の「ミシェルブラン」、パリの「アルノ・ラエール」
でそれぞれ1年間修業して帰国後の2005年1月に独立したパティシエールの竹内良子
さんの名前からとったのでしょうね。
ここに小保方さんは、記事の2月前くらいから働き始めたらしい。
週刊新潮の記事だけでは、売り子なのかとも思われたのですが、日刊ゲンダイでは、
“ある常連さんが「私、パティシエとしていろいろな店で修業を重ねてきたんです
よ」と彼女に自己紹介されたと言っていました”とあり、パティシエの可能性もあ
りますが、上の画像(左上)のように店頭に立っていますし、エプロンを付けても
いますから、ここも修行中の店の一つなのでしょう。既に1年ちょっと経っています
ので、今もいるかどうかは分からないものの、住んでいるところから近いとのこと
なので、じっくり・みっちりと腰を据えているかも。
大学、理研に在籍中にパティシエの修行などできないでしょうから、理研を辞め
て(2014.12.21に依願退職)から5年近くの間に幾つかの店で修業したのでしょう。
ケーキ作りへの転身は意外に感じますが、彼女がリケジョの星として光り輝いていた
ときに、何のため(実験用?)なのか不明ですが、チョコレート製のマウスが沢山乗
ったケーキ(上の画像左下)を作って披露して、「趣味はケーキ作り」と語ったこと
があるそうです。「好きこそものの上手なれ」のことわざ通り、今度は上手く行くか
も知れませんね。くれぐれももひとつ別のチュンチュン鳴く好きもので身を持ち崩さ
ないようにね。
ブログトップへ戻る
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます