今週のgooトラックバック練習板、テーマは「春の出会いと再会のエピソードを教えてください!」だそうです。 私自身は出会いと言うものをあまり意識した事が無くて、学生時代も同じクラスながら話す機会が無くて夏になってから何かの機会で話しをする様になったりと言う感じでしたので。 仕事関係だと高校を出て最初に就職した町工場を今でも覚えています。 職人的な生き方があまり馴染めずに2年で辞めてしまいましたけど20年経っても工場の風景とか間取りは思い出せますし、私が辞めた後もバブルや不況など色々な事があったと思いますが何とか生き残って経営を続けているみたいです。 ただ経営者は当時の社長さんでは無く息子さんに代替わりしているでしょうね。 他の職場でも春以外も含めて色々な出会いはありました、それが私の成長に繋がれば...
プロ野球ファンにとって春はまさに”出会いの季節”ですね。 キャンプ地まで応援に行く人は別として、一般的には春になって開幕してから初めて新入団の選手達の姿を生で見る事になるのですから。 カープは今日からホームのマツダスタジアムでジャイアンツと三連戦です。 今日の初戦でジャイアンツの”豪腕”新人の澤村投手が初めて広島のマウンドに立つ事になります。 ジャイアンツはオープン戦や練習試合(試合形式の練習と言う事らしい)で既に何度か広島で試合しているのですけど、澤村投手がここで投げる機会は一度も無くて公式戦でいきなりのプロ入り初先発登板となります。 果たして広島の野球ファンにどんな投球を見せる事になるのか...? そして3戦目ではカープの”大型新人”福井投手が公式戦初先発のマウンドに上がります。 高校時代、止むに止まれぬ事情があったとは言えジャイアンツのドラフト指名を拒否して浪人した末に大学で再起してプロ入りを果たした福井投手が因縁のジャイアンツと敵として”再会”する事になるとは。 今更恐れても仕方が無いですし、勝って”巨人キラー”誕生と行きたいところです...
東電管内のセブン、LEDに取り換え ローソンも全店で(朝日新聞) - goo ニュース
意識していなかったのですが電力不足の問題は今のところ無い広島でも東日本大震災の被災地に配慮してかコンビニ各社とも看板部分の照明をオフにして店内部分だけが明るい異様な風景になっていましたけど4月になってからやっと看板にも灯りが点いて”いつもの風景”が戻って来ました。 今回の震災を機に夜もずっと灯りが灯っている事を見直す動きが出ていますが、24時間営業のコンビニが夜に暗いとかえって気持ち悪いですし、繁華街のネオンサインなども全てが電気の無駄遣いとは言えないと思うのですが。 この記事にある通り節電型の機器に取り替えるとか、深夜まで帰れない働き方を見直すとかやれる事は他にもあるはず...
TOTO、生産の一部を福岡・滋賀へ 電力使用制限で(朝日新聞) - goo ニュース
今回の東日本大震災は地震と津波の被害だけでなく、それによって原子力発電所が故障・暴走した事によって首都圏が電力不足に陥った事が世の中を大きく変える事になりますね。 暑さによっては電力がかなり不足する可能性がある夏に向けて各企業には節電への協力要請が出されたりしているみたいですし、可能なら西日本に製品の生産を移したりする動きは今後も増えるでしょう。 今まで生産効率を上げる為に東北地方に生産能力の集約が行われて来たそうですが、今回の震災で日本が常に災害リスクを抱えている事を意識しましたので、今後は西日本にもものづくりの拠点を設けて”リスク分散”の動きは増えるでしょうね、今日の”御用新聞”によると隣の岡山県が”西の生産拠点”誘致に助成金を出すと動き出したみたいで。 広島はどうするのかな...?
先ほど書いた通り、今日から地元でジャイアンツとの三連戦です。 試合はカープが左腕・ソリアーノ投手でジャイアンツは注目の新人・澤村投手の先発で始まり、初回にジャイアンツが四番打者のラミレス選手のホームランで3点を先制した。 嫌な予感は今シーズンが始まる前からしていた。 ラミレス選手は去年までレフト場外の防球ネット(これが無いとJRの線路に打球が入ってしまう)にぶち当てる特大のホームランをポンポン打っていた。 今年から公式球は低反発の物に変わったが、単に場外ホームランが”普通のホームラン”になるだけの話でボールでホームランは防げない、ホームランは投手の力で防ぐしか無いと言う事みたいです...
一方の打線はプロ初先発の澤村投手に苦しめられてチャンスすら作れずにスコアボードにゼロを並べて終盤を迎えたのですが、7回にやっと天谷選手のタイムリー三塁打で1点、更にチャンスを作って代打・前田(智)選手の犠牲フライで2-3とし、8回にもジャイアンツリリーフ陣を攻めて廣瀬選手、そしてトレーシー選手が公式戦初ヒットで繋いだチャンスに栗原選手がタイムリーヒットを放ってついに同点に追い付き、澤村投手の勝ち星を消しました。 その後は9回にそれぞれ1点ずつ取り合って9回終了以降に3時間30分を過ぎていれば打ち切りの今シーズン限定”節電特別ルール”により4-4の引き分けに終わりました。
澤村投手もプロ入り初勝利は逃しましたけど、これも何かの縁で澤村投手はジャイアンツしか行きたくないと言って強引に入団したのだからジャイアンツの”歴史と伝統”をもっと大事にして”宿敵”タイガースとの試合でプロ入り初勝利を目指せば良いと思います。 今後はタイガースとドラゴンズ中心に投げさせて活躍して欲しいところです。 ただ前にも書きました通り”陸奥の速球王”由規投手(スワローズ)との”豪腕対決”は開幕カードでは実現しませんでしたけど新しいセ・リーグの華としてぜひやってもらいたいものです...
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...以上です。
プロ野球ファンにとって春はまさに”出会いの季節”ですね。 キャンプ地まで応援に行く人は別として、一般的には春になって開幕してから初めて新入団の選手達の姿を生で見る事になるのですから。 カープは今日からホームのマツダスタジアムでジャイアンツと三連戦です。 今日の初戦でジャイアンツの”豪腕”新人の澤村投手が初めて広島のマウンドに立つ事になります。 ジャイアンツはオープン戦や練習試合(試合形式の練習と言う事らしい)で既に何度か広島で試合しているのですけど、澤村投手がここで投げる機会は一度も無くて公式戦でいきなりのプロ入り初先発登板となります。 果たして広島の野球ファンにどんな投球を見せる事になるのか...? そして3戦目ではカープの”大型新人”福井投手が公式戦初先発のマウンドに上がります。 高校時代、止むに止まれぬ事情があったとは言えジャイアンツのドラフト指名を拒否して浪人した末に大学で再起してプロ入りを果たした福井投手が因縁のジャイアンツと敵として”再会”する事になるとは。 今更恐れても仕方が無いですし、勝って”巨人キラー”誕生と行きたいところです...
東電管内のセブン、LEDに取り換え ローソンも全店で(朝日新聞) - goo ニュース
意識していなかったのですが電力不足の問題は今のところ無い広島でも東日本大震災の被災地に配慮してかコンビニ各社とも看板部分の照明をオフにして店内部分だけが明るい異様な風景になっていましたけど4月になってからやっと看板にも灯りが点いて”いつもの風景”が戻って来ました。 今回の震災を機に夜もずっと灯りが灯っている事を見直す動きが出ていますが、24時間営業のコンビニが夜に暗いとかえって気持ち悪いですし、繁華街のネオンサインなども全てが電気の無駄遣いとは言えないと思うのですが。 この記事にある通り節電型の機器に取り替えるとか、深夜まで帰れない働き方を見直すとかやれる事は他にもあるはず...
TOTO、生産の一部を福岡・滋賀へ 電力使用制限で(朝日新聞) - goo ニュース
今回の東日本大震災は地震と津波の被害だけでなく、それによって原子力発電所が故障・暴走した事によって首都圏が電力不足に陥った事が世の中を大きく変える事になりますね。 暑さによっては電力がかなり不足する可能性がある夏に向けて各企業には節電への協力要請が出されたりしているみたいですし、可能なら西日本に製品の生産を移したりする動きは今後も増えるでしょう。 今まで生産効率を上げる為に東北地方に生産能力の集約が行われて来たそうですが、今回の震災で日本が常に災害リスクを抱えている事を意識しましたので、今後は西日本にもものづくりの拠点を設けて”リスク分散”の動きは増えるでしょうね、今日の”御用新聞”によると隣の岡山県が”西の生産拠点”誘致に助成金を出すと動き出したみたいで。 広島はどうするのかな...?
先ほど書いた通り、今日から地元でジャイアンツとの三連戦です。 試合はカープが左腕・ソリアーノ投手でジャイアンツは注目の新人・澤村投手の先発で始まり、初回にジャイアンツが四番打者のラミレス選手のホームランで3点を先制した。 嫌な予感は今シーズンが始まる前からしていた。 ラミレス選手は去年までレフト場外の防球ネット(これが無いとJRの線路に打球が入ってしまう)にぶち当てる特大のホームランをポンポン打っていた。 今年から公式球は低反発の物に変わったが、単に場外ホームランが”普通のホームラン”になるだけの話でボールでホームランは防げない、ホームランは投手の力で防ぐしか無いと言う事みたいです...
一方の打線はプロ初先発の澤村投手に苦しめられてチャンスすら作れずにスコアボードにゼロを並べて終盤を迎えたのですが、7回にやっと天谷選手のタイムリー三塁打で1点、更にチャンスを作って代打・前田(智)選手の犠牲フライで2-3とし、8回にもジャイアンツリリーフ陣を攻めて廣瀬選手、そしてトレーシー選手が公式戦初ヒットで繋いだチャンスに栗原選手がタイムリーヒットを放ってついに同点に追い付き、澤村投手の勝ち星を消しました。 その後は9回にそれぞれ1点ずつ取り合って9回終了以降に3時間30分を過ぎていれば打ち切りの今シーズン限定”節電特別ルール”により4-4の引き分けに終わりました。
澤村投手もプロ入り初勝利は逃しましたけど、これも何かの縁で澤村投手はジャイアンツしか行きたくないと言って強引に入団したのだからジャイアンツの”歴史と伝統”をもっと大事にして”宿敵”タイガースとの試合でプロ入り初勝利を目指せば良いと思います。 今後はタイガースとドラゴンズ中心に投げさせて活躍して欲しいところです。 ただ前にも書きました通り”陸奥の速球王”由規投手(スワローズ)との”豪腕対決”は開幕カードでは実現しませんでしたけど新しいセ・リーグの華としてぜひやってもらいたいものです...
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...以上です。